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FALLOUT × 日本大陸 ~或いは人類文明圏最後の守護者~支援ネタ

戦後開発機体ネタ「機動強化外骨格」軍神シリーズ 英名Assault Atilleryシリーズ

AA-02 スサノオ 
全高2.5m
全幅3.0m

動力源 フュージョンコア式核融合システム

基本武装
対物両腕マシンキャノン2門
グレネードランチャー2門
多連装ミサイル3×3
大型荷電粒子砲1門

特殊機構
量子格納システム
電磁シールド
背部スラスターユニット

解説
戦後に開発された戦前から存在している強化外骨格を更に強化した機動戦闘を想定した大型強化外骨格。
身につけるタイプの戦前からある強化外骨格や米国のパワーアーマーと違い、乗り込む形となっており、人間のみならず人形も搭乗することが想定されている。

運用思想は脆い人間歩兵の強化するためのコンセプトであり、
核兵器乱射後の高放射能下大量に押し寄せるであろう米国のパワーアーマー部隊を歩兵戦で完全に圧倒するための人形を随伴させ火力で圧倒するための機動兵器として開発が進められていた。
しかし最終戦争直前でありそのリソースは核兵器の迎撃などに割り振られた上、巨大外骨格を新規開発することにも疑問視されて一度は頓挫している。

582:657:2024/12/14(土) 23:39:04 HOST:121-81-96-103f1.kyt1.eonet.ne.jp
状況が変わったのは最終戦争後、ニュービー組がベテラン夢幻会からFalloutの情報を入手してからであった、
後々、北米大陸には介入は決定的となり本国や勢力圏内とは違い十全な艦艇や航空機などの援護がない状況が想定され、
その状況で旧米国の負の遺産であるエンクレイヴ、Vault-Tec、ザ・マスターやスコーチビーストなどのアボミネーション、異星人であるゼータ星人、
さらに謎の加護によるレイダー共への優遇展開も想定されたためそれらを単独で火力とパワーで粉砕する不整地で運用できる兵器が求められた。

大型の光学兵器を搭載する出力を確保するために西太平洋条約機構側で開発された小型の核融合フュージョンコアが動力源として使用され、
その大出力で電磁シールド及び大型の光学兵器が運用可能になっている。
それら以外の大口径実弾兵装も量子格納機能を使用し、実質的な弾切れは皆無である。
サイズにそぐわない大口径荷電粒子砲が装備された理由はひとえにリバティ・プライム級の機動兵器などが出現した場合の想定であり、
その重装甲を一撃で貫通するために装備されたものである。

これを外せば更に機動性能は上がり脚部のローラーダッシュとスラスターユニットのおかげでかなりの高機動性能を誇り、
また武装は全てモジュール式となっており、レールガンやプラズマ兵器場合によってはヌカランチャーの様な携帯型核兵器の運用も視野に入れられている。

なお、人形はともかく人間の兵士の場合は搭乗する際はその負荷から簡易パワードスーツの装備が推奨されている。

初期型の実戦配備はFallout1の頃であり以降、対エンクレイヴやTacticsにおけるVault0の暴走したカリキュレーターが動員するロボット軍団相手に運用された。
3以降の時系列の頃には武装を外されたものがウェイストランドでも作業用として運用もされており、不整地での作業や高放射能地帯で運用されている。

元ネタと外見はドールズフロントラインで正規軍で運用されていたAA-02アレスその元ネタ通り水中に関しては落下すると無力になる弱点はそのまま引き継いでいる。
また電磁シールドも絶対無敵ではなく、連続で攻撃を叩き込まれると破れる可能性があり、搭乗者の技量が求められるものとなっている。

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外見イメージはこんな感じですね
ttps://cdn.wikiwiki.jp/to/w/dolls-fl/NPC/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E8%BB%8D/::ref/Ares.jpg?rev=3aa904128c04d93fd41c3d99a7d0707b&t=20221115111512

Tacticsでカリキュレーター軍団が色々と規格外過ぎたせいで妄想がはかどりました
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最終更新:2025年03月15日 16:09