461:名無しさん:2024/10/06(日) 21:31:18 HOST:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
OGクロス機体設定 アポカリプス期生産機 その2

3式 雷山

  • 全高
 6.2m
  • 動力
 核融合炉
  • 装甲材
 エネルギー転換装甲
  • 防御機構
 エネルギーフィールド
 ECS
  • 固定武装
 12.7mmパルスレーザー×2
 ワイヤーアンカー(テーザー兼用)×2
 高周波振動ナイフ×2
  • 携行武装
 一般的なヴァンツァーの武装の多くを使用可能

 PROT所属日本帝国製制式ヴァンツァー。一時期は局地戦術機と呼称されていた。
 早い段階から地球連合やフロンティア船団などとの技術交流があったおかげで、各技術をうまく取り込んでおり完成度は高い
 また九四式不知火で犯した突き詰めた設計の結果、改修が難しくなったという失敗を避けるため余裕のある作りになっている。
 外見は第3世代アームスレイブのようにすっきりしたシルエットだが、コクピットブロックはナイトメアフレームを参考にいくらか後方にずらしており、はみ出た部分の左右には作業用サブアームとその外側に可動兵装担架システムがひとつづつ備わっている。可動兵装担架システムとサブアームの可動域は広く、上下どちらからで前方に動かすことが可能。
 その下の腰部後方には脱着可能なアークジェット推進システム2基を装備。
 最初は可変戦闘機と同じく熱核反応エンジンを搭載予定であったが、6メートル級の機体に合わせたものを自国のみでの量産は不可能と判断したため断念した。
 両脇にはM9ガーンズバックと同じく小型ウェポンコンテナが備わっており、手榴弾や対戦車ダガーなどが格納できる。それらはサブアームでも使用可能である。
 両前腕部には固定武装である高周波振動ナイフが格納されており、使用時には肘から柄がせり出してくる。内側にはテーザー兼用ワイヤアンカーが内蔵されており、手首内側から射出される。
 頭部はVF-25のF型のようなゴーグル型メインセンサーと2基のレーザー機銃を備えているが、加えて額部から頭頂部にかけてサザビーの頭部に近い形状のサブセンサーとアンテナの複合ユニットが取り付けられている。
 腰部左右には日本製戦術機と同じく予備弾倉が入ったコンテナが装備されている。
 他国が製造したヴァンツァーに比べて導入コストや運用コストは高いものの、それに目をつぶることができるほどの性能を持つ。
 疎開後に他国に侵略を行う国の制圧などで活躍したこともあり、他の疎開国家の多くに導入されてセールス的にも成功した。

462:名無しさん:2024/10/06(日) 21:31:58 HOST:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
アインラッドS
アインラッドM
アインラッドL

  • 動力
 プラズマジェネレーター
  • 装甲材
 ナノマシン装甲
  • 防御機構
 Eフィールド発生装置
  • 補助機関
 テスラドライブ
  • 固定武装
 ビームキャノン×2
 ミサイルランチャー

 大洋連合が作り上げたSFS。SがVAC用、Mがノーマル・ネクストAC、15m級MS用、Lが20メートル級MS用である。
 陸海空で使用可能。
 これまでのSFSと違い、機動兵器の攻撃力と防御力を大きく向上させる。
 外観は巨大なタイヤそのものであり、その内部に機体を搭乗させる事で運用される。
 外輪部には極めて厚い耐ビーム処理がなされており、これを高速回転させているため単位時間・面積辺りのビームの接触量は小さいものとなる。そのため通常出力のビームライフル、ビームサーベル程度ならば容易くはじく事が可能。
 搭乗機体が両側にビームシールドを展開可能であれば全方向に防御をしつつ固定武装で攻撃ができる。
 またタイヤは縦に二分割できる機能もあり、その隙間から手持ち武器で射撃することも可能。
 さらには強固なタイヤ外輪部は移動手段としてのみならず、近接戦では運動エネルギー兵器として機能して敵を轢殺できた。
 アーマードトルーパーやオケアノス(ジャガーノート自由惑星同盟生産型)に乗る兵士たちからは非常に恐れられた。

463:名無しさん:2024/10/06(日) 21:33:05 HOST:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp
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タイヤが空を飛ぶな!!(必死)
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最終更新:2024年12月03日 13:08