937 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/11/27(月) 19:07:04 ID:softbank126036058190.bbtec.net [189/211]
憂鬱SRW ファンタジールート 設定集【統合航空戦闘団付き部隊設定2】
第101独立飛行小隊「オーカ・ニエーバ」
第101独立機甲機動小隊「マーコール」
概要:
連合軍第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」に付随するMPF部隊。
オラーシャ方面の激戦区において攻勢を担うという特性上、オーバーロード作戦参加者やベテランからの転科兵を多く擁するのが特徴。
編成について:
編成については、正確には、それだけの実力や経験を伴う人材を選び抜いて派遣したといった方が正しい。
CMAの前身、シティシスの段階から開発や研究に参加していたウォーザードも含まれており、練度の高さは折り紙付きである。
これは502JFWの司令であるグンドュラ・ラル少佐の要望もあるが、地球連合側、CMAやティル・ナ・ノーグからの申し出もあってのことであった。
地球連合もオラーシャ方面から完全に叩き出されることの危険性を理解しており、また北方からのカールスラント奪還も見越しているとされる。
運用について:
同部隊、特に陸戦の「マーコール」は502JFW下部組織である輸送班や回収班とも合同で作戦行動を行うことが多い。
オラーシャでも指折りの環境下に置いては、MPFは正面戦力としてもそうであるが、工兵や作業兵としての側面も求められている。
ネウロイのハラスメント攻撃が激化しつつあることも関係していると言える。
輸送艦隊について:
失地奪還によりペトロザボーツクに基地を設営したことにより、502JFWおよび麾下の部隊では、そこへの兵站路の確保という仕事も加わった。
基本的には輸送艦隊に付随する部隊に任せることもあるが、前述のようにネウロイのハラスメント攻撃の激化に伴い、援護や護衛などを行う機会が増えている。
今後の作戦に向けて:
一大作戦である「ヴァナディース作戦」に向け、ペテルブルクおよび最前線のペトロザボーツクには物資及び兵力の蓄積が開始されている。
その一環として航空戦力を担うオーカ・ニエーバには雁淵孝美およびエマ・ホワイトのウィッチ上がりのベテラン戦力の派遣が決まっている。
938 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/11/27(月) 19:07:53 ID:softbank126036058190.bbtec.net [190/211]
第102独立飛行隊小隊「ラースタチカ」
第102独立機甲機動中隊「ラヴィーナ」
概要:
連合軍第503統合戦闘航空団「タイフーンウィッチーズ」に付随するMPF部隊。
防衛戦を補助するという意味合いから、現地改修された戦力の独自運用が特徴と言える。
保有戦力:
501JFWに航空艦隊が配備されていたの同様に、503JFWにも陸上艦艇及び航空艦艇による支援艦隊「ヴォロス」が配備されている。
陸空の中小規模の艦艇と連携することにより、ウラル方面における広い防衛戦を行う際に円滑な運用が行えるようになっている。
陸戦ウォーザードおよびウィッチや魔導士の空挺投下、ネウロイ出現地点への輸送、あるいは攻撃支援など多様な任務に就いている。
支援艦隊戦力について:
501JFWで起きた事件をきっかけとして、ストリボーグ艦隊同様にヴォロス艦隊は後方へ後退していた。
万が一があっては困る、ということであり、それだけ影響が大きかったことの表れと言えるであろう。
しかし、現地の要望も鑑みて、同艦隊は10月末ごろには任務に復帰し、防衛戦を担う戦力として戦い続けている。
ストリボーグ艦隊よりも規模が小さく、また、小型の艦艇が主軸であったため、チェックが容易かったことに起因している。
ヴァナディース作戦に際してはその規模を拡張して投入予定となっている。
余談:
503JFWの司令ブロニスラヴァ・F・サフォーノフ中佐は、501および502の司令共々マロニー殺同盟を組んでいる。
理由については言うまでもない。ただ、この同盟内でもヴィルケ司令と共にラル殺同盟を結成しているという混沌具合である。
939 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/11/27(月) 19:08:30 ID:softbank126036058190.bbtec.net [191/211]
以上、wiki転載はご自由に。
ワールドウィッチーズまで網羅は難しいんですが、とりあえず出番があるのでさわりだけ…
最終更新:2023年12月10日 17:50