381:新人艦長:2025/03/14(金) 18:24:30 HOST:KD106146087135.au-net.ne.jp
アメリカ夢幻会世界、アジアの大雑把な年表(1950年まで)

(アジア)
1935年
ルーズベルト電撃訪日
昭和天皇と会見&帝国議会で演説
日本の慣習に則った対応と流暢な日本語での国会演説に日本の世論は急激に親米化
12月
日米経済協定(通称ルーズベルト協定)締結
米企業の満州投資及び日本企業のパナマ運河拡張工事、フィリピン進出を容認
上海の日本の非公式租界を米国が承認

1936年
2.26事件は軍内部の反米閥の粛清に対する暴発
10月
大連協定
中国における日米利権の妥結。
秘密軍事議定書にて相互の利権を保護し、片方が攻撃を受けた場合は片方が防衛と報復において支援する事に合意。

日米相互援助条約・日米安全保障条約・日米同盟(三安全保障協定)
大連協定と同時に調印。
日米の相互防衛義務と軍事支援、相互不可侵、経済支援を行う。

1937年
盧溝橋事件
日本側に中国が攻撃、日中に対して米国が仲介を行うも失敗

第二次上海事変
米国の仲介に米国が日本側と判断、元々の上海攻撃作戦を米国租界まで拡大して攻撃
日米連合部隊が反撃、更に日米連合艦隊が中国軍を攻撃
日米同盟発動

日米連合航空部隊が中国を空襲
アメリカの外交政策により英仏も同調し37年中に中華民国と停戦。

1941年までは小規模な軍事衝突がありながらも平穏
米国の支援を受けた日本軍の再編が始まる
1939年にノモンハン事件が起きるが米国を警戒し小規模に、米国の調停により、比較的日本有利の妥結を得る。

1935年から1941年まで独ソから大量の武器供与を受ける
各種T-26が約1000両などを供与を受ける
独ソ戦開始後はソ連とのみ軍事協定を維持
ソ連に資源を提供し、武器を提供される。

1941年
日英米仏の利権を回収するのを理由に4カ国に宣戦布告
上海租界及び満州、仏領インドシナを奇襲攻撃

1942年
仏領インドシナが陥落
OSSによる仏領レジスタンス「ベトナム解放戦線」が設立
上海は「大陸の赤い海に浮かぶ青い自由の孤島」として籠城戦が続く
タイ王国、英領マラヤ、レド公路経由の英領ビルマに侵攻
人海戦術で英領ビルマ陥落
タイ王国、半包囲を受ける。

12月パッタヤーの戦い
タイ王国軍主力、マラヤ植民地英軍、南遣日本陸軍、アメリカ陸軍派遣部隊、フィリピン軍、自由フランス軍の連合部隊がマッカーサー指揮の下バンコク手前パッタヤーに進出しつつある中華民国軍主力と交戦
米海軍の支援と勇敢な米海兵隊の抵抗により敵軍を撃破、逆襲によりタイ領から中華民国軍を追い出すことに成功。

1943年
プノンペン攻防戦
カンボジアで激しい戦闘が続く
上海租界救出のために海兵隊が強襲上陸
日本軍は上海を目指し大陸打通作戦を開始
上海救出
約1年の籠城はその激しい戦いと勇敢な戦いぶりから「栄光の一年」と呼ぶようになる。

1944年テト攻勢・ヴェンジェンス作戦
ホー・チミン率いるベトコンが在ベトナム中国軍相手に大攻勢、同時にトンキン湾に米海兵隊及び米陸軍が上陸
中華民国軍はラオスに撤退
中華民国軍、インパール攻略を目指すも失敗
アキャブに英軍が上陸

1945年
ビルマ解放
ベトナム解放
ラオス戦線崩壊
カンボジア解放
2月大連会談
7月モンゴル・ソ連の仲介で蒋介石停戦に合意

1948
第一次中東戦争
インドシナ独立戦争勃発

1950
インドシナ独立ベトナムに
直後中国がインドシナに侵攻
ベトナム戦争勃発

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最終更新:2025年06月11日 21:05