303 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/09/04(木) 19:39:05 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [96/270]
スーパー銀河大戦 ギャラクシー
夢幻会の憂鬱その2
ここは地球!いつもの夢幻会の会合!銀河時代になっても仕事ばっかだよ!ふぁっきゅー!!
「さーて。今日も今日とて今週の宇宙情勢は…」
- ヴェスパー隊活躍!ボラー戦線でもスーパーアース後退。
- ヴェスパー隊ストライキ突入!まとまった休み寄こせと意見。
- ガミラス本星大爆発!新たな勢力DGSN連合の登場!?
- 決死の救出劇!居合わせた新統合政府移民船団がガミラスで人命救助。
- ネオガーディム帝国。名指しでゾヴォークの存在を否定。両国一触触発状態に。
- ボラー連邦。ガミラスと正式に講和。ガルマン人はガミラス側へ移住で決着か。
- ウルガル。南銀河群から辺境銀河群へ侵攻開始。既に現地勢力と戦闘状態へ。
- 混迷を極める中央銀河情勢。SUSがゼニー、ネオガミラスと組み大ウルップ星間連合を発足。
- 辺境銀河群にて代理戦争終結。ギシンとムゲが和解へ。
- ムゲ帝国において10年振りに次元八将が揃う。辺境銀河戦線へ八将投入か?
「今週もすごい出来事だらけだなぁ」
「というかイベント多すぎ問題」
「俺たちも残業に次ぐ残業なんだが?」
「週1の休みだけは堅守しているのが逆に憎らしい」
「まとまった数の休みが欲しいんじゃぁ…」
「休日返上ヴェスパーが活躍したようですね」
「UG戦線の時と同じだな。少数精鋭で敵陣を突破。後方を荒らし味方正規軍の体制が整うまで時間を稼ぐ」
「その後は攻勢準備を整えた正規軍が穴だらけのスーパーアースの前線に攻撃を開始ってやつでしたね」
「UG戦線の時は企業連のエースから有名どころの傭兵まで総動員しての大規模な浸透戦、後方攪乱をしてやったわけだが、今回はヴェスパーとアーキバス艦隊、それらに雇われた傭兵だけでやり遂げたわけだからな」
「彼らの練度の高さを示す戦果ですね」
「犠牲も少なくなかったようですが、代わりにアーキバスはボラーの信用を得たようで、かの国から大量の発注をもらったそうです」
「しかしその結果が次の見出しのこれだからなぁ」
「知ってた」「まあそうなるな」「仕方ない」
「何連勤だっけ?」
「240連勤とかじゃなかったか?」
「毎年労基との闘争が名物化していたしなぁ」
「いい加減ヴェスパー隊員も怒っていいよ」
「アーキバス。ヴェスパーのストライキと連動して他部署でもストライキ続出。今期の営業利益は絶望的だって」
「因果応報ってやつだな」
「暗黒メガコーポ死すべし」
「この際労基も突入させるか」
「労働基準武装局に連絡しときましょうか」
304 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/09/04(木) 19:39:59 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [97/270]
「えー。UGとの講和会議の場にですね…デザリアムが襲来しました」
「結果新たなる旅立ちのようにガミラス本星が爆散させられたと…なんで?」
「まだデスラーおるやん。ガトランティスと戦っておらんやん。いきなりデザリアム…なんで?」
「ネオガミラスと分裂したとはいえ講和会議のために本星の周りにはガミラスの戦力も集中していたはずだが」
「何でデザリアムはガトランティスとセイレーン連邦とネオガーディムと手を組んで襲来したそうです。
会場警備のガミラス艦隊も手酷い被害を受けたとか」
「何でガトランティスがデザリアムと手を組んでいるんだよ!無法すぎるだろ!!」
「セイレーン連邦って2520のやつ?実在しているの?」
「ネオガーディムって何…ゾヴォークに加盟しているニューガーディムとは違うのか?」
「なんでも西銀河群の国々らしく…あそこのことは我々もほとんど調査できずにいましたからな」
「セイレーンは大昔にUGから追放された元地球人だそうです。ネオガーディムはゾヴォークのガーディムとは別に西銀河へ逃れた一派の子孫だそうで」
「中央銀河群西部はこれから大きな戦乱に巻き込まれそうですね…」
「詳しくは現場に居合わせたセブン船団、フロンティア船団、ワルキューレ護衛のためのSMS艦隊による人命救助らしいですね」
「シティ船や護衛艦、バトル級まで降ろして収容したようです。おかげでガミラス本星の住民の6割は助けられたとのことです」
「原作じゃ…何人だっけ?」
「リメイク版だと3割と言われていたような?」
「救命活動と言いながらちゃっかりデザリアムたちとも交戦状態になっていたそうで」
「先に迷い込んでいたところをヤマトやイスカンダルに助けられていましたから。むしろ防衛行動として見られるかと」
「しかし新統合政府は寝耳に水だろうな。大変だ」
「何ならヤマト含む使節一行も一方的に巻き込まれているのでUGも巻き込み確定…」
「まあセイレーン連邦がUGへの復讐戦目的で活動しているッぽいし今更だろう」
「どんどん戦果が広がっている…」
「これ…なんで?」
「詳しくはゾヴォーク内のニューガーディムの存在を認めないとのことですね。またそれの加盟を認めているゾヴォークも存在価値なしだそうで」
「むろんゾヴォーク切れた!DGSN討伐のための艦隊を中央銀河に派遣するそうですよ」
「ウユダーロ級にアールオール級。レジセイア級移動要塞までか。本気だな」
「まあ単に批判されるだけではなく、存在価値はない。いずれこの手で抹消するとまで言われちゃねぇ」
「一種の宣戦布告と取られても仕方ないですからね。そしてゾヴォークはそう受け取った…という体で先んじて攻撃するつもりらしいです」
「まあこの宇宙は批判1つで滅ぼされることも珍しくないからなぁ。後で殺す宣言されたとなっちゃ先制攻撃も仕方ないわな」
「隙を見せた方が悪い。修羅の宇宙…修羅修羅してきたな」
「これらの事件の煽りを受けたのかボラーとガミラスも正式に停戦。講和するそうですね」
「ガルマン人は現在の宙域から退去。ガミラスの用意した惑星へ移住か」
「落としどころとしてはこんなものでしょう。大半のガルマン人も従っているようですし」
「まあ短期間だったがあそこら辺は激しい戦場になったからな。結果住めないレベルまで荒廃した星も多い」
「これで西銀河のデザリアム、ガトランティス、セイレーン、ネオガーディムの四カ国対ガミラス、ボラー、UG、ゾヴォークの四カ国という4vs4の対決になったわけだ」
「中央銀河は益々荒れそうですねぇ」
「あ、そこでボラー、UG、ガミラスから連名でこちらに依頼が。何でも治安維持のためのPMCを紹介してほしいとのことです」
「…企業連と交渉してバカンス切り上げてもらうか」
「ストライキ起こされたらどうしよ…」
305 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/09/04(木) 19:40:52 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [98/270]
「なんでこれまた南銀河群の大国が一々辺境へ?」
「収集した情報によりますと…なんか最近派手にドンパチしていて楽しそうだからだそうです」
「うそーん…」
「流石戦闘を狩りに準える文化を持っているだけある…」
「これに対抗して先んじて辺境銀河に進出していたムゲはウルガルと対決姿勢だそうで」
「なんで?」
「前々からウルガルと戦いたかったそうでして…」
「あそこの世紀末覇王はよぉ…」
「SUSが遂に動いたようです。ゼニー、ネオガミラスを巻き込んで大ウルップ結成だそうで」
「原作の加盟国揃えて、更にオブザーバーとしてディンギルにコヴナントまで参加ぁ!?」
「どうやってあの狂犬と宗教狂いを引き込んだのやら…」
「ゼニーとネオガミラスもいる。原作の大ウルップより強大になったのは確かだな」
「ネオガミラスはボラーも一枚噛んでいたはずですが…梯子を外されましたかね」
「飼い犬に手を噛まれた…と言っても向こうは飼い犬であった認識はないだろうしな」
「まだ未確認情報ですがDGSNとも秘密裏に協同関係を結んでいるとの話も出てます」
「馬鹿な…ネオガミラスからすれば母星の仇じゃないのか」
「ネオガミのトップはあのゼーリックだ。表向きは悲しんでも内心は故郷のことなど気にしてない可能性はある」
「あくまでネオガミと因縁があるのはデザリアムだ。直接母星粉砕に参加していないガトランティスやセイレーンとは手を組めなくもない」
「実利関係さえ合えば手を取り合うか…節操がないと言うべきか、手段を択ばないと言うべきか」
「ムゲが対ウルガル目的という理由での和解みたいですね」
「現状新しく参加に加えた国々で代理戦争していたものな」
「これで多少は辺境銀河も静かに…なりますかね?」
「ギシンは今のうちにこの前攻略できなかった地球に再侵攻するそうだが…」
「今回も駄目そう」
「もう様式美だネ」
「デスガイヤー、ギルドローム、ヘルマットの原作三人衆と…」
「アルカイド、アスケラ、ダグバ、ガミオ、ガドル…」
「修羅じゃねーか!」
「グロンギじゃねーか!」
「ゾルバドス聖帝が各地で直接スカウトしてきた精鋭とのことですね」
「ムゲはいつから世紀末戦闘民族国家になったんだ…」
「まあムゲ帝からして大帝や帝王ではなく聖帝名乗っている国やし…」
「原作がダンクーガから北斗の拳になっている…」
総括
今日も今日とて残業です!!
遠征艦隊の準備や辺境銀河行きの企業もまだ準備整っていない…
先に動ける諜報員を辺境銀河群へ送り込むべきか…
ということで胡散臭いが優秀な密偵を先に送り出すこととした。
彼等を先導として後に来る遠征艦隊や出張企業たちの道標になってもらおう。
銀河情勢波高し。現状地球帝国に直接の危険はないが、いつ何かしらの余波が来るか予断を許さず。
306 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/09/04(木) 19:41:47 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [99/270]
〇解説
デザリアム、ガトランティス、セイレーン連邦、ネオガーディムの四カ国からなる西銀河群の軍事連合。
名称はそれぞれの国の頭文字から。
ガミラス、UGの講和会議に突然攻め込み、ガミラス本星を破壊。センセーショナルな登場を果たした。
同時にイスカンダルを星ごと拉致しようとしたが現場に居合わせたUGの使節団艦隊及び偶然迷い込んでいた新統合政府の移民船団連合により阻止。
以降イスカンダルはUGによる重力固定措置により元星系の恒星の周りの軌道へ安定化された。
ゼニー合衆国、SUS、ネオガミラスにより設立された新たな国家連合。
原作ヤマト復活編で加盟していた国々も参加している。
それだけではなくオブザーバーとしてディンギル、コヴナントまで参加しており存外に巨大な勢力となっている。
目的は混迷極める銀河の中で生き残るための自主防衛連合を謡っているが、タカ派なネオガミラスや無法者として有名なディンギル、無節操なゼニーを加えていることからも周辺国に攻め込むことを目的としているは一目でわかる。
なんとこの中ではコヴナントが比較的冷静な類になる。
ムゲ・ゾルバドス次元帝国が誇る8人の将軍のこと。
原作のデスガイヤー、ギルドローム、ヘルマットに加え修羅族のアルカイド、アスケラ。
グロンギ族のダグバ、ガミオ、ガドルが加わり八将を形成している。
この八人はムゲ帝が直接スカウトしてきた精鋭揃い。
アスケラ:本ネタオリジナルの修羅。名前の元ネタは南斗六星の天府星こといて座ゼータ星の英語読み。
アルカイドの名前の元ネタが北斗七星の先端ベネトナシュの別名だったところから発想を得た。
設定上修羅界に存在するもう一つの天級修羅神を操る凄腕。
モデル元は北斗の拳 南斗六聖拳の一人殉星のシン。
ダグバ:仮面ライダークウガに登場するグロンギ族の一人。同作のラスボス。
戦闘狂のサイコパスで戦闘の天才。グロンギの最高階級であるンに上り詰めた猛者。
ここではムゲ帝との戦いの末にスカウトされ次元八将の一人となった。
ガミオ:仮面ライダーディケイドに登場するグロンギ族の一人。同作におけるグロンギのトップである。
こちらはダグバと比べ覇者と言った具合が強く、まさにグロンギ族の王と呼べるキャラ。
彼もこの世界ではムゲ帝と拳を交わしてその配下となった。
ガドル:仮面ライダークウガに登場するグロンギ族の一人。同作での人気キャラの一人。
グロンギにおけるンの次に高階級であるゴに属する一人で、ラスボスの前にクウガと戦った最後の一般グロンギ族である。
特撮版では最後までゴであったが漫画版では暫定ながらンに就任している。
上記二人と同じでムゲ帝と戦った後に配下で下った。
ゾヴォークの持つ切り札の一つ。惑星クラスの巨大さの宇宙移動要塞である。
ゾヴォーク版のネビイームみたいなもの。
名称はゾヴォークを見守る守護神の一人から取られている。
元ネタは勿論アインスト・レジセイアから。
この世界のアインストは穏健な存在で古代時代からゾヴォーク構成国を見守る守護神とされている。
307 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/09/04(木) 19:42:32 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [100/270]
投下終了
一発ネタのはずがなんか筆が乗ったので続いてしまった…
最終更新:2025年12月27日 22:50