363 名前:635[sage] 投稿日:2023/12/25(月) 21:06:25 ID:119-171-252-231.rev.home.ne.jp [8/12]
大陸日本日蘭世界 FFR支援ネタ Noel FFR(FFRのクリスマス)


12月25日。
所謂ナザレのイエス、ヨシュアとも呼ばれる人物が生まれたその日はOCU、BC、CIS問わず景教含むキリスト教徒のいる国家であれば特別な日である。
家族で集まり祝ったり、教会に集まり祈りを捧げたりなど様々であるがそれはFFRとて例外ではない。
FFRでのキリスト教はFFR国教の一派であるFFR国教キリスト派として現存しており諸外国と同様にその日を祝い教会でミサなどが行われるのであるがFFR国教キリスト派にとって救世主の誕生を祝う日ではない。
では何を祝うのかといえばFFR国教キリスト派はその日、NOёLを”兄弟の日”とも呼び聖母マリアが初めて子供を産んだ日として盛大に祝うのである。

FFR国教キリスト派の信仰を向ける先はナザレのイエスではなく聖母マリア…より正確に言えばマリアの権能を受け継いだ我らが指揮官が対象となっている。
まあ、主神やそれに準ずる存在が我らが指揮官に取り込まれるのはFFR国教に取り込まれた諸宗教にとって普通に発生することであり、その対象がキリスト教では聖母マリアだったというだけだ。
つまりは聖母マリアと我らが指揮官がイコールで結ばれているという訳である。

それならば聖母マリアの生まれた日を祝うのが普通ではないかと思うのが普通なのだがFFRにとって聖母マリア…我らが指揮官の生まれた日とは我らが指揮官の進水日でありそれは絶対の真理であり違えることは許されない。
ならばとキリスト教にとっての特別な日といえばナザレのイエスの生誕日である12月25日なのであるが…、
見方変えると我らが指揮官の第一子が生まれた日つまりはFFR国民の長子が生まれた日と見做すこともでき、
キリスト派では全てに勝る母の子つまりはFFR国民の一人目が生まれた日として祝っているのである。
故にナザレのイエスに対する崇敬の念は信仰の対象が変われど我らFFR国民の先達として変わらず、
親しみに至ってはFFR設立以前よりも深まっているのが現状である。

364 名前:635[sage] 投稿日:2023/12/25(月) 21:07:29 ID:119-171-252-231.rev.home.ne.jp [9/12]
以上です。転載はご自由にどうぞ。
クリスマスにFFRネタが降りたのも何かの縁かなあ。
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最終更新:2024年03月06日 23:21