719:霧の咆哮:2024/08/23(金) 22:01:43 HOST:KD111239155030.au-net.ne.jp
〇日蘭世界にありそうな、あったら良いなと思う商品・作品ネタその2


◇日蘭世界のネーデルガンダムホビー各種
手軽に買い易いHGは勿論、MGにPG、完成品フィギュアのROBOT魂等で発売済み。
ハイエンドのメタルビルドでも出ているかもしれない。
EGでは基本は素体のみの販売で、EGストライクがストライカーパックは別売りだったのと同じくアーマーも別売り。
メタルビルドでは高精度で隠蔽形態(原作の風車形態)と防御形態(原作人型形態)、装甲変形した高機動モード(この世界オリジナル)が完全再現。
装甲基部をパタパタ畳んでスラスターや武器に変形させていくのが楽しい。
原作ではゼウスガンダムに蹴散らされたネーデルガンダムだが、こちらではゼウスガンダムのハンマーを防御形態の堅牢さで平然と防ぐ。
ナルトの螺旋丸みたいに気力と風エネルギーを集約した必殺技をゴッドガンダムに繰り出し、その片腕と片翼を奪う健闘をするも。
初披露されたダブルゴッドフィンガーによるカウンターで敗北。
(原作でドラゴンガンダムの新流星蝴蝶剣対決オマージュになる、転生者視点では。日蘭世界ではドラゴンガンダムは降板なので)
没設定では隠蔽形態でガンダムファイト初期時期をやり過ごす案もあったが、シャッフル同盟を継ぐ一人として余りにも消極的過ぎると没になったと設定集か脚本インタビューか何かで語られている。
国力安定や経済規模の上昇やらで史実のような製造コストも高騰しておらず、メタルビルド系も高くとも初期デュナメスリペアⅡ位の2万5千位で安定している(イイナー)
TFも今みたいなデラックスサイズで定価4400円もせず、2800円位の、6年前位の物価基準のままか更に安いかもしれない。
日蘭世界のロボホビー楽しみたいな(個人の感想)


◇日蘭世界のGガンダム
同じアナザーガンダム3部作でも旧国家設定が形骸化してた世界観のWとXはともかく、ネオ~とはいえ各国家が健在のGガンダムはキャラや設定が原作よりかなり変更を入れざる負えなかった。
ドモン主人公やその家族、東方不敗周りはともかく、シャッフル同盟はドモン(日)・アルゴ(ロ)・チボデー(アメリカではなく加州か新共になるが)はともかく。
サイサイシー(中)とジョルジュ(仏)は外され、オリキャラの(蘭)とミケロ(伊)が参入。
ミケロは外見はそのままだが中身がまともな任侠系の色が強くなって、アウトロー系繫がりで同じシャッフル同盟でもアルゴと気が合う。
ネロスガンダムもヒーローっぽい外観変更や新技の追加等と補強されている。
ドモンが第一話で戦う敵ガンダムも別の相手に。
オランダの彼はシャッフル同盟最強のライバルとしてドモンに立ち塞がった。

720:霧の咆哮:2024/08/23(金) 22:02:17 HOST:KD111239155030.au-net.ne.jp
サイサイシーは完全降板だが、ジョルジュはミケロと立場逆転。
原作よりも良くも悪くも愛が深いキャラとなっており、それ故に過去の政争で原作ヒロインのマリアルイゼを失った絶望。
それでもと騎士として、国家への忠誠を尽くそうとする想いと大事な人がいない国に、大事な人を奪った国に尽くす虚無や喪失感やらの板挟みを抑えきれず道を踏み外した。
そこら辺の深い掘り下げは漫画版や小説版でより分かり易くなっている。
デビルガンダム四天王として、ガンダムローズの姿からかけ離れたヘブンズソードになってるのも、最早フランスを愛していた騎士ジョルジュは死んだ。
ここにいるのはフランスを、全てを憎む白き獣と化した自分への皮肉と象徴、という感じ。
ヘブンズソードが白いボディなのはマリアルイゼの好きな色が白だったことにかけてる。
原作ヘブンズソード程足技を使わない代わり、無限再生するヘブンズダートをローゼスビット宜しく誘導武器として操る攻撃が可能に。
ヘブンズダートを縦横無尽に操り、単純な攻撃から一か所に多重に重ねて浮遊盾として使ったりも。
その最後はマリアルイゼの幻影の微笑みに見守られながら、どこか満足気に爆炎に消えていった。
最愛の人を失った痛みを知る故、そこら辺の後悔がないように、的にまだ敵側に付いてるのがバレてない時期にレインとドモンの淡い関係に気づき、善意で忠告もしていた。
ここら辺の悲劇性に胸を打たれ敵側ながらジョルジュの人気も低くなく、あちらのスパロボで救済展開もあり得る。
こんなGガンも見てみたい(個人の感想)


◇軍艦ガールズ(仮)
30MSガールズみたいな美少女プラモシリーズの一つ。
聖闘士の箱みたいに待機形態では駆逐艦・巡洋艦・空母・戦艦等に変形出来る武装を美少女プラモに装備させてメカ少女にしていく商品。
各待機形態の軍艦も同じ規格のジョイントなので、駆逐艦少女の素体に戦艦の装備を装着(流石にサイズ差でアクションスタンドの支えが必要)
逆に戦艦少女の素体に駆逐艦の装備を装着出来る。
規格は3ミリジョイントなのでフレームアームズガールや30MSガール、ガンプラの武装とかも流用して自分だけの美少女プラモを作れる。
自分で作るのが面倒という方向けに完成品フィギュア系統でも商品化。
そちらも装備の付け替えは出来るが、パーツの細分化はプラモ版程ではない為カスタムの自由度は劣る。
その代わり塗装の手間とかは掛からないが、パーツ精度も上なのでお値段はその分こちらがお高めに。
ジョイント規格は共通してるので多少は他のシリーズのパーツ流用は効く。
不器用な自分としては後者の完成品フィギュア版の方が欲しい(個人の感想)

722:霧の咆哮:2024/08/23(金) 22:03:43 HOST:KD111239155030.au-net.ne.jp
◇ひびき日和
のんのんびより的なノリの艦これ漫画、またはそれをベースにしたアニメ。
名前の通り響主人公で暁姉妹や扶桑姉妹・伊勢姉妹といったロシア移籍組を中心にしたほのぼの日常系作品。
演習や訓練はしても深海棲艦との戦闘描写は一切なし。
物語途中からロシアに皆でお引越しして名前も衣装もロシア仕様に。
引っ越し後はロシア艦娘達との絡みが当然増えるが、遠征先や合同訓練先みたいな形で日本やオランダ艦娘とかとの交流も有り。
相模達主人公のアニメやこの世界でも発売されている『陽炎、抜錨します!』といったシリアス中心の作品と異なり、気軽に見れる(読める)癒し系作品として高評価。
「シリアスで熱い展開も好きだけど、胃痛や曇らせとは無縁なこういうのも良いんだよ」(byファン達)
「ギャグ系は笑えるツボが個人個人で違うからなぁ」(byファン達)
サークル「SEQMED」(ほのぼの艦これ)のノリが近い(日常のイメージとしては)
後にのんのんびよりと正式コラボして、のんのんびよりのキャラが響達の服着た姿のアクリルスタンドや手のひらサイズのプラカードとかとか、コラボ商品も出る。
響が提督に撫でられてシベリアンヒビキーモードで喜ぶ姿は萌えの塊である。
自分もこの作品見たい(個人の感想)

◇艦これASMRシリーズ
史実ではアズレン側のみで出されている癒し系ASMR(ボイスドラマ集みたいな感じ?)作品。
こちらでは艦これキャラ達も幾つも参戦している。
ゲームやるのが面倒で、でも同人やアニメとかなら気軽に楽しんでる層もこちらみたいな形式なら手軽に楽しめると評判。
パッと思い浮かぶ参加者はジャンヌ・鳳翔・プリンツオイゲン・ヴェールヌイ・POW・榛名・松島等と。
ヴェールヌイのASMRはひびき日和放映後は売り上げが急増した。
ジャンヌの時は日本どころか地元フランスやママ属性に弱い男どもに溢れてるイタリアで特にその母性とバブみに溺れ、掲示板で自分はジャンヌの子供だと、坊やにお嬢ちゃんにされてしまったスレ民が老若男女問わず溢れかえった。
鳳翔(お艦)の時はそれはそれで脳を焼かれた者が多数増えたが。
松島編は言い方はアレ?だがワンダーアキュート的な一周過ぎてお祖母ちゃん的な癒し。
方言台詞あるならそれらの地元民も喜ぶ。
榛名やオイゲンは等身大幼馴染ヒロイン的な方向性とか、それぞれの魅力を活かしている。
新作が出る度に幻覚者(ネタ)が増えるとアズレン側共々有名。
ジャンヌは中の人が型月ジャンヌと同じなのでジャンヌのASMR=型月ジャンヌのASMRも同然なのでは?理論で突撃した者達が多数出て、型月しか知らない層を新たな沼
(それが艦これか、ASMRかはともかく)に引きずり込んでいった。
変わり種としては型月ジャンヌ→FGO→ASMR→艦これ→と来て最終的には自前で軍艦ジャンヌを手彫りで再現した猛者もいた模様。
TLに投下された時に経緯も明かされた際には「まさかのそっちに落ち着くんかい!?」と突っ込みに溢れた。
自分もジャンヌや榛名とかのASMR欲しい(個人の感想)


以上です。
wiki転載は例の如くご自由に。
こっちのネタも3年ブリか続きは。

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最終更新:2024年12月19日 18:48