99 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/30(木) 00:21:01 ID:p475167-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [25/232]
憂鬱スパロボ  機体ネタ その64

Fルートネタ 

LPF-387P ナハツェーラー

全高:3.0m

製造:大洋連合軍第一特殊兵装師団技術班

動力:エーテルリアクター

特殊機構:直接接続式デバイス
     肩部サブアーム
     大型ブースター

武装:
大型マギリングキャノン
250㎜バズーカ
30mmアサルトライフル
パンツァーファウスト3×3

概要
 大洋連合軍第一特殊兵装師団付きの技術班がトーリスリッターを改造した製造したワンオフMPFの一つとなる。
 当機の主な特徴としてはあくまでも一般兵に少々の処置、或いは適性があれば一般兵でも乗りこなす事の可能なトーリスリッターに対して、此方は完全に一部を義体化した兵士を前提とした機体となっている事である。
 当機のパイロットに選ばれたのは戦闘中に両足を失ったウィッチで有り、元はウォーロック開発に協力して事で法廷行きだったものを保護と言う形で確保した物となっている。

 保護された後の彼女に対して当技術班では新たに機械式の義体を提供、これには機体とは別個にエーテルリアクター等を搭載したストライカーとしても運用可能な脚部となっており、言うなれば当機最大の特徴はストライカーにストライカーを接続して運用するという物である。
 その為、当機本体と脚部の両方のリアクターから供給されるエネルギーは多大な物をなっており、それを専用の背部大型ブースターと組み合わせる事で改造元のトーリスリッターよりはるかに優れた機動性運動性を発揮可能としている。

 反面、掛かる負荷は改造機と比べても飛躍的増大しており、推力以外のエネルギーの大部分はシールドと搭乗者保護に充てられおり、武装は一部のエーテル兵器を除けば予め弾薬に魔力を込めておく事の出来る実弾兵装に偏った形にせざるを得ない事態も生まれている。
 又、当機に関しては実はとある機体を産み出す為の実験機としての側面も存在、型の異なる二つの機種の接続と多大な推力を産み出す大型ブースターもこの一環として研究が行われおり、後にコレが大型の魔導兵器開発に生かされる手筈となっている。

YPF-90ⅡD

製造元:CMA 大洋連合軍第一特殊兵装師団技術班

全高:2.8m

動力:エーテルリアクター

特殊装備:ドローン用大型電子戦装備
     戦闘機型ドローン×3

武装:長砲身式大型マギリングライフル
   肩部マイクロミサイルランチャー×2
   背部追加ブースター搭載マイクロミサイルランチャー×6
   近接防御用12.7㎜機関砲×2

航空機型ドローン

全長3.5m

武装:大型ガンポッド
   マイクロミサイル×29
   追加ブースター兼マイクロミサイルランチャー×2 



概要
 特殊兵装師団付きの技術班がCMAから譲られた90式をベースに独自の改造と試験兵器用のユニットを載せた改造機となる。
 実戦運用にあたってパーツやFCS等をトーリスリッター水準の物へと変更されている他、背部に追加ブースター兼ウェポンユニットとなる装備を取り付けている。
 当機最大の特徴としては超音速巡航下でのドローン運用が目的として挙げられ、運用されるドローンも同じ母艦或いは母機からの発進という形をとっている。当初、ドローンの運用方法に於いて議論がなされたがエーテル系の技術を用いた通信を使用する事で決定。

 当機開発時には確実性を高める為に、パイロットにインプラントが必要な可能性が出てきていた事から実践運用は難しいと目されていたが、後にパイロットが見つかった事で、実戦運用を開始している。
 武装に関してはパイロットのドローン運用を邪魔しない程度とすることを考えて余り複雑な機構の装備は入れず、主力となる大型兵装とミサイル以外は近接防空火器に留められている。

ドローンに関しては音速航行時でも戦闘を行う事を前提にゴーストV9をベースとして小 型化、エーテル対応としてた物を開発当機では最大3機を引き連れて連携しながらの戦闘を行う事を前提としている。

100 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/30(木) 00:21:36 ID:p475167-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [26/232]
シュネーヴィトヒェン

全高:3.5m

武装:8連装ホーミングレーザー×2
   格納式大型ビーム砲×2


追加大型武装ユニット アルス・アンティクア

全高:7.0m

武装:8連装ホーミングレーザー×2
   ビーム砲×2
   大型ビーム砲

概要
 特殊兵装師団付き技術班がルーデル大佐専用に開発した専用兵装となる。
 機体その物は腕部換装によって多連装式のホーミングレーザーと内部に格納したエーテル式のビーム砲、寄り収束したタイプのライフルの二種を使い分ける事を前提としている。
 又、付属の大型支援無人機アルス・アンティクアに接続すれば対大型を前提とした大型ビーム兵器も使用可能となっており、武装その物は支援ユニットと合わせてもシンプルながら継続戦闘能力と火力を両立した兵器となっている。
 又、当機はファントムフレームを使用しており、同シリーズの機体構想同様に大本の機動兵器を参考に開発が行われており、当機はリ・テクノロジストと呼ばれる団体が開発したブランシュネージュと言う機体をベース開発が行われたコアユニットである。


デア・シュネーヴィトヒェン

全高:21.5m

動力:機動兵器用大型エーテルリアクター

武装:
大型マイクロミサイルポッド×6
大型レーザー砲×4
ビット×16(攻撃用ビット×8、シールドビット×8)
機体下部ホーミングレーザー×20
大型マギリングブレード
ニュートロンバスター×2

概要
 シュネーヴィトヒェンが大型武装ユニット、エクセルシオ・アンティクアとドッキングした機体となる。
 動力は本体動力に加えて大型ユニット側の機動兵器向けのエーテルリアクターとの同期して運用されるほか、手数を増やす為のビットやホーミングレーザー等多数の大型高出力の火器が積載されている。
 特徴としては機体の半分近くを占める対大型ネウロイ用のブレードの他にオリジナルの物を小型化した原子共鳴砲ニュートロンバスター等が挙げられる。更に、ミサイルポッドに関しては特殊兵装師団の独自技術魔導技術に寄って、エーテルからミサイルを生成している事から機体動力が続く限りミサイルの弾数も無制限となる。
 機体サイズがサイズである事からスラスターに関しても機動兵器用の物が4基用いられており、その推力が生み出す速度は通常のMPFやジェットストライカーで追従する事が不可能な加速性と、そのまま機体下部のブレードで敵を切る為の運動性も両立されている。

 反面、当機の全部武装と加速性を十分に発揮する為には、高い技量と対G性を有したパイロットが必要となる事から現状はルーデル大佐専用機としてしか運用できない機体となっている。
 又、多くの機能や内部機器などが連合、特に特殊な魔導技術を有した特殊兵装師団製という事もあり、運用には専門人員が付けられている他、修理なども一部パーツが独自の錬金術を元に精製する必要などから決戦兵器としてしか運用する事が出来ず、もっぱら大佐としてはトーリスリッターかシュネーヴィトヒェンでの出撃が続いている。

101 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/30(木) 00:23:16 ID:p475167-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [27/232]
以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えず決戦兵器と言う名のルーデル大佐専用の機体をば・・・
因みに他の改造機に関してはそれぞれ元ネタがVF-27とサイコザクと言う強化パイロット専用機が
モデルとなっております。
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最終更新:2024年01月13日 15:59