658 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/08/06(日) 00:05:20 ID:softbank126036058190.bbtec.net [17/48]

憂鬱SRW MS設定集【GNZ-004 ガガ】

ガガ

形式番号:GNZ-004
設計・開発・製造:地球連合
運用:地球連合軍外宇宙艦隊
全高:19.3m
基本重量:26.4
動力:疑似太陽炉
補助機関:-
パイロット:-(AI操縦)
固定武装:
GNビームガトリング×2
GNショットガンホーン

オプション:
GNビームキャノンユニット
ブースターユニット
GNミサイルコンテナユニット

概要:
 地球連合軍が、外宇宙艦隊および要塞の用いるスウォームユニットとして開発した無人MSの一種。

 オリジナルとなったのは、ガンダム00においてイノベイターが決戦兵器として開発・投入した特効兵器「ガガ」である。
当機はその設計を利用しつつ、より汎用的な面を強化し、使い勝手のいい無人MSとして仕立て直したものとなる。

 基本構造自体はオリジナルと変更点は多くはない。
 脚部を排し、腕によってボディを支え、無駄をそぎ落とした独特の機体である。
 これはスウォームMSとしての必須要素と言える生産性の高さなどを維持するためであり、煩雑すぎる構造は不要だと判断されたことによる。

 一方でオリジナル以上に強化されているのが、オプション装備の充実にある。
 このMSは単なる特攻機ではなく、艦隊もしくは要塞から出撃し、数でもって戦線を支えるということを主眼とする。
貧弱な射撃兵装と突撃攻撃だけでは、仮想敵の攻撃を凌ぐあるいは凌駕することはできず、コストに見合わないと判断されたのである。
その為に開発されたのが、オリジナルでも存在したブースターユニットやキャノンユニット、あるいはその他換装装備である。
これらを装備・運用するためにハードポイントなどが追加されているため、武装の積載量は案外大きい。
最終的には突撃攻撃をするにせよ、それまでに多くの敵を倒す、ということも視野に入れられているのである。
実際、これらの一つの一つの性能はさほど変化はなくとも、数百から数千単位を最低でも運用することから、圧倒的な数で補えていた。

659 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/08/06(日) 00:06:10 ID:softbank126036058190.bbtec.net [18/48]


 開発され配備されて以降も、定期的なバージョンアップや改修が続けられたこともあり、この手の無人MSとしては長年運用されている部類にあたる。
 実戦投入はアポカリプス期前から複数例あったが、アポカリプス期では外宇宙や他の恒星系での積極的運用が行われるようになった。
宇宙怪獣の迎撃における数的な補填および防空圏の形成、あるいは対機動兵器・対艦など用途を問わない汎用性が生かされる形となった。
 他の国からは、無人の使い捨て兵器ひとつですらこのスペックということに驚愕するとともに、大いに恐れを抱くこととなった。


武装解説:

  • GNビームガトリング
 胴体部内蔵の銃火器。
 さすがにGNバルカンでは火力不足だったため、こちらに換装がなされた。
 集団で撃ちまくることによる弾幕形成は洒落にならない。


  • GNショットガンホーン
 頭部に装着された射撃兼格闘兵装。
 元々はビームと実体刃の複合であるGNビームラムだったのだが、ファフナーにおいて導入されたそれを取り込む形で実装された。
GNソードと同質の材料で構成された刀身兼砲身を持ち、力場を形成しての突撃、あるいは突撃時の射撃を行う。
何もないままに突撃して自爆していた時よりもさらに威力が上昇し、バリアなどを貫通しやすくなったとのこと。


  • GNビームキャノンユニット
 00劇場版で登場したガガ・キャノンへと換装するビームキャノン。
 特に際立ったところはないが、砲撃力を増強できるため、案外よく使われる。

  • ブースターユニット
 原作同様に航続距離および加速を得るためのブースター。特に変更はなし。


  • GNミサイルコンテナユニット
 胴体下部や肩部に搭載されるミサイルコンテナ。
 大量の本機から一斉に膨大な量のミサイルを叩きつけることを主眼とし、これで相手の迎撃力を飽和させる。

660 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/08/06(日) 00:07:11 ID:softbank126036058190.bbtec.net [19/48]

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病み上がりなのでリハビリがてらです

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最終更新:2023年08月26日 20:22