297 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2024/10/19(土) 04:25:07 ID:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp [5/74]
OGクロス機体設定 アポカリプス期生産機 その3
4式 ヘルダイバーⅡ
5.8m
核融合炉
エネルギー転換装甲
エネルギーフィールド
ECS
ワイヤアンカーまたは12.7mmパルスレーザー機銃×2
一般的なヴァンツァーの武装の多くを使用可能
γ日本製のヴァンツァー。
篠原重工が開発したため99式ヘルダイバーに似た外見を持ち、名前も流用されてつけられた。
固定武装は前腕部にテーザー兼用ワイヤーアンカーかパルスレーザーを各1基。
機体の各所にハードポイントを配置しており、装備を変えることで様々な任務に対応。
装備次第では飛行することも可能である。
性能面ではPROT日本のヴァンツァー・雷山に少し劣るも、コスト面なども含むトータルバランスでは対抗できるポテンシャルをもつ。
セールス的にもライバルとなった。
298 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2024/10/19(土) 04:25:41 ID:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp [6/74]
58式 岩山
6.9m(上部レールキャノン含む)
核融合炉
エネルギー転換装甲
エネルギーフィールド
ECS
57mmレールキャノン×1
腕部127mm粒子砲×2
腕部40mmパルスレーザー砲(近接戦用レーザートーチ兼用)×2
12.7mmパルスレーザー機銃×1
一般的なヴァンツァーの武装の一部を使用可能
δ世界(蒼き鋼のアルペジオ)の日本が開発したヴァンツァー。
多脚戦車は作ったことがあっても人型機動兵器は作ったことがないδ世界日本は、開発初期にヴァンツァーの規格を用いた多脚戦車を作る方向に舵を切った。
そうして生み出されたのがこの岩山である。
蟹を思わせる平たい胴体は前方にメインのセンサー類がまとめられ下部に一対の折りたたみ式サブアームを備えている。
固定武装は胴体上部に57mmレールキャノン、胴体下部前方のターレットに12.7mmパルスレーザー、両腕部にそれぞれ127mm粒子砲と近接戦用レーザートーチ兼用40mmパルスレーザー砲が1門と豊富で強力。胴、腕部にはそれらを扱うため複数の放熱システムを配置している。
その代わりあとは肩部にミサイルなどを搭載する位しかできず汎用性は低い。
四本ある脚部はそれぞれアークジェット推進システムを内臓している。
汎用性を捨て去って得られた火力と装甲は一定の評価が得られ、火力支援機として導入する国もあった。
ただし脚部は事情が違い同時期の機体全てを安定して飛行させることが可能であったため、自国のヴァンツァーに対して飛行機能付与することに失敗した国々が大量に購入を希望。
そのためδ世界の日本は脚部のみの生産ラインを増やすこととなった。
299 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2024/10/19(土) 04:26:32 ID:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp [7/74]
M4 コリンズ
6.25m
核融合炉
エネルギー転換装甲
エネルギーフィールド
ECS
20mmレーザー機銃×1
一般的なヴァンツァーの武装の多くを使用可能
オーシア・USAが作ったヴァンツァー。
愛称は第二次世界大戦で活躍した陸軍軍人のジョーゼフ・ロートン・コリンズ大将から。
アメリカ合衆国製第2世代戦術機を連想させる外観をしている。
背面に可動兵装担架システム計4、腰部後方に脱着式飛行ユニット(アークジェット推進式)と基本的な構成も戦術機のそれをなぞっている。
固定武装のレーザー機銃は頭部中央にある。
ボロボロになってしまったアメリカ合衆国は国内企業支援のために発注先を政治的に選定され、さらに完成をせかされたことで全体的な性能は軍の要求を満たしていたもののもっと改善できたという声も多かった。
政治的な理由で開発に携われなかったフランク・ハイネマンは、それを聞いて渋い顔で首を横に振ったという。
300 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2024/10/19(土) 04:28:00 ID:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp [8/74]
C-3 ミドヴェーチ
5.5m
核融合炉
エネルギー転換装甲
エネルギーフィールド
ECS
14.5mm機銃×1
40mmてき弾発射機×1
12.7mmレーザー機銃×1
一般的なヴァンツァーの武装の多くを使用可能
オーシア・USSRが作ったヴァンツァー(露語:Странствующий Tанк)。
愛称は雄熊を意味するミドヴェーチ。
名前は勇ましいが太い葉巻型の胴体から手足が生えているという、原作フロントミッションのテラーンといい勝負な珍妙な外見をしている。本機の映像を見た転生者が、「サ、サク?」と思わず某ネタモビルスーツの名前を言ってしまうほどであった。
ほぼ胴と同じ直径の半球状の頭部には大きなモノアイがあり、その下に14.5mm機銃、40mmてき弾発射機、12.7mmレーザー機銃が円筒状カバーで囲われているガンクラスターを配置。
筒状の胴は腹部が大洋連合の水陸両用モビルスーツの腕部に多く採用された多重関節構造を採用しているので可動域は広い。コクピットはスペースの問題で胴体背面に半分ずらして配置しており、その左右には可動兵装担架システムがひとつづつ取り付けている。
腰部後方には戦術機と同じく取り外し可能な跳躍ユニット脱着式飛行ユニット(アークジェット推進式)を装備。
四肢は手にあたるマニピュレータは普通に五本指があるのものだが、上腕部と太ももに当たる部分は腹部と同じく多重関節構造である。
生産性を最も重視したために性能は低く、M4コリンズとの模擬戦で導き出された戦力比は6対1というレベルであった。
それでもM9ガーンズバック(米軍仕様)やZy-98シャドウを数段上回る力を持つ。
301 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2024/10/19(土) 04:29:24 ID:p371236-ipbf407imazuka.yamagata.ocn.ne.jp [9/74]
以上です。
まとめwikiへの転生は自由です。
移動力の関係で脚部が一機種に固定されるとかよくある事……
最終更新:2024年12月15日 17:07