301:弥次郎:2024/09/20(金) 22:13:07 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
憂鬱SRW L5戦役編 設定集【大西洋連邦 GAT-02L2 ダガーL2】
ダガーL2
形式番号:GAT-02L2
設計・開発・製造:大西洋連邦
運用:大西洋連邦
全高:18.52m
基本重量:42.8t
動力:プラズマジェネレーター
装甲材:PS装甲(バイタルパートおよびフレーム)
防御機構:Eフィールド発生装置
補助機関:テスラドライブ
パイロット:1名
固定武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2
武装:
90ミリアサルトライフル
ストライクバズーカ
ラム・シールド
180ミリ高初速キャノン砲
バトルトマホーク
ハンドレールガン「レイジング・ホース」
破砕球「ミョルニル2」
ストライカーパック:
エールストライカー
ソードストライカー
ランチャーストライカー2
ノワールストライカー
バレットストライカー
ドッペルホルン連装無反動砲
概要:
L5戦役時に投入されたダガーLのバリエーション。
形式番号はそのままだが、各所の調整と武装の変更などが行われているため、便宜上ダガーL2と呼称されている。
前史:
L5戦役時、大西洋連邦においては量産型機としてダガー系列のMSが多数配備されていた。
次世代機としてはウィンダムを筆頭としたMS群の配備が進められていたが、流石に各地に配備されたダガー系列を置換するには時間がかかっていた。
その為、L5戦役勃発に際しては、ウィンダムもそうであるが、既存のダガー系列のMSを普及機として投入することとなった。
L5戦役において敵となった勢力「エアロゲイター」はビーム兵器に対する高い耐性を持つ兵器を多数投入してきた。
これはビーム兵器を多数配備し、実弾兵装の割合が少ない、もしくは限定的だった軍においては大きな衝撃を与えることとなった。
相手に攻撃が通用せず一方的に殴られるということは蹂躙されることにほかならず、多大な被害を出す羽目となった。
幸いにしてエアロゲイターに対して有効打となる兵器---すなわち実弾・物理兵装そのものは存在したため、これを急遽増産・配備することで対応できた。
とはいえ、これまでの運用やドクトリンとは違う方向で機動兵器を扱う必要があったこともあり、武装だけでなく機体側での改装なども必要となった。
斯くして、大西洋連邦をはじめ地球連合各国は必要な改装などを急ピッチで推進し、対策に乗り出したのであった。
改装点:
本MSは大西洋連邦においてL5戦役時に普及MSの多数を占めていたダガーLであることは既に述べた。
MSとしての変更点は、主として腕部構造および駆動系の剛性強化及び耐久性向上、さらにレスポンス能力や反応速度の向上にあった。
これは、強力な実弾兵器を運用する必要があったことに加え、実体格闘兵装が極めて有効であったことに由来する。
物理兵装の運用にはやはり馬力が必要であり、振り回したり叩きつけた際に生じる強力な負荷に耐久する必要があったのである。
これは即戦力を多数送り出す必要があったことや大規模改修などを行う時間やコスト面の余裕のなさが関係している。
改造を施すよりも必要な装備を送り出す方がよほど手っ取り早く費用対効果に優れるという判断であった。
実際、その判断は正しく、適切な装備が普及した後はエアロゲイターに対して巻き返しを進めることに成功している。
302:弥次郎:2024/09/20(金) 22:14:14 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
ストライカーパックの改良:
ダガー系列、すなわち黎明期のMSであるストライクガンダムの系譜に位置する本機を筆頭としたMS群では、ストライカーパックの改良も行われた。
こちらも戦時投入を急いだこともあり、簡易の改装や設計のみで実現できるものにリソースが割かれることとなった。
中には高級機の装備を量産化あるいは機構の取り込みを行うことで実現したものも多くあり、汎用性などを底上げする一助となった。
戦後におけるストライカーパックの開発・改良においても転換点となったと言えるだろう。
戦後の評価:
L5戦役における戦訓は、実弾・物理兵器の再評価と共に、機動兵器らしい白兵戦などへの適応力の追求を始める契機となった。
次に現れる外敵が一体どのような相手であるかが未知数であり、考えられるうる限り且つ実行できる限りの備えこそが国防を担うという結論を導き出したのである。
実際、機動兵器においてはMSやAC、あるいはMTやMAまで幅広く、光学兵器のみならず実弾・物理兵器の見直しが起こり、双方を配備する流れが生まれた。
あるいは両方を複合させた装備を開発・配備することで、より運用の幅を広げていくようになったのである。
武装解説:
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部および胸部に内蔵されている迎撃用機関砲。
最低限ではあるがフェイルセーフとして、最後に頼るこれには地道な改良がくわえられている。
特に弾の改良を行い、装薬・弾頭の歩止まりの解消、さらには徹底したアンチビームコーティングにより、有効打を与えやすくしている。
腰部サイドアーマーに収納されている格闘兵装。
ストライクガンダムにおいて採用されたものから改良を加えられており、アンチビームコーティングのほか、耐久性の向上などを図っている。
他の兵装が尽きた際のフェイルセーフも兼ねており、またクロスレンジにおいては他の兵装以上に使えることから多様されることが多かった。
大西洋連邦系の技術によるMS用アサルトライフル。
標準的なビームライフルに設計を近づけており、同じような感覚で使えるようにという方針が窺える。
銃身下部にはグレネードランチャーもしくは実弾ショットガンを装着することが可能となっている。
大西洋連邦系列のバズーカ兵装。
本兵装はどちらかといえば爆発兵装であり、弾速が比較的遅いこともあって、L5戦役ではあまり好まれなかったようである。
大西洋連邦系MSで採用されていたアンチビームコーティングシールドの改良型。
名前の通り衝角が追加されており、カラミティガンダムのシールド同様、叩きつけた際に高い威力を発揮できるようにしている。
オプションとしてブリッツガンダムで採用された超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」を搭載することも可能。
大洋連合系MSで使われていたマゼラ砲に着想を得た、高初速貫通弾をメインに発射するキャノン砲。
ストライクバズーカより取り回しは劣るが、射程や弾速などに優れ、貫通力も高いことから支援機向けに多数が投入された。
303:弥次郎:2024/09/20(金) 22:15:20 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
同じく大洋連合系MSで用いられていたヒートホークに着想を得た格闘兵装。
こちらではヒート機能を排し、アンチビームコーティングとアーマーシュナイダー同様の高振動機能を与えられている。
携行性に優れ、雑に叩きつけるだけでも十分に効果が発揮できることから、意外と普及することとなった。
3銃身型の手持ちレールガン。
威力もそうであるが、携行性や取り回しなどを重視している設計であり、機動兵器の火器としての面を強くしている。
レイダーガンダムにおいて採用されていたハンマーを量産化した武装。
質量兵器としてはやや扱いにくいものの、一撃の破壊力の高さが認められたことで、一部パイロットに支給された。
ストライカーパック解説:
原型機から変更点は余りないが、ビームサーベルの代わりにウェポンラックを搭載し、他の兵装を積めるようになっている。
対艦刀を装備可能なストライカーパック。
刀自体はほぼそのまま流用できたのだが、威力がある代わりに他の兵装より扱いに習熟が必要という欠点があった。
他にも両手持ちの大型剣であるため、射撃兵装をとっさに使いたいときには持ち替えが必須となり、一瞬の隙を生むことを懸念する声が多かった。
「アグニ」の代わりに長砲身レールガン「サラマンダー」を採用している。
元より実弾兵装メインであったことも相まって、早期に実戦投入がなされた。
問題点は威力と引き換えに取り回しに難があったことで、支援役もしくは熟練兵向けが主となった。
ストライクノワールガンダムで採用されたストライカーパック。
ビームブレイドを実体剣との複合方式に改めたほかはほぼそのままであり、早期に実戦投入がされた。
扱いやすさに優れていたということや機動力の底上げも為されるため、エールストライカーに次いで採用数が多かったようである。
新規設計となる150ミリヘビーマシンガン「ブロウスマッシャー」とその大型マガジン、さらに115ミリレールガンを2門搭載したストライカーパック。
弾幕形成能力が高いヘビーマシンガンを、単発の火力に優れたレールガンで補う装備構成。
IWSPから派生したストライカーパックであるため、意外と早くに戦線投入がなされ、その火力を発揮した。
原作でも用いられていたストライカーパック。
砲身の折り畳み機能が追加されており、近距離戦でも邪魔にならないように取り計らっている。
とはいえ、遠距離戦闘に割り切っているために、確実な撃破を狙える格闘戦には不向きであるのは変わらなかった。
304:弥次郎:2024/09/20(金) 22:16:24 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
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筆が乗ったので。
最終更新:2024年11月18日 16:12