【作品名】とある科学の超電磁砲SS(1+2)
【ジャンル】禁書1期・2期のBDに付いて来た特典小説
【名前】車輪の大蛇
【属性】自動大型魔術兵器
【大きさ】たくさんの大型の車輪が合体して出来た蛇のような形状をした魔術兵器
車輪の大きさは小さいものは3mから大きいのは15mほどまでさまざま。全長は70m
【攻撃力】基本的には走り回って相手を押しつぶす兵器。押しつぶしたものや瓦礫を車輪の間に巻き込んで粉々に砕く。
何らかの魔術的要因によって、車輪の近くにある物質は車輪に吸い寄せられ、車輪に砕かれ巻き込まれるようになっている。
敵対者の本拠地を拠点ごと真っ平らにすることが目的とされているため、建物も余裕で破壊しながら突き進んでいく。
街路樹や街灯、建物を粉砕したとしても車輪が詰まったりせず粉々にしながら走り続ける。
敵は人間サイズでも認識して追い続ける。
【防御力】8人ほどの人間を気絶させる魔術の雷を受けて無傷。
超電磁砲の直撃で大きく仰け反るが、外部ダメージは特に書かれず、機能不全などは特におきなかった(攻撃行動をそのまま続けているので
超電磁砲の威力は100m程の木や黒曜石でできた細長い建造物を一撃で真っ二つにしたり、数発でそれをバラバラにする威力。建物の壁2枚抜きしたり大型重機を破壊したりもしている。
【素早さ】明確な速さは書かれてないが、高速飛行を行っている相手に追いすがれるほど早いことは書かれているので、
大きさ相応の車並みには走れると思われる。
急速にターンした相手にも問題なく追いすがるなど意外と小回りが利く。
また自分に取り付いていて、なおかつ車輪に挟まれない場合は車輪を組み替えて体をこするような動作を行って相手を落として車輪に巻き込もうとする
逃げる相手の急反転に対応したり、とりついた相手をこすり落とそうとしてるので少なくとも常人程度の反応はあると思われる。
【長所】でかくて硬い
【短所】轢く、巻き込む以外の攻撃手段が無い。基本的に相手をひき潰す自動機械なので、攻撃をよけたりはしないだろう。
【備考】主人公の仲間たちを殺すために起動された自動機械
参戦vol.107
vol.107
588格無しさん2021/11/21(日) 18:37:21.75ID:3Ilix83A
584
考察乙
車輪の大蛇考察
70mの大きさかつ建築物(明言されてないので一般的な家屋)破壊し100mの木を破壊出来る超電磁砲をのけ反るだけで抑えられる防御力を持つ
弱点は拠点破壊のための単純な兵器故に攻撃の回避が出来ないことか
大きさ的に重爆撃機の壁から見て行く
ここからも速度やら大きさ高いし分けか負けしかない
最終更新:2021年11月22日 19:14