757 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00:18:56 ID:p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [65/77]
憂鬱スパロボ 台詞集その115
融合惑星 大西洋戦争戦後の一幕
「馬鹿な…騎士団が、廃止!?」
「何かの間違いなのではないか!?」
「正式なオデュッセウス陛下の決定です。変更は…」
「ブリタニアはどうなってしまうのだ…」
大西洋戦争敗戦後のブリタニア軍内での会話の一部。
戦争に於いて敗北後のブリタニアでは改革や粛清の荒らしが吹き荒れており、戦争を主導した軍や貴族においても例外では無かった。
騎士団の多くは解体され、ブリタニア軍も徴兵や志願兵ベースの軍隊へと再編される事が決定されている。
「こんなものが次期主力?これではKMFモドキでは無いか!」
「今更、こんな物に乗れというのか…」
「コレに乗る位ならサザーランドで充分では?」
「KMFが主力から外れる等、看過できない!」
新型主力機として納入されたコンバットフレームに対するブリタニア軍の反応。
武器腕を基本とした小型機であるコンバットフレームはKMFの派生技術から作られたものではあるが、
基本形態はKMFを満足に作れていなかった時代の各国のKMFモドキに類する様な機体である事から、各所で不満が続出。
旧式を改造した物でもKMF配備を希望する部隊が多く存在した。
『此方、ジョンソン隊敵の攻撃が激しく突破が出来ない!』
『我に余剰戦力なし、現有戦力で対処せよ』
『ふざけるな、我々が突破できなければ山頂から砲撃が!』
〈ジョンソン隊壊滅。〉
『クソ、これじゃ拠点攻略が…』
〈本部中隊の壊滅を確認。大隊の壊滅を確認しました。〉
ブリタニア軍内の模擬戦の記録の一つ。
コンバットフレーム導入当時、反発を強めたブリタニア部隊はKMFの必要性をアピールする為、
積極的な模擬戦等を実行したが、結果的には戦争でベテラン兵を失って、
練度の低下したKMF部隊は同数のコンバットフレームに大差をつけて敗れる事態が多発した。
勿論、ベテランを多く配置していた部隊は機動性に寄る一点突破で目標と達成したが、
結果的には一般兵間ではコンバットフレームが良好な戦績を残す結果となっている。
758 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00:19:37 ID:p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [66/77]
「どうする?このままではブリタニアは…」
「ニューギニアに離脱した新帝派を頼るべきか…」
「危険な連中だと聞くが…」
「何もしないよりはマシだ。準備を進めよう。」
ブリタニア内の貴族同士の会話の一部。
敗戦を機とした騎士団の大幅な廃止や体制の大幅な変更は当然ブリタニアの貴族たちの反発を招いていた。
しかし、ラウンズやアクアビット警備部隊による厳重な警備と、再編されたブリタニア国防軍に対して満足な戦力を有していない貴族達は有効な手立てを立てられずに過ごしていた。
そうした貴族の中から一部が事故や遭難に見せかけて艦艇や私兵ごと、同惑星上のγ世界のインドネシア及びその周辺諸国へと潜伏する勢力が現れたのである。
半ば紛争地帯であった同地域では大西洋戦争時にブリタニア帝国より戦力支援を受けており、少数ながらブリタニアの軍施設が存在していたのである。
『敵の動きは?』
『今の所は静かな物だ…』
『クソ、なんで俺達はこんな訳の分からない所で…』
『文句言うな、どうせ今の帝国に帰っても戦犯として処理されるだけだ』
『力さえあればこんな事には…』
γ世界ニューギニア島に残存するブリタニア軍残党の会話の一部。
大西洋戦争当時、ISAFの後方混乱を狙って不安定化しているインドネシア周辺には小規模ながら戦力の投入が行われていた。
戦後、降伏を拒否したブリタニア軍は現地の軍閥などと同化。サクラダイトは希少な機体と共に温存され、
多くの兵士は動力をバッテリーや後に普及したヴァンツァー用の物へと変更、細々と戦力を維持していた。
この状況が大きく変わるのは戦後のブリタニアから人員や技術者が流出した事や南洋同盟との接触が理由となっている。
「クソッ、クソッ!」
「おい、やめろもう死んでる!」
「煩い!俺達はブリタニア帝国だ!ナンバーズなんかとは…」
軍閥内で治安維持を行う一部のブリタニア歩兵のやり取り。
敗戦後に制度改革にさらされたブリタニアからの離脱者に関してはより強い時代のブリタニアに対する懐古主義に染まる人間も少なくなかった。
その為、後から合流した勢力程改革の波の波及によってその傾向が強まっている。
759 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00:20:16 ID:p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [67/77]
オマケ
サザーランド(ブリタニア残党軍仕様)
全高:原型機に準ずる
動力:ヴァンツァー用動力炉
武装:20ミリ機関砲
スタントンファー
大型ランス
ヴァンツァー用グレネード
概要
大西洋戦争に於いて降伏しなかったブリタニアの残党軍の一部が運用する機体となる。
主にγ世界のインドネシア及びその周辺国で目撃されており軍閥や独立派による抗争の際に投入が投入が確認されている。
戦後、正規の武装や動力の確保が難しくなった残党軍では、KMFを維持する為に様々な方策がとられており、
正規部品の残る高級品などを温存して旧式機を主に運用する方針が取られた。
その中でも大量に運用されていたサザーランドは積極的に活用が為されていたが、
戦闘を重ねるごとに損耗していく事にはかわりなかったのである。
その為、残党では戦場やブラックマーケットで手に入るヴァンツァー用のパーツを用いて機体を修復、動力なども非サクラダイト方式に切り替えられている。
武装に関しても、機体固定の物を除くと頑丈で物持ちの良いランスなどを除く重火器は、ギリギリ装備できるサイズの物を調達して武装として使用している。
この状況は、ブリタニアからの亡命者が増える度に窮状として現れ、より残党軍を先鋭化させる一因ともなっている。
性能としては皮肉にもヴァンツァーの規格をある程度入れてしまった事で向上しており、全体性能としては原作におけるサザーランドⅡに近しい物となっている。
760 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00:21:16 ID:p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [68/77]
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取り敢えずネタとしての奪還のネオブリタニアが成立するまでのブリタニアとかの
内部の動きをば…
最終更新:2024年08月23日 22:40