554:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:03:13 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
〇
無幻世界支援 無幻世界のシャルンホルスト姉妹の追加補足
- 普段はシャルンホルストの方がしっかりしてるが、窮地に陥ると精神的に弱い部分が出る。
逆にグナイゼナウは普段は内気だが窮地には腹くくって姉よりしっかりするので、普段と立場逆転する。
そういう強みも弱みもお互いに把握して姉妹で相手を尊敬している。
「グナウ(愛称)は本当にやばい時は私よりしっかりしてて凄い」
「姉様は普段からしっかりしててかっこいい」的な。
- 経歴上日本とドイツ料理どちらにも堪能で、日本からの輸入で広まった料理類も好む。
姉妹で酒のつまみにジャガバターや紅しょうがの天ぷらは鉄板だし、酒の締めには出し茶漬けやクッパを好むし、デザートで栗きんとんやあんこ系お菓子だってお手の物。
姉妹で味の好みが違うのは良くあるが、彼女らは好みは基本同じ。
ただ、酒の好みに関してはシャルンホルストが洋酒系を好むのに対し、グナイゼナウは日本の酒類をどっちかと言えば好む。
後、食事量では姉が勝るが、酒の強さは妹の方が強い。
- シャルンホルストはサッカーを始めとしたスポーツマン女子で集まる子供らはそっちの嗜好が。
グナイゼナウは本の朗読会や自作紙芝居や人形劇、もう少し現代系で行くならボードゲームやテレビゲームの腕やプレイ動画配信とかが評判。
子供らに配る飴はヒトラーも愛したヨーグルト味やカルピス味、ドイツ国民も愛するサツマイモや栗味や大人向けのジンジャー味が目立つ。
(どっちかと言えばグナイゼナウの多芸さの方が目立つか?)
- 経歴的に無幻世界のシャルンホルスト姉妹は天城型戦艦や金剛型の設計面との繫がりがあるので、艦娘としての金剛姉妹や赤城とも親戚みたいな間柄。
平時でも日本艦娘ではそちらとの繫がりが深い。お嬢様キャラ繫がりで大和姉妹や飛鷹姉妹も入るか。
555:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:04:14 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
- 戦時中の実際の艦隊行動ではシャルンホルスト姉妹は艦隊決戦時に水雷部隊と合わせて突撃するか、遊撃部隊として主力艦隊とは別に行動してたイメージがあるので、シャルンホルスト部隊直衛の巡洋艦や駆逐艦達の方が親密かもしれない。
それでもドイツ海軍の数少ない大型艦グループとしてビスマルク達とも相応に交流は深めただろうが。
- 水着バリエーションではシャルンホルストは暗色の落ち着いた色合いの競泳水着で、普段からの彼女のスポーツマンらしさが水着の趣味にも反映。
グナイゼナウは提督に良いところ見せようと勇気出してオレンジやピンクみたいな暖色の可愛らしさ重点のタイプを選択。
- ハロウィンバリエーションでは日独から讃えられた『軍神の寵姫』という二つ名と、フランス人からの『ジャガイモ野郎の女騎士』という悪名を反映されてか。
シャルンホルストが男装の女騎士(鎧姿ではなくシュヴァリエ・デオンみたいな近代騎士服装)、グナイゼナウがお姫様みたいなドレス系に着替えている。
二人並べばお姫様(グナイゼナウ)をエスコートする男装の騎士(シャルンホルスト)様と、夢女子・百合カプ勢歓喜な光景をイメージ出来る。
髪型もシャルンが中性的な男装の王子様っぽくなるように纏め、グナウも三つ網をほどいてフワフワのお姫様っぽい髪形に整えている。
- 正月バリエーションでは長門らと異なり晴れ着ではなく巫女服姿となる。
それぞれの髪を丈長(巫女が髪を束ねる白い部分)後ろの生え際から下で束ね、グナイゼナウはそのまま背中側に流す。
シャルンホルストは胸の中央を裂くような縦パイみたいに下ろしているので、絵面がちょっとえちぃ。
デフォ衣装が巫女服ベースの金剛姉妹と並んで、シャルンホルスト姉妹も巫女服姿になると両一族が親戚なんだなとわかるような雰囲気・デザインの共通点が垣間見える。
- 以前の補足では書き忘れたが、グナイゼナウは眼鏡っ娘で彼女自身眼鏡に拘り有り。
付けてないと落ち着かないってことで外すのに抵抗感を示すし、今彼女が使ってる眼鏡もこれが最も良いと太鼓判。
姉は妹の眼鏡への拘りと熱意に何でそこまで……?と温度差を感じている。
それ故にグナイゼナウはどのバリエーションでもダメージ差分時を除けば眼鏡を外さない。これにはメガネっ娘ファンもニッコリ。
髪を降ろしたグナイゼナウはシャルンホルストと姉妹だってわかる印象になる姿となると、過去にも書いてたが。
同様に、公式ピンナップ?イラストでシャルンホルストに眼鏡をかけさせると、これまた姉妹だなってわかる姿になる。
556:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:05:41 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
- コラボ系では眼鏡メーカーとのコラボで普段と違うデザインの眼鏡やOL姿のグナイゼナウの姿が。
グナイゼナウも太鼓判と新デザインの眼鏡も販売。
シャルンホルストはより限定的?になるけど流鏑馬コラボ(大日本弓馬会相手?)で、ウマ娘のルドルフな衣装バリエーションのような。
ポニーテール肩さらけ出し、さらし和装姿がイケメンとセクシーさを両立してて評判に。
シャルンホルストは所属はドイツ海軍だけど、日本生まれなんだから日本伝統行事の流鏑馬もセーフ判定ってことだろうか。
このコラボの影響でドイツユーザーに流鏑馬の知名度が上がるだろう。
- 何でグナイゼナウがそんな眼鏡に拘るかは、グナイゼナウの歴代艦長の一人の実家がドイツの眼鏡メーカーで、退役後にそこの相談役か何か(天下り先ともいう)になったのも一因。
- 提督への態度としてはシャルンホルストは普段は友愛的な面が強いさっぱり系なんだが。
ケッコンした後は自身の普段周りに見せない弱味を、妹と提督とにだけは魅せてしまう、受け入れてくれて嬉しい的なしっとり度が急に上がるギャップがある。
愛称で貴方だけには「シャル」と呼んで欲しいとも願う。妹も姉様呼びなので、文字通り提督だけに呼ばせる名前。
他の仲間らにはシャルンホルストと長くて呼び辛いならシャルンや、ホルスでも良いと言ってるので、前者と一文字しか違わないが何か彼女の拘りがあるのだろう>シャル呼び
妹の眼鏡への拘りが理解できない顔してるシャルだが、グナウの方も姉の愛称へのそこまでの拘りの違いが理解できない顔してる、結局は似た者同士である。
シャル呼びだと出自ではドイツ系とも日本系と言えるシャルンホルストなのに、呼び方は急にフランス系にもなるよなと、あちらでユーザーの誰かが、もしくは提督がツッコミ入れてるだろう。
グナイゼナウは普段から内気で控えめながらも提督ラヴっぽい態度が見え隠れし、ケッコン後は初々しいカプ度が上がる感じ。
ギャップ萌え的には姉ほどではない。
後、姉妹揃って自身だけで提督を独占、というよりは姉妹丼前提みたいな共有的しっとり度が強く、日本組で言う翔鶴姉妹や天龍姉妹や扶桑姉妹とかの組に近い。
故に、金剛姉妹や赤城らとは別方向でそれらの艦娘とも交流深そうである。
ここら辺の態度からカプネタでは提督以外では姉妹カプが一番多く、次点で金剛姉妹やドイツ艦隊でシャルンホルスト姉妹が仲良かった面子が当てはまる。
557:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:06:12 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
- 公式アンソロか外伝漫画、同人漫画かでシャルンホルストは愛称呼び艦娘サークルを、グナイゼナウは眼鏡艦娘サークルを結成か加入している。
前者の主要メンバーは卯月(うーちゃん)やU-511(ゆーちゃん)、夕立(ぽいぬ)や陸奥(むっちゃん)等
後者の主要メンバーは大淀・霧島・鳥海・武蔵等
- 姉がどっちかと言えばアスリート体系、妹がムチムチ系なので、同人では更に筋肉度上げた筋肉女子化や、ムチムチ度上げたエロさ全開の薄い本も出るだろう。
- 改二版のアクションフィギュア版独自ギミックで艤装の船体パーツを高機動ユニットみたいに姉妹で変形させられる。
まるでドヒャァドヒャァ機動させられるポーズを構えさせられて、AC民も歓喜。
MAD動画では水上高速戦闘どころか空中戦すら行う姉妹の姿をあちらの有志が作るだろう。
「これが彼女が高機動モード時に全ての主砲も推進機能にして、全力の加速力と打撃力を込めて放つ必殺神速の一撃、ニベル・バームヘルツヒカエツィ(ドイツ語で霧の慈悲)である」
と、ナレーションと共に姫級を撃破するシーンをどこかのバトル系同人作家が作るイメージも浮かんだ。
- 終戦時は姉妹共に残存し戦後もドイツ海軍を支えたが、日蘭世界みたいな戦艦時代としての特異点のような現代まで存続は無理で、折を見て引退。
二隻共に人気が高く記念艦化を望まれたが、ドイツは大陸国家程の国力はないし、被害のでかい併合した旧フランス領の継続復興やゴタつくバルカン地方の安定化に多大な労力が必要な中で。
二隻とも記念艦にする余力はドイツにはなく、泣く泣くネームシップであるシャルンホルストのみを記念艦として保存。
グナイゼナウは一部パーツを博物館に残し後は姉の予備パーツとして解体された。
- 二人の二つ名では『軍神の寵姫』『ジャガイモ野郎の女騎士』というのが有名ではあるが、それ以上に有名な異名もある。
『霧に愛され、霧を愛した姫君』、略するならシンプルに『霧姫』とも。
これはシャルンホルスト姉妹の目立った武勲の戦いの時、戦域が霧に包まれてることが多いのと(戦艦による敵空母撃沈という珍しい例もそれ)
姉妹の退役式典の時も霧が出てた中で行われていたのが、終わりの頃には霧が晴れてこれまでの彼女らの戦いをねぎらう様に、虹がかかったこと。
シャルンホルストの記念艦化が完了して観光施設として開園する日も歓迎するかのように霧が出ていたため。
そんな都合良いことあるかって?戦後世界や日蘭世界みたいなオカルト現象起こるのに比べたら偶然の一致で済むから平気平気。
558:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:06:46 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
- この逸話と二つ名を反映してか、二人は改二では着ている軍装衣装が霧のように白く染まり、甲乙でお姫様みたいなドレスケープを羽織る。
アズレン版の二人はよりお姫様っぽい姿で出演している。
あちらのアルペジオでも史実原作と異なり単純にビスマルクの指揮下にいるのではなく、ヤマト派でもビスマルク派でもない、ミステリアスな独自位置ポジで登場している。
実際アルペジオ連載当初、敵型は霧の艦隊と聞いて日独問わず読者はその艦隊の旗艦はシャルンホルスト姉妹か、と思う声が割と多かった。
- 日本への親善訪問や合同演習での移動時位でしか南方を通った経験もなく、普段の活動も寒い北方中心だったので南国リゾートへの憧れがあるが。
それはそうと、戦時中も平時も皆で過ごした、北方での雪景色を、霧の空気を、雨模様も馴染み深くてそれらに迎えられてる感があって好きと。
ロシアやスウェーデン艦娘みたいな雪国組はわかる、と同意しそうな感性も持つ。
時雨の雨、良いよね?にシャルン姉妹も同調するだろう。湿気嫌い、梅雨嫌いの艦娘はわけわからん顔するだろうが。
- 無幻世界でも黒猫オスカーがビスマルクに乗り込みその名前を残したが、史実と違いビスマルクは終戦迄現存。
オスカーもビスマルクに乗り続けたんで、オスカーが乗った軍艦は皆沈むジンクスなんてのは存在しない。
シャルンホルストには白猫、グラーフ・ツェッペリンには灰色の猫が乗り込んでおり白猫はペトラ、灰猫にはアッシェと名付けられていた。
当時のドイツ海軍を象徴する大型艦ネームシップにそれぞれ猫が住み込み、乗員達に可愛がられ、船も損傷を受けながらも終戦まで現存
(グラーフかその妹が途中で大破は確認したが、轟沈はウィキの作品ではいなかった)したため『幸運の3猫』と有名になっている。
3猫らで子供も生まれており、現代までその子孫の現存が確認されている。
それ故にか、あちらの二次で旧乗員らの子孫や3猫の子孫を触媒にシャルンホルスト達が召喚や提督候補と契約。
『問おう、貴方が私の提督か』的なフェイトパロが渋とかで量産されている。
3猫の逸話繫がりでビスマルク達は猫党で、公式イラストでも肩に猫を載せてるイラストとかが出されている。
エロ系ならシャルンホルスト達含めてラバーキャットスーツ姿とかも実に栄えるだろう。
559:霧の咆哮:2025/01/01(水) 22:07:31 HOST:KD059132248161.au-net.ne.jp
- 何か人名もアッシェで、髪色も灰系、猫のアッシェの子孫の飼い主な女の子がグラーフ召喚して、不死鳥は灰色から蘇る的に反撃開始だ、みたいな公式外伝作られそうなイメージも。
ここまで灰色と、アッシェ繫がりの人が自身の提督になるとは、グラーフから見てまさに運命だ的な。
提督アッシェも今までの人生が灰色みたいにくすんで見えてきた中で、グラーフとの出会いから例え戦場暮らしになっても人生に色彩が取り戻されたように輝いていく才能や縁が産まれて言った流れで。
外伝での決戦時の決めセリフに、アッシェとグラーフの二人ではもった『アッシュトゥアッシュ(灰は灰に)』のドイツ語版を言って敵を撃滅していきそうだなって。
- 現代でもシャルンホルストの記念艦博物館や基地祭りで3猫関係のグッズとかが売られている。
艦これ実装後はドイツ側で猫グッズメーカーとのコラボもあり得るか。
以上です。
wiki転載は例の如くご自由に。
ウィキ見ると3年ブリほどに大陸本家系で日蘭以外の支援もば。
というか、日蘭世界以外ではクロスなしの大陸系では唯一無幻世界に支援できてるんですよな。
日仏世界とかはまだ一度も書けてないのに。
最終更新:2025年06月28日 23:47