660:陣龍:2024/09/21(土) 15:53:01 HOST:124-241-072-209.pool.fctv.ne.jp
大陸化日本世界(旧西側実質社会主義転落コース)の某有名FPS系列最新作第二弾【Soldier Field NEXT HOPE】
【概要】…行き過ぎた一方的政治思想の浸食が止まらない北米や西欧諸国から日本へ『都落ち』した多数のゲームデザイナー達が
開発し記録的メガヒットを叩き出したFPS【Soldier Field EAST DRAGON】の第二作。開発予告とPVだけで株価が文字通り
跳ね上がった程の期待値を全く裏切らずに開発された本作によって、半ば思想統制の領域へ踏み入り始めた欧米の特定諸国も含めた世界を席巻し、
販売元の自国である日本ゲーム市場のみならず東南アジア諸国や南アジア、果ては中国市場すらも中国政府当局が
規制を諦めざる負えなかった程に真正面から突破し、あわや販売数にてギネス記録に迫った程の売れ行きを記録したが、
それと共に特定の団体や国家から多数の妨害行為が繰り返されると言う場外乱闘も記録されており、
大規模な訴訟戦争も巻き起こされている多難な話題作でもあった。
【ストーリー】…日本海海上の中国軍空母艦内での戦闘から二年後。中国共産党は二年前の争乱から生き残った『劉 傑』陸軍大将が
大鉈を振るう形で『解放軍への絶対的指導権』を確立して内部反乱の眼を根こそぎ踏み潰し、日本国でも本土で複数発生した戦闘の被害も
表面上は修復されていた頃。この紛争に何の役にも立たなかった所か事態悪化だけ加速させたアメリカ大統領が更に頓珍漢でズレた対応と政策を続けて
余計なドツボにアメリカ合衆国が嵌り込む中、この紛争解決に多大な功績と戦果を挙げた例の三人組は、各々自らの所属する組織の命に従い、
フィリピンと米本土へ渡っていた。そしてそれが結果的に、またこの三名が逆恨み極まりない、一方的な憎悪と怨念漂う黒き陰謀の戦争に
巻き込まれるターニングポイントになる事等、
アメリカ本土の軍事基地が襲撃されるまで誰も知る由も無かった。
【主要
登場人物】
『ロック』…前作に続き本ゲームに置けるプレーヤーキャラの一人。前作と同様にゲーム開始前の設定にて性別や人種、
米陸軍・海兵隊・海軍何れか所属軍の経歴を設定出来、前作データを引き継いだ場合は特定ミッション内容時に選択可能な武装や車両の選択が増え、
ゲーム中の描写やセリフも一定の変化が有る。階級は二年前から昇進し大尉。米本土に戻った後に同僚兵士等にタコ焼きと焼きとうもろこしを宣伝したようで、
プロローグステージの米軍基地内でタコ焼きを頬張る米軍兵士が複数居る。今作では事実上自らが属する軍隊から離反し、
主に米本土にて多数の『裏切者』と戦い、市街地で新型戦闘ヘリにて対戦車戦すら行う。
『秋山 翔』…陸上自衛隊特殊作戦群所属一等陸尉。二年前と変わらず『ロック』の友人。チュートリアルステージにてフィリピン軍特殊部隊と演習を行い、
プレイヤーの行動と成績に応じて賞賛の度合いやセリフが変化し、またFPSゲームには珍しくこのチュートリアルステージに限って演習と言う事で、
死亡判定となった場合でもムービーが開始されてストーリーが継続される。今作では東南アジアにてフィリピン軍特殊部隊のスカウトレンジャー隊と共に
『日本軍』等と自称する謎のテロリスト集団の撃破と調査に従事し、最終的にスカウトレンジャー隊と共に『ロック』の救援と支援の為、
日本海軍の空母『あかぎ』に乗り込み、ハワイ諸島のオアフ島へ突撃する羽目になる。
『日比野 灯里』…海上自衛隊特別警備隊所属二等海尉。二年前の紛争にて類稀な狙撃術で活躍した事からアメリカのNavy SEALsに招待される形で
出向し交流する最中、当基地に突如多数のテロリスト集団が来襲し、コレを米兵と共に撃退するも、状況把握もままならない襲撃事件直後に、
応対した米兵曰く『ノリの効いた背広を着込んだいけ好かない野郎』によってテロを手引きした内応者と一方的に断じられ、
基地の米兵や司令官らの猛抗議も『政府命令』で退けて逮捕拘禁、そして軍の命令から離反した『ロック』に救助されるまで丸一日
殴打や薬物等にて拷問される憂き目にあうも、救助後は二日で前線復帰し『ロック』の支援射撃を遂行するタフレディ。
661:陣龍:2024/09/21(土) 15:55:55 HOST:124-241-072-209.pool.fctv.ne.jp
『劉 傑』…前作に引き続き中国陸軍大将。人民解放軍のクーデター同然の暴走を潰した後、中国本土にて『改革』を行っている最中の為、
前作と違い非プレイアブルキャラであるものの、二年前の友誼と恩義等に加えて中国の国家戦略上東南アジア諸国の治安悪化は
認められないと言う観点から、陰に陽に東南アジアで戦う『秋山 翔』達を支援する。主に世界覇権国家に有るまじきヤラカシや暴走黙認をする
アメリカに対する正論ツッコミ担当も兼ねており、ストーリーが進むにつれて執務室の机の側に設置されているゴミ箱に捨てられた
チョコレート菓子の包装や空の栄養ドリンクの量が増えに増え続けている。
『ハンナ・ハリスン』…米国女性大統領。前作に引き続き余計な傷口を善意や思い付きで拡大させ、悪意ある勢力に良い様に利用され続けて
被害を拡大させる貫録の有るピエロ役でもある。結果論では有るが全ての黒幕であった反日アメリカ人集団の謀略によって紛争の域を遥かに超え、
それこそ第二次太平洋戦争を勃発させ掛けたが、最後の最後で対日核攻撃を拒んだ事で戦争だけは阻止した事により、
大統領職はメディア企業のスクラム擁護で首の皮一枚繋げられた事はプレイヤーからは賛否両論とされている。
『フィリピン陸軍 スカウトレンジャー隊』…陸上自衛隊の『秋山 翔』と偶然演習していたが故に、第二次太平洋戦争勃発阻止の為の英雄的戦いに巻き込まれた、
ある意味幸運で不幸な部隊。照準を合わせた時に出る名前表記以外で明確に名前を名乗る事は少ない為に個人名で印象に残る事は少ないが、
フィリピン軍流の近接格闘戦で銃持ちのテロリストを複数名単騎で片付ける等、その精強さを示す描写が多い事から当のフィリピン軍自体からは好印象だと言う。
因みにゲーム中の描写にてドローン兵器等を含む日本自衛隊の最新装備を彼らフィリピン軍へ多数無償供与されているが、現実で行われている事でもある。
【ゲームに関連する余波】…第一作が世界的な大ヒットを記録した事から期待値も高かった今作も、プレイヤーの期待を遥かに超えた作品となった。
東南アジア諸国の旧時代的ながら活気溢れる市街地や近代的なビル群が立ち並ぶ都市部、アメリカ本土各地の広大な農地や一般住宅地等、
前作より屋外ステージが多くなったが、ボリュームと言う点では前作より増大し、そして音響や破壊描写も前作と変わらない
一種の優美さも感じさせる出来であった。その為、本来人民解放軍の暴走行動と言う危険球描写の為に全面規制するべき所を、
様々な形で輸入や持ち込みする等で規制前に事実上無意味化されると言う喜劇が起こり、
事後承認で一部規制以外流通を認可すると言う顛末が起きたと言う噂が囁かれている。
そして事実上ゲーム企業としての巨塔へと僅か二作だけで君臨する事になった彼らと違い、米本土の大手・有名ゲーム企業は過半がズタボロであった。
連続して開発されたビッグタイトルはその殆どが開発費・宣伝費を全く回収できない程度の散々な売上に終始し、
その大赤字の穴埋めに更に余計にポリコレコンサルの侵犯を加速させて開発力や過去の遺産と化したIPを薪にするが如く
焼却されるループばかり続いていた。無論株主等からの怒りの声も多数届いて数社は破産や倒産の憂き目すら見ていたが、
まるで渡り鳥の疫病の如く移り渡るポリコレコンサル系の浸食力は未だ威勢を誇っていた。挙句には進退窮まったか、
著作権や特許権侵害訴訟すら【Soldier Field】
シリーズに複数回起こされたが、ゲームエンジンの時点で新規開発されたモノへ
訴えるのは無謀以前の話で、全てに置いて敗訴し傷口に塩が流し込まれた有様でも有った。
この先、欧米ゲーム市場で『第二次アタリショック』が引き起こされるか否かは、神のみぞ知る話である。
662:陣龍:2024/09/21(土) 15:58:14 HOST:124-241-072-209.pool.fctv.ne.jp
|д゚) 前回のゲームネタ第二弾に候。転載等は御髄に
|д゚) 最終ステージ名は『真珠湾攻撃』に成りそうですがフィリピン軍兵士と自衛隊と米兵が暴走する反日アメリカ人勢力殴りに
自衛隊空母と強襲揚陸艦に乗って突貫するってロマン以前に誰もやってないやろうなって
最終更新:2025年03月09日 01:08