291 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/08/20(水) 21:53:11 ID:softbank126063230178.bbtec.net [21/96]
憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編設定集【92式戦術歩行強襲機兵 鬼鹿毛】
鬼鹿毛
形式番号:AS-092J
原型機:融合惑星α世界 ソビエト連邦 リャカ設計局「Rk-92 リーヴェニ」(サベージ)
生産:α世界 ソビエト連邦
改修:地球連合
運用:融合惑星β世界 大日本帝国陸軍
区分:機動兵器
分類:アーム・スレイヴ
生産形態:量産型
全高など:原型機に準じる
動力源:ガスタービンエンジン/燃料電池・マグネシウム電池ハイブリット
装甲材:強化スーパーカーボン/スターライト複合装甲(臨海半透膜)
最高跳躍高(跳躍ユニット無し):20メートル前後
最高速度:時速130キロ
活動時間:300時間
固定武装:
12.7ミリ頭部機関砲×2
試作型3連装跳躍地雷発射管×2
携行武装:
99式36ミリ突撃砲
100式57ミリ支援砲
99式120ミリ滑腔支援砲
試作99式高周波近接長刀
試作99-2式高周波近接短刀
100式腕部3連装12.7ミリ重機関銃
アンチレーザーグレネード
オプション:
対地振動感知ユニット
人員保護カーゴ
AS用跳躍ユニット
AS用可動兵装担架システム
地雷敷設ユニット
AS用通信中継ユニット
弾薬コンテナ
概要:
β世界大日本帝国において採用されたAS。
大東亜連合で採用されたAS-092「カルラ」同様に、Rk-92サベージにβ世界の技術と装備を盛り込むことで開発された。
戦術機の随伴を務め、あるいは戦場における雑多な任務をこなす役割を担う。
292 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/08/20(水) 21:54:13 ID:softbank126063230178.bbtec.net [22/96]
採用前史:
β世界大日本帝国では、最前線国家ということもあり、兵役に適した人材の払底が迫りつつあった。
BETAの侵攻が日本列島に迫りつつあったことは自明であり、大日本帝国は大陸派兵などを行い、その侵攻の足止めを図っていた。
更にはその後に日本列島への侵攻が発生し、西日本が失陥。何とか全土の喪失は避けられたが、その代償として多くの国民と将兵が犠牲となった。
無論、何も得られなかったわけではない。稼がれた時間で軍事力の整備や国民の避難、産業の国外退避などが行われていたのだ。
これらは先にBETAの侵攻を受けた国々の動きを元に計画的に行われたもので、西日本を失陥してもなお、国体の維持ができていたのはこれによるところが大きい。
さりとて、どうしても減ってしまった国力の補填は遺憾ともしがたいものがあった。
兵器などは作ることはできても、肝心の国民の数が減り、ひいては兵士の数が補充できていなかったのである。
米国が日米安保を破棄して撤退してしまったというのもあり、絶対数が足りていない状態だった。
勿論、大日本帝国も指をくわえていたわけではない。兵士たちの育成は急がれ、促成教育も推進され、なんとか数を揃えていた。
戦術機開発も米ソに次ぐ形で推進されていたし、AL4を誘致してまでも国連軍を呼び寄せ、国防体制を整えていたのである。
そんな中で行われた明星作戦は、無情にもG弾の投下による大混乱が引き起こされた。
そこに上乗せされる形で融合惑星への転移が発生し、その後に起こったBETAの大規模侵攻、さらに帳作戦と戦力は擦り減り続けた。
総じていうならば、泣きっ面に蜂である。
そこで着目されたのが、大東亜連合において採用が決定されたASという新兵科であった。
大東亜連合と同様に、戦術機と共に諸兵科連合を形成するための機甲戦力や歩兵戦力が払底気味であったのである。
その穴を埋めるという過程において、既存戦力をそのまま補填しても損耗するだけという予測があり、解決策を求めたのである。
素体の選定:
供与を素早く行い、尚且つ今後の対BETA戦を鑑みて、地球連合では大東亜連合に供与したのと同じサベージを素体として採用した。
アメリカのF-4ファントムを始まりとしたとはいえ、パーツやシステム面や兵装面で互換性を発揮した恩恵を受けた戦術機に倣う形であった。
技術レベルに関してもβ世界の水準から過度に逸脱しているわけではないため、ゼロベースから新兵科を新設する労力を抑えることもできると判断されたのもある。
改装点:
改装の基本は大東亜連合の「カルラ」と同様である。
そのため、極端に「カルラ」と「鬼鹿毛」の性能差などはなく、前述のようにパーツなどもかなり互換性を有している。
武装面でも相互互換性があり、国家間の連携や協調を前提としているのが窺える。
他方で、大日本帝国のドクトリンへの適合---近接格闘戦に重きを置いた調整やOS、あるいは装備の調達が実施されている。
機甲戦力や装甲化歩兵の置換戦力という面もそうであるが、やはり戦術機との連携に重きを置いて、長時間の戦闘を重視している。
これは何も武家が存続している大日本帝国の固執というよりは、生産能力の限界や補給が常にあるとは限らないという国家の事情が大きく関わっている。
また、戦術機の随伴を務め、戦術機が倒すには数が多く小さい個体を優先して安全に排除するには、近接戦闘が便利だというシミュレーション結果も影響している。
293 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/08/20(水) 21:55:01 ID:softbank126063230178.bbtec.net [23/96]
運用:
採用と配備に際し、元がソ連製ということでひと悶着起こったものの、ASを上回る戦力があるわけもないため、正式に帝国陸軍に採用された。
装備なども合わせて採用され、大洋連合を通じて納品されており、武器名称などもだいぶ大慌てで割り振られたという実情がある。
ともあれ、運用においては、戦術機の随伴から通常兵科の護衛、索敵や補給物資の運搬、後方での作業、陣地形成などあらゆる分野への投入が決定した。
これは専門職と言える重機などの免許を取らせるよりも、ASであらゆる仕事をこなせるようにした方が効率的で、即戦力を得られると判断したためである。
人員に関しては既存兵科から適性のある兵士を積極的に招集した。戦術機の適正試験で弾かれた兵士も集まっており多くの志願兵に恵まれていた。
武装解説:
- 12.7ミリ頭部機関砲
- 試作型3連装跳躍地雷発射管
β世界のASで一般的に採用されることになる固定武装。
戦術機でもそうであるが、小型個体に纏わりつかれることは焦りを生み、あるいはじわじわと絞殺されることを意味する。
そこから脱するための手段は重要視されていて、形を少し変えたが、鬼鹿毛でも採用されることとなった。
戦術機の突撃砲と同じ弾薬を用いる主兵装。
型式番号こそ大日本帝国のそれであるが、実質地球連合の開発した砲の国産化バージョンである。
それを示すように、弾薬・マガジン・主要パーツは大東亜連合や他の採用国のASと同じである。
- 試作99式高周波近接長刀
- 試作99-2式高周波近接短刀
戦術機でも採用され始めた高周波ブレードのAS専用バージョン。
機械により再現されているとはいえ、より人体に近い動きをする分、バランスなどに気を遣っている。
腕部に装着する重機関銃ユニット。
とにかく数を減らすためにも小型種の駆逐に適したこの兵装は、フェイルセーフの意味もあって普及した。
ASサイズの手榴弾にスケールダウンされた補助兵装。
炸裂すると一定範囲にレーザーを強力に減衰させるフィールドを形成する。
臨界半透膜が普及しきっているとはいいがたいため、通常兵科を守るために多用される。
大陸防衛および奪還を想定したオプション兵装の一つ。
防衛線においてBETAの数を削るためにも使われる地雷を詰め込んでおり、歩行に合わせてそれを敷設していくために使われる。
GPSとレコーダーで測距と記録を行いながら敷設するため、どこにどれだけ配置されているかを確認しやすいのが特徴。
ASが背中に背負うことで展開・運用される通信中継装置。
今後の失地奪還において、インフラも何もない最前線の情報や報告を集約し、後方へと伝達するための人型の中継基地とすることができる。
地中侵攻や母艦級の出現により、安全なはずの後方が叩かれ、戦場の霧というものが発生することもありうると学んだことによる対応策の一つである。
294 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/08/20(水) 21:56:33 ID:softbank126063230178.bbtec.net [24/96]
以上、wiki転載はご自由に。
設定中で名前を出したので、取り急ぎ。
戦術歩行強襲機兵というのはマブラヴとフルメタルパニックの用語のがっちゃんこです。
最終更新:2025年11月15日 16:52