765:弥次郎:2024/09/25(水) 22:43:09 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
憂鬱SRW 証言録「山猫たちのELS戦役」
「……直接接触でほぼ一発アウトってのは中々に怖いな」
「PAでどこまで防げるかは未知数です。無いよりはましと思ってください」
「ああ、わかっている」
「笑えるほどの戦力比だな……」
「狙い放題ね」
「ここで必要になるのは面制圧力だぞ」
「わかっているわよ」
「呵々……どこまでついて来るか、楽しみになってきたな……」
「恐れはない、いつも通りだ」
「新しい敵か……惹かれるな」
「コジマの加護があらんことを……」
「世にコジマのあらんことを……」
「タンクや四脚は揃って直掩か……無理もないか」
「まあ、空間戦闘だと死角が大きすぎますからね……」
「私たちは砲台かしらね?」
「ハッハァ!悪くない戦いじゃなきゃ困るぜ!」
- 社長、桜子、ミセステレジア、ヴァオーの発言。空間戦闘においては四脚やタンクは不利を強いられたため、直掩および砲台として戦うことになった。
766:弥次郎:2024/09/25(水) 22:43:46 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
「……ッ!危ないな、次だ!」
- レーザーブレードを次々に取り換えて戦うタケミカヅチ。十数本以上を携行し、激戦の中で使い倒した。
「コジマ粒子まで模倣してきたか!」
「PAで攻撃が刺さらない!?」
「対処はネクストと同じだ、狼狽えるな!」
- 決戦において会敵から間を置かず、ELSはネクストも模倣を始めた。数を送り出していた無人ネクストを模していた。
「狙い撃つ余裕がないんでね、纏めて吹き飛ばさせてもらう!」
- 大型レーザーキャノンで次々と大型種を吹き飛ばしていく虎鶫。彼我の戦力差から、脅威となるタイプの排除を優先していた。
「……ッア!やってくれるじゃないですかぁ!」
「今の砲撃は……!?」
「実体を切り離して爆発させた……?榴弾を真似てきたか!」
「この長距離で当ててくるなんて……直掩の無人機を盾にします!」
- 後方からの攻撃を継続していたグループへ、ELSは思わぬ反撃を繰り出してきた。
「ほう……私に刀を向けるか」
- ちょっとゲームが違う無双をしていた一目連に対し、ELSは同じく刀を装備したネクストの模倣体を差し向けた。
「艦隊に近寄らせるな、弾幕を張れ!取り付こうとする個体を優先排除だ!」
- 有人・無人のネクスト部隊を率いて防衛線を維持する大空流星。指揮能力の高いリンクスであるため、適所に配置されていた。
「全方位から大歓迎だな!?」
「まだまだぁ!」
「あたってやるものかよ!」
- 名もなきリンクスたち。最精鋭には劣るが、それでも戦線を支える原動力として奮戦した。
767:弥次郎:2024/09/25(水) 22:44:20 HOST:softbank126116160198.bbtec.net
以上、wiki転載はご自由に。
季節の変わり目で体調があんまりすぐれないのが辛い……
暫くは即興か短めのメインになりそうです。
最終更新:2024年11月18日 16:36