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アメリカ夢幻会世界今の所唯一の設定群

1933年戦闘車両計画
1939年までの実用化を目指した新型戦闘車両群
スティムソン陸軍長官が1933年の就任直後に陸軍に開発を命令した。

T1軽戦車
重量10トンクラスの軽戦車
37ミリ砲と7.62ミリ機銃2~3丁を搭載して乗員3人以上、無線機は必要に応じて搭載可能、時速40キロ以上で機動可能、装甲は37ミリ砲に対する防御程度、量産性に優れ可能な限り溶接構造を採用という軽戦車で1935年に開発完了。
これをベースにM3軽戦車となる

T2中戦車
重量20~30トンクラスの中戦車
主武装は新開発の75ミリ戦車砲に7.62ミリ機銃2丁とM2 1丁、乗員5名、バスケット付き回転砲塔に主砲と機銃1丁を搭載、無線機は必ず搭載、エンジンは飛行機用星型エンジン、溶接構造を採用、軽快に機動可能、内部容積が広くアップデート可能、傾斜装甲を採用して正面は垂直装甲圧50ミリ以上の中戦車案
1936年に開発完了し、その後M4に発展
M4は1940年に生産開始

T3重戦車
重量40トン級重戦車案
武装は90ミリ高射砲の戦車砲型、バスケット付き単砲塔で7.62ミリ機銃2丁以上とM2 1丁装備、トーションバーサスペンションの採用、傾斜した重装甲、鋳造による大型砲塔、乗員5名以上、鉄道輸送の限界サイズであることなどが要求
1939年に開発完了、後にM26に発展
M26は1941年に生産開始

T1装甲車
分隊を輸送可能な4輪駆動軽装甲車案
兵士6名、乗員3名を基本として偵察車型と連絡通信指揮者型を開発、武装はM2 1丁など
後にM3スカウトカーに発展

T2装甲車
37ミリ砲を搭載した6輪偵察装甲車
後にM8に発展
さらに砲塔を撤去した車両はM20となる。

T3装甲車
分隊程度を輸送可能な装甲ハーフトラック計画
直線的かつT1をベースとした設計で、派生型を設計可能な大柄な車体を特徴とする。
派生型としてT1対空自走砲(史実M16)、T2自走迫撃砲(史実M21)、T3自走砲(史実T19)、T4対空自走砲(史実M15スペシャル)も同時開発を指示。
最終的にM3となる。

全車1939年までに開発完了し試験後、さらなる改良を行なった車両が1942年までに正式採用されて量産開始。

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最終更新:2025年06月12日 08:22