【作品名】Bloodborne
【ジャンル】アクションRPGゲーム
【世界観・設定】
上位者:人や獣とは違う超越的な思考を持った超次元の存在。ゆえに常人では見ることも触れることもできない。
そのほとんどが悪夢の内に存在し、その血からは宇宙的悪夢の意志を得ることが出来る。

悪夢:上位者達が存在する超次元の異空間。星や太陽が存在しているため、別の宇宙でもある。
本編に登場した悪夢が「悪夢の辺境」、「メンシスの悪夢」、「狩人の悪夢」、「月の魔物の悪夢」の4つのため、
主人公の居る世界には少なくとも5つの宇宙がある。

狩人呼びの鐘:世界に共鳴する鐘。特別な信号として別の世界の狩人を次元を越えて呼び出すことが出来る。
別次元の狩人とは、ゲームをプレイしている自分以外のプレイヤーのため、少なくとも本作の売り上げ数である210万の世界が存在している。
そのため単一宇宙×5×210万=1050万の宇宙が存在する。

啓蒙:神秘を研究する上で得られる智慧。その研究の過程で全ての者が狂ってしまう。
上位者やその眷属、もしくは彼らがいた痕跡を認知するだけで啓蒙を溜めこんでしまうため、存在を認知した時点で精神攻撃される。
啓蒙を溜めこむことで、触れることはできないが、姿が見えない上位者を見ることが出来る。

【名前】姿無きオドン
【属性】上位者
【大きさ】無し
【攻撃力】
特殊能力参照

【防御力】
声のみの存在。声に寿命など存在しない。もちろん五感なども存在しない。
他の上位者は啓蒙を高めることで見ることはできるが、姿すら存在しないオドンはみることができない。

【素早さ】
存在しないため不明瞭。

【特殊能力】
姿が存在せず、プレイヤーにも直接的な干渉はしてこないが、周囲の人間・人外(眷属)を無意識の内に操ることが出来る。
女性に対してはどうやったか分からないが、自分の赤子を孕ませることもできる。
範囲は大きな都市(郊外も含め)十数km。
プレイヤーのいる世界だけでなく、他のプレイヤーの世界にも存在しているため、別宇宙210万の世界に遍在している。

【備考】
獣と狩人のダークモンハン的なものかと思ったらSAN値が極限まで下がっていたアクションRPG。
プレイヤーに自らの眷属を殺され続け、自分が孕ませた赤子をも切り殺されているため、間接的な敵ポジションとなっている。

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最終更新:2024年11月29日 11:26