96:新人艦長:2025/03/04(火) 21:11:26 HOST:121-87-116-151f1.osk2.eonet.ne.jp
第606飛行隊
国防海軍唯一の艦載核攻撃機運用部隊
艦載核攻撃機自体は他の部隊でも運用されたが実際に核運用能力を有していたのは第606飛行隊のみである。
1954年、サヴェージ導入の前年に海軍第2攻撃航空隊として編成、信濃の改修完了と同時に再編成が行われた際に第606飛行隊に再編成された。
その後1959年にスカイウォーリアに装備改変、1965年にはA-4に装備転換して核攻撃専門部隊は維持した。
1985年にはF/A-18Jに装備転換が行われた。
ソ連崩壊時には通常装備でウラジオストク軍港に奇襲攻撃を仕掛けるなど活躍し、湾岸戦争でも対地攻撃に成果を挙げた。
信濃退役の際に第606飛行隊は解隊されたが、その後瑞鶴導入時に海軍第406飛行隊が第606飛行隊に変更された。
現在の運用機はF/A-18JホーネットNGであるが将来的にはF-35Cに更新予定。
部隊マークは爆弾を掲げる海坊主。
サヴェージ導入の頃より垂直尾翼全体に描かれていた。
また核戦争時の日本の核による反撃能力であり、一度出撃すれば戻って来れる可能性は低く、またその時が来れば日本は壊滅しているであろうという一種の悲壮感を前提にした部隊であったため復讐飛行隊という渾名があった。
これらが影響してか、機体のマーキングはかなり他部隊と比べて緩く、派手なノーズアートやマーキングを伝統的に描き続けている。

97:新人艦長:2025/03/04(火) 21:12:29 HOST:121-87-116-151f1.osk2.eonet.ne.jp
艦載核攻撃機ネタの続編のそれを運用する飛行隊。
特にそれ以上でもそれ以下でもない。
数字もかなり適当という。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月11日 21:35