ハーデス

ハーデス

性別:男性しかし心は乙女
種族:天使と悪魔のハイブリッド
所属:混沌陣営
容姿:肩まである白銀の髪。非常にお洒落であり、天界のファションモンスターという異名を持っていた。最近は紳士系のコーディネートがマイブーム

  • 異能力
1『絶対零度/ニブルヘイム』

彼(女)が「雪の天使」「氷の天使」と呼ばれる由縁となった力。任意の対象を瞬時に絶対零度まで引き下げるという脅威的な氷能力。彼(女)がひとたび力を使えば、大地は白銀に覆われ、草木は凍てつき、何者も生存できない氷の世界へと変わり果てると言われている。無から氷を精製する事は勿論、精製した氷を自在に操作も可能。精製された氷は仄かに黒みがかかっている。

・「死者の行軍/デスマーチ」
生命力を吸収する。活動が著しい(人間 天使 悪魔などの生命体)が氷に触れると自動的に発動。3Rで急激な体力低下(全力疾走後のような状態)を引き起こし、5Rで対象から生命力を完全に奪い取る。この力により、シャルギエルにはエネルギー切れなどの概念がほぼ無い。ルドルフ・ホワイトを「暴喰の王」で喰らい付加された

・「混沌の縛鎖/ノスフェラート」
ルシフェルを喰らったこと追加された力。氷に触れた任意の対象に呪印を移し、その対象の力、記憶、その他全てを封じ込める封印の力。それが対象が如何なる強大な存在であっても…

つまり彼(女)の氷に触れるだけで割とOUT。

2.『暴喰の王/ベルゼビュート』
自身が手にかけた者の、『姿』『能力』『記憶』を奪い去り昇華させる力。姿のみを奪い去ることや、能力のみなど、個々に分けて奪う事も可能。
記憶や容姿はストック化され、能力は元々ある能力に加えられ強化される。つまり、誰かを殺せば殺すほど強くなる。

  • 備考

この人物を一言で言うならばオネェ。黙っていれば、眉目秀麗であるが、口を開けば途端にあらゆるものを台無しにしてしまう。可愛い人(男女問わず)が”大好物”であり、それを見た途端見境が無くなることもしばしば。しかしそれらに反して、ステータスは非常に高い。能力などは勿論の事だが、それ以外にも、女子力 家事力 などほぼ全ての分野を得意とする程。

正体は、「氷雪の天使シャルギエル」ではなく、黙示録の四騎士が第3の騎士ブラックライダー…でもなく、深淵の奥底に眠ると言われる”混沌”が左腕「ハーデス」。
生前から対立していた双子の兄シャルギエルを殺害し全てを奪い取り、悪魔でありながら天使として天界に潜り込んでいた。黙示録の四騎士としての立場があったものの、真の主は”混沌”。悪魔になった時、なんの因果か混沌と出会い心酔したという。
混沌はハーデスにとっての生きる糧であり、生きる理由であり、全てである。混沌こそが正義と唄うハーデスの耳にはもはや他の者の声は届くことはないだろう

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最終更新:2018年04月09日 20:59