80 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2025/09/28(日) 23:11:31 ID:fs6fd81a5a.aicf107.ap.nuro.jp [20/22]
憂鬱SRW アポカリプス 設定集【M102 バーレット改】
形式番号:M102
原型機:RMI「M101 バーレット」
改修:地球連合
生産:サンマグノリア共和国正統政府 地球連合
運用:星暦惑星各国および供与勢力
全長:3.4m
全高:2.5m
基本重量:8.4t
装甲材:超硬スチール合金
積載量:13t
動力:エネルギーパック
乗員:-(AI制御)
装備:
高稼働大型クレーンアーム×2
作業用小型アーム×2
大型コンテナマウント×1
概要:
サンマグノリア共和国において運用されていた無人支援機「バーレット」を改修して開発された、無人多脚作業車両。
超硬スチール合金の冶金技術およびAI技術の研鑽の意味も含めて開発・生産され、各国に販売およびライセンス生産が行われた。
汎用的な作業用アームを複数本有しており、これによる輸送・運搬・陣地構築・牽引・工作といった雑務を熟すことが可能。
小回りの良さと丁度良いサイズから軍と民生の両方で活用されており、コピー品も含めて大々的に普及した。
前史:
サンマグノリア共和国正統政府は、旧共和国政府が保有していた資産・財産・技術・特許などを引き継ぐことが星暦惑星各国から認められていた。
これは星暦惑星各国がサンマグノリア共和国が有していた優れた技術---パラバイオを筆頭とした医療技術などを格安で手に入れる意味合いがあった。
正統政府との国交を結び、これまでのサンマグノリア共和国の行いとは無関係だったと認める対価としたわけである。
サンマグノリア共和国正統政府としても、格安での技術提供は飲み込めるものであった。
運営及び活動には兎にも角にも金が必要であり、技術を積極的に売り出すことで必要な資金調達ができていた。
加えて言えば、これら旧サンマグノリア共和国の技術を活用することで、正統政府に属する人々への職業斡旋を行う都合も存在していた。
斯くして正統政府は旧共和国の技術を接収し、これを活用した国家基盤の構築に乗り出した。
その中で特に輸出されていったのが、ジャガーノートやその支援機たるバーレット、あるいはパラレイドデバイスであった。
星暦惑星各国がレギオンと戦う中にあって、それらは活用する方法さえ間違えなければ、非常に有効であった。
地球連合からの技術供与が存在したが、面子の問題や彼我の技術格差の問題もあり、積極導入しやすかったのはこちらの方であった。
81 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2025/09/28(日) 23:12:18 ID:fs6fd81a5a.aicf107.ap.nuro.jp [21/22]
改修:
サンマグノリア共和国へ派遣された地球連合の部隊は、86区にて前進たるM101バーレットを接収した。
技術水準的には地球連合の後塵を拝す形であったが、逆に言えば技術的に後進国であっても導入しやすいという利点が存在していた。
サンマグノリア共和国が戦時下の混乱の中で生み出したとは思えないほどの堅実な設計とスペック、そして実用性は評価に値したのである。
これを引き継いだ正統政府では、地球連合や星暦惑星各国の協力の元、スペック向上などを行って輸出用として売り出すことを計画した。
改修点はさほど多くはなく、歩止まりの解消や動力系統の効率化、馬力の向上などに絞られている。
改修によるスペック向上も図られているが、安価で多目的に使える作業用機械という利点を潰さないように配慮した結果である。
他方で、正統政府や星暦惑星各国が連合から供与された超硬スチール合金の冶金技術研鑽のためもあり、改修にあたっては積極導入された。
これによって耐環境性が向上し、耐久性も底上げがされたことで、より過酷な環境下での作業などに投入ができるようになっている。
運用:
前述のように、本機はジャガーノートともども星歴惑星各国に普及した。
コストが安く使い勝手が良いという利点は十分な強みと言えて、各国で新たなニッチを見つけることができていた。
また、輸出用のモンキーモデルも開発され、地球連合を経由することで融合惑星やF世界あるいは他の惑星に販路を広げていった。
多脚兵器や多脚機械というものが黎明期であったり、誕生前であったりすることもあったため、最初は敬遠されていたが、やがてニッチを獲得していった。
装備解説:
原型機同様に後部に向かって伸びているクレーンアーム。
大幅な設計変更などはされておらず、信頼性などを第一としているのがうかがえる。
フロント部に新設された作業用のアーム。
長さは倍以上あり多関節であるが、人間の腕を模した形をしており、クレーンアームではできない精密で繊細な作業をこなすことができる。
その気になれば人間用の工具や機械を扱うことも可能である。
後部に設置されているコンテナマウント。
主機の出力向上と伝導系の効率化などもあって積載量などが向上している。
82 自分:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2025/09/28(日) 23:13:53 ID:fs6fd81a5a.aicf107.ap.nuro.jp [22/22]
以上、ウィキ転載はご自由に。
スカベンジャーの系譜です。
AIもだいぶ進歩しているので、ファイドでなくとも結構気遣いができるようになっています。
シン君の要望もあって、ファイドのAIは参考にはされておらず、サンマグノリア共和国が作ったAIの改良型で運用されています。
ファイドはシン君の父君が作ったAIですから、その相続先はシン君で、どうするかは彼の意志によりますからね。
最終更新:2026年01月02日 19:57