【世界観】本来イヴァリースはイギリスかアメリカ辺りにあるただの田舎町だったが
主人公達が、時の権力者の手によって闇に封印された古文書「グラン・グリモア」
を開いてしまったために剣と魔法の世界になってしまう
このイヴァリースでは、ロウという法がすべてで、女王であるレメディと王子である
ミュート(ミュートは現実世界ではいじめられっ子で、主人公の友人。レメディは故人
でゲーム中に登場するのは魔道書グラン・グリモアがミュートの望みを反映したもの。)
が統治している。
異世界のイヴァリースでは基本的にミュートの願いによって出来ている。
主人公の目的はイヴァリースを元の田舎町に戻すこと。
ちなみに、FF12、FFTの舞台も同じ名前だが関連性は不明。
【共通設定】破光輪:光さえ届かぬ速さでくり出される斬撃(ゲーム内の説明文)らしいので少なくとも光速はあると思われる。
メテオ:天空から直径6mほどの大きさの隕石を呼び寄せて敵に落とす魔法。
直径6mの隕石の威力:隕石の30倍の大きさのクレーターが出来上がる
【作品名】ファイナルファンタジータクティクスアドバンス
【ジャンル】SRPG
【名前】レドナ・トェム
【属性】ビスクマータ
【大きさ】十代の少年並
【攻撃力】騎士剣装備。通常の斬撃一回分の威力はメテオの半分ほど。
破光輪:共通設定参照
命滅斬:触れた者の命を奪う斬撃。通常斬撃一回分のダメージを与え追加効果で敵を3分(1ターン一分)後に即死させる。
アビス:滅びのしぶきを呼び出す闇魔法。射程8mほど。敵に通常斬撃一回分のダメージを与え、毒状態
(体力をじょじょに削り大体5分後に戦闘不能になる)する
オメガ:アルテマと対をなす究極の闇魔法。隣接した敵にメテオの1.5倍ほどのダメージを与える。
発動する前に『終息の力、切っ先に集え。まばゆき光を掲げ、深き陰を落とさんッ オメガッ!』
という呪文を唱えるが、唱えないで放つ場合もある。
これらの技は一m先から破光輪を回避できる相手にも当てることができる。
【防御力】素の防御力は頑丈な鎧を着た少年並。
フォーチュン:レドナの身を守るためのロウ(魔法みたいなもん)。レドナが受ける物理、魔法等のダメージ、
毒、カエル化、石化、ゾンビ化、即死、盲目、混乱小人化、重力、時間停止や時間の流れを遅くする攻撃等
による状態異常を無効化する(要するに常時無敵状態)。
ゲーム上の描写では剣で切ってもダメージが0という風。
メテオの3倍ほどの攻撃力のアルテマソード、アルテマショットなどのアルテマの名を冠した技を何十発食らっても
ノーダメージ。
戦闘開始時から終了時まで常にこの状態。
【素早さ】反応は一m先から破光輪を回避できる相手と同等。移動速度は達人並。
【長所】常時無敵と光速反応
【短所】攻撃のほとんどが近接戦用
【戦法】フォーチュン状態で参戦。敵が近くにいる場合は先手でオメガ、効かなければ命滅斬。
【備考】異世界イヴァリースの王子、ミュート・ランデルの激しい部分だけを持った人形。元の世界に戻ろうとする主人公達と3度渡り合う