29:トゥ!ヘァ!:2024/09/29(日) 18:21:05 HOST:FL1-119-240-148-104.kng.mesh.ad.jp
スパロボクロス 未来編 AC6ネタ 傭兵紹介
「俺の名はスーパーレイヴン!レイヴンを超えるレイヴンだあ!」
〇超・レイヴン/ダークバード オールマインド登録ランク外傭兵
伝説の傭兵ことレイヴンを名をゲン担ぎとして名乗っている木っ端傭兵の一人。
腕前はランク通りだが口先だけは一丁前。この界隈では珍しくない人物。
同じレイヴンを名乗る621に喧嘩を売るがあっけなく返り討ちにされた。
「なぁにがレイヴンだ!その御大層な伝説も今日で終わりだ!!」
〇シュートダウン・ジョー/バードハンター オールマインド登録ランク37
昨今流行のレイヴン狩りを行っている傭兵の一人。
傭兵狩りを行っているランカーだけあって、相応の腕前を持つ。
しかしレイヴン狩りを行っているのは単純に金稼ぎのため。
こちらも621に喧嘩を売っては返り討ちにされた。
「伝説の傭兵レイヴン。お前もその名に惹かれたくちなんだろう?」
〇ブラッド・ハルク/ブレイン・ジャッカー オールマインド登録ランク31
ルビコン周辺におけるレイヴン狩りの主導者。
実体は密航者たちを集め、傭兵狩りという名の小銭稼ぎをしているに過ぎない。
ランク外AC乗りや配下のMT部隊を率いて621へ襲撃をかけたが、返り討ちに合い逆にウォルターたちの名声を挙げる切っ掛けの一つになった。
「ハァ…ハァ…伝説の傭兵の名を語る愚か者。それを狩る馬鹿共…うんざりだ」
〇レプトル・ステイル/ヒーローショー 非登録傭兵/元連合傭兵ギルドランク997位
伝説の傭兵レイヴンを崇拝する狂信者。
彼がいつからレイヴンという名を神聖視しているかはわからないが、今まで多くのレイヴンを名乗る傭兵がその手にかかった。
元々は連合の傭兵ギルドに所属していたが前述の狂信的姿勢と数々の問題行動からランカーの地位を剥奪。ギルドから追放された。
追放後も凶行に及んだため現在では賞金付きの指名手配犯となっている。
腐っても連合ギルド三桁位。追われ続けて落ちぶれた今でもその腕は腐っておらず、極限状態が続いた現在ではかつてよりも技が冴えわたってさえいる。
海越え直前の621の前に現れ襲い掛かった。ゲーム的にはチャプター2最後の強敵枠。
「狂信者を追うだけのつまらん任務と思えば、このような極上の強敵と出会えるとは」
30:トゥ!ヘァ!:2024/09/29(日) 18:21:41 HOST:FL1-119-240-148-104.kng.mesh.ad.jp
〇バーサーカー・ブリトル/ドラゴンスレイヤー 連合傭兵ギルド所属ギルドナイト 元ギルドランク722位
ステイルを追っていたギルドナイトの一人。現役ランカーだったところをギルドにスカウトされた。
スカウトに応じた理由は更なる強敵と死合うためという生粋の戦闘狂。
ゲーム的にはチャプター3。レイヴン戦後に戦うことになる相手。
連合の元三桁ランカーのため今まで戦ってきた敵の中でも指折りの強敵。
ブリトル自身は当の昔にステインが倒されていたことを認知していたが621、真レイヴン、ラスティ、フロイトなどの強敵に目をつけており、戦う機会を伺っていた。
621に一々前金付き果たし状を送り付けて一騎打ちを挑んだ。
敗北したがしぶとく生き残りオールド・マグに回収され説教をくらった。
「レイヴン…その名がどういう意味を持つのか知りもしないだろう」
〇オールド・マグ/ヒストリカ 連合傭兵ギルド所属ギルドナイト 元ギルドランク129位
ルビコン入りしたギルドナイトの中では最高位の戦闘力を有する。
100年前の戦乱からの生え抜きであり、当時のレイヴンや黒い鳥の暴れっぷりを良く知る人物。
アイスワーム撃破作戦開始時に助力。
部下の不始末の詫びのために621の味方として現れる。
見た目と言葉使いは厳しそうだが、上記のセリフの意味は「君みたいな若い子があんなヤベー奴らの真似事なんてやらん方がいいで?」といった感じである。
「レイヴン。イレギュラー。ドミナント。黒い鳥。さて今代はどうか。君の力…見せてもらうよぉ」
〇???/ジャッジマン 所属無し ランク無し
企業艦隊との決戦やコーラルの奔流などの最終決戦を潜り抜けた621の前に現れた謎の敵。
技研の可変形ACを更に洗練させたような黒い機体を操り、激戦続きで披露した621に襲い掛かった。
ストーリー的には全ルート回収後に戦える裏ボス枠。
倒した際には「ハハハ!今代も凄い力じゃないか…でもこの程度想定の範囲内だよ!」と笑いながら再起動をする。
第二形態を倒した際には「やはりイレギュラー!ここで排除する!」と第三形態に以降。
弾幕シューティングじみた超弾幕を張ってくる。
一定時間生存後にウォルター、エア、カーラ、ラスティ、オールド・マグ。そしてフロイトも駆けつけ7対1での戦いとなる。
この時は半ばイベント戦であるが、裏ボスらしい大火力持ちのため仲間が次々と離脱していく。
仲間が全員戦闘不能になる前に決着をつけよう。
31:トゥ!ヘァ!:2024/09/29(日) 18:22:29 HOST:FL1-119-240-148-104.kng.mesh.ad.jp
〇トピック紹介
クロスネタの世界では数多いる中小傭兵支援機構の一つ。一応ルビコンでのラスボスであもある。
原作と違いランカーの枠を40位まで拡張している。ランカー数の元ネタはAC4におけるリンクスの登録ナンバー数から。
621たちに散々ぶちのめされ、よくわからない野望は潰えた。
しかしその後財団を名乗る謎の存在に回収されたとかされていないとか。
連合の傭兵ギルドに属する直属部隊。
元ランカーからなる精鋭部隊であり、所属している全員が元三桁ランカー以上。
最上位戦力には殿堂入りした元一桁代も多数参加している連合内でも指折りの武闘派組織。
今回はルビコン星域に逃げ込んだステイルを追うためにオールド・マグとブリトルを派遣した。
連合傭兵ギルドのギルドランクのこと。この世界では非常に大きい意味を持つ。
順位が高いほど猛者であるが、特に三桁、二桁は別格。一桁になると世界の命運を賭けた戦いでも主戦力の一つとして数えられるほど。
このため一桁ランカーはミッション参加の自由決定権が与えられており、実質連合中枢部の専属と言ってよい状況。
二桁位は怪物と呼ばれ、こちらも傭兵ギルドや大企業、連合構成国家などからの依頼が優先されている。
このため最も世間で活躍しているのが三桁位たちであり、実質的にギルド傭兵における現実的な“上がり”ラインとして見られている。
その中でも100位から199位まではハンドレッドナンバーと呼ばれ最も怪物に近しいものたちと畏怖されており、世間的な知名度が最も高い。
戦力換算的に万全な体制の三桁位が一人でもいれば星一つ壊滅に陥れることなど造作もないと言われている。
余りにも強すぎるがゆえに順位の変動が少ないトップ層を強制的に入れ替えるためのシステム。
不定期に行われては1位から99位までを間の中で選ばれた者たちを殿堂入りとしてランキングから除外する。
あくまでランキングからの除外であり、ギルドからの除名や傭兵登録の抹消ではない点に注意。
この際1位から9位までは必ず殿堂入りが行われる。
現在は第三期。数年前に入れ替わったばかりの新しいランカーがひしめき合っている。
今までの殿堂入りは幻の第零期。伝説の第一期。英雄の第二期と呼ばれている。
第零期は傭兵ギルドが今の形になる前のランキングで最上位でも順位の変動が激しかったと言われている。
詳しい情報も残っておらず、半ばおとぎ話として語られている。
第一期はギルド設立初期の面子。ランク1位オッツ・ダルヴァとランク2位ベリオローズの二枚看板が有名。
第二期は連合が内も外もドタバタしていた時期のランキング。ランク1位ダン・モロは弱気を助け、強気を挫いた英雄として傭兵ギルドと傭兵職のイメージを大幅に改善させた。
現在の第三期は新時代やら超新星やら色々言われているが今のところ定まった呼び名はない。
32:トゥ!ヘァ!:2024/09/29(日) 18:23:22 HOST:FL1-119-240-148-104.kng.mesh.ad.jp
投下終了
勢いで書いてしまった…
未来編で正式採用されるかは不明なのだ…
最終更新:2024年12月03日 12:55