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作品名・き

キカイ探偵   1巻(全)   福原鉄平   幻冬舎

そうだ 私が…『対怪人専門探偵』銑極超志郎 その人だ!



<あらすじ>

  奇怪なる事件が世間を騒がせ、闇深き戦後の帝都に怪人達が跋扈するとき、ただ一人立ち向かう探偵がいた。数々の事件を通して知り合った盲目の少女・轟未都子、少女人形師・濾呂可炎(ごすろかたん)、伯爵令嬢にして映画スタアの実相寺蝶佳廊ら少女探偵団の面々と共に彼は今日も難事件に挑む。

<紹介>

 古き良き少年探偵小説の世界に、推理無用で荒唐無稽な特撮的活劇を持ち込んだ作品。退廃的でいかがわしく、時に哀しい事件は必ずしもハッピー・エンドにはならない。
 ヒーロー物としては主人公の活躍が今一つで、あれこれ詰め込みすぎたために中途半端になってしまった感じがある。後半はお蝶さんこと実相寺蝶佳廊を愛でるマンガになってるし。

 俺は好きなんだけどこういうのが好きな人はきっと少数派なんだろうな。


金魚屋古書店   7巻(続)   芳崎せいむ   小学館

何か漫画をお探しですか?



<あらすじ>

 金魚屋古書店出納帳の続編。
 2007年12月現在も連載中。

<紹介>

 金魚屋古書店出納帳参照のこと。
 ちくしょー、ビリーパックが読みてぇ……


金魚屋古書店出納帳   上下巻(全)   芳崎せいむ   小学館

旧い昔のマンガ本を探しているんですって?



<あらすじ>

 "金魚屋"は幅広い客層に対応できる、誰も底を見た事がないとまで噂される空恐ろしいほどの在庫数をもつ漫画古書店。「伝説の漫画の店長」が入院した後に、代わって店を切り盛りしている孫娘と彼女を支える史上最強の目利き店員、そしてそこを通して漫画に触れる人々を描いた物語。
 続編として金魚屋古書店がある。

<紹介>

 このHPを見る人は誰しも一冊ぐらいは思い出の漫画があるんじゃないだろうか。もしかしたらそれはいまは手放してしまった本かも知れない。そんな本と再び回り逢える漫画読みのパラダイス、そこが金魚屋。
 一生かかっても読みきれない夢のような品揃え、キャンプ道具と地図が必要なここの地下倉庫で遭難するなら本望だ。
 漫画馬鹿ならきっとそんな本屋の話と聞いただけで読んでみたくなるだろう。読みたくならない人は店長とは「共通言語」が無いので別なページに行く事を薦める。

 基本的にここのレビューでは作品をけなすことはしない。だが、この作品については別だ。とても悪い部分がある。それは作中で紹介された漫画を読みたくなっても、絶版になっていて読めないものがあるって事だ。漫画読みにこんな思いをさせるなんて許せん。
 この悔しさを味わう人が一人でも多くなり、それらの復刻がかかる事を願ってレビューに代えさせて貰う。


最終更新:2008年11月07日 17:12
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