4 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2024/02/09(金) 22:54:13 ID:softbank126036058190.bbtec.net [2/137]
憂鬱SRW 融合惑星編設定集 【MBF-M1-4 M1アストレイSpec4】
M1アストレイSpec4
形式番号:MBF-M1-4
設計・開発・製造:オーブ首長国連邦 共同開発機構
運用:オーブ首長国連邦
全高:19.8m
基本重量:42.4t
動力:プラズマジェネレーター
装甲材:ナノマシン装甲
防御機構:Eフィールド発生装置
補助機関:テスラドライブ
パイロット:1名
固定武装:
頭部60ミリバルカン砲
ビームサーベル×2
腕部グレネードランチャー
携行武装:
ビームライフル
90ミリマシンガン
ビームジャベリン
メガビームランチャー
スラッシュブレード
ストライクバズーカMk-3
腰部2連大型ミサイルランチャー
肩部3連装ミサイルランチャー
シールド(シールドミサイルランチャー、シールドビームキャノン)
概要:
オーブ首長国連邦が開発した国産MSであるM1アストレイの近代化モデル。
原型機の設計を踏襲しつつも、新開発の技術および素材などを投入し、一線級として運用できるようになった。
前史:
機動兵器黎明期に開発されたMS群の一つとして挙げられるのがM1アストレイである。
基礎的な技術は大西洋連邦のMSに類似しつつも、オーブ独自の技術に支えられた、国産MSとして刻まれている。
しかし、黎明期に開発されたということは、当然ながら幾多の戦乱を重ねることで、旧式化が進むことになった。
純粋なスペックもそうであるが、設計や投入される技術が陳腐化し、外敵に対しての防衛力として頼りないものとなった。
そのため、純粋なM1アストレイの生産は早期に打ち切られ、次期主力機への繋ぎとして運用されるにとどまった。
その後、オーブ首長国連邦単独での改修や改良が負担となったことや中小国の連携を行う都合もあり、共同開発機構との共同での改修が進んだ。
本機はその中で改良が進んだM1アストレイのバージョン4であり、融合惑星の出現したC.E.72の時点においては最新型である。
特徴:
外敵との戦争や戦役の戦訓や教訓を積極的に投入しているのが特徴と言える。
また、中小国が採用・運用している共同開発機構のMSとの武装やパーツの共有なども行われており、連携して運用することを前提としている。
スペック向上もそうであるが、運用における障害を取り払い、確実に動かせる戦力となるように工夫がなされていると言える。
5 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2024/02/09(金) 22:55:11 ID:softbank126036058190.bbtec.net [3/137]
コアMSとしての運用:
本機は他のMSでも見られたように、大型の外部ユニットやMAとのドッキングによって戦闘力を増強可能なコアMSとしての運用も考慮に入れられている。
戦略・戦術レベルにおいて要となりうる戦力はMAなどの大型兵器が存在していたが、中小国ではどうしても大国ほど揃えることが難しかった。
それを補うためにこういったMSの外装としての大型兵器は、共同開発機構や理事国との共同開発で積極推進されている。
特にこのスペック4においてはパイロットの負担軽減のためのOSや補助AIの改良が大きく進められており、スペックを引き出しやすくなっている。
武装解説:
共同開発機構で開発された、頭部内蔵型の迎撃機銃。
極めて標準的で特徴がないのが特徴。
同じく共同開発機構の開発したビーム格闘兵装。
標準的で突出点はないが、そうであるがゆえに信頼性が高い。
前腕部に内蔵されたグレネードランチャー。
装弾数などは多くはないが、フェイルセーフや補助兵装として活躍している。
ワイヤーアンカーに換装も可能。
共同開発機構において開発されたビームライフルの一つ。
ビームサーベルによる銃剣機能も付けられており、防御においても活躍できる。
大洋連合系の技術を導入した取り回しに優れた実弾マシンガン。
原作で言えばMMP-80であり、外見などもおおむねそれに準じている。
UCにおいてジム系列が運用していた同名の武装を基にした装備。
ビームと実体剣のタンデムであり、格闘戦において一撃の威力に優れる。
大西洋連邦と大洋連合からの供与技術を元にオーブが開発したビーム兵器。
一撃の威力と射程などを優先しつつも、機動性などを損なわないように設計された。
大西洋連邦と共同で開発した対艦刀を全長8.7メートルまで短縮させ、取り回しなどを改善したモデル。
刀というよりも大型の鉈などに近く、リーチがやや短いが扱いやすさは向上している。
大西洋連邦系の実弾バズーカの技術をオーブで発展させたもの。
高初速・高貫通力が特徴であり、装甲目標に対する対応能力を追求したことが窺える。
- 腰部2連大型ミサイルランチャー
- 肩部3連装ミサイルランチャー
共同開発機構で開発されたRGM-86 ジム3の武装。
共通規格のコネクターを介することで装備が可能であり、OSなども対応している。
M1アストレイに合わせた意匠のシールド。
重量こそあるが、武装キャリアーとしての面と防御兵装としての面を両立させることに成功した。
6 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2024/02/09(金) 22:56:57 ID:softbank126036058190.bbtec.net [4/137]
以上、wiki転載はご自由に。
とりあえず、先に完成したM1アストレイの設定を。
登場させる予定のMSおよびMA等の設定も追々投下してまいりますのでよろしくお願いいたします。
修正を
5
×
大西洋連邦系の実弾バズーカの技術をオーブで発展させたもの。
高初速・高貫通力が特徴であり、
〇
大西洋連邦系の実弾バズーカの技術をオーブで発展させたもの。
高初速・高貫通力が特徴であり、装甲目標に対する対応能力を追求したことが窺える。
最終更新:2024年05月03日 20:19