MOON
テーマとしてアンチRPG、アンチゲームが掲げられたゲーム。
キャッチコピーは「もう、勇者しない。」
主人公の少年はある日「FAKE MOON」というゲームをプレイしていた。
そして最後のボスを倒すところで母親に寝なさいと言われてゲームを消す。
数秒後、消したはずのテレビが勝手に付き、不思議に思った少年がそのテレビをのぞき込むと、少年はテレビの中に吸い込まれてしまった。
少年がたどり着いた場所は「REAL MOON」という、先ほどまで少年がやっていた「FAKE MOON」の世界だった。
少年はその世界では透明人間であり住人と会話を交わすことはできない。
そして、その世界には先ほどまで少年が操作していたはずの『勇者』がいた。
なぜか主人公の名を知る盲目の老婆に服をもらうことで住人と交流することができるようになった主人公は、住人のかかえる秘密を知ったり、住人を助けたり、アニマルの魂をキャッチすることで手に入る『ラブ』を集めながら勇者の後を追う。
ほとんどのイベントは誘導がなく、隠しイベントとなっていてプレイヤーが自ら見つけ出さなければならない。
また、住人はゲーム内時間によってスケジュールが決まっているので、決まった曜日の決まった時間帯でないと起こらないイベントなども多くある。
他にも、制作者からの提供やプロの作曲家に依頼した30曲以上に及ぶMDを集めたりと、見付ける喜びに満ちたゲームである。
ぎょく
最終更新:2010年12月07日 02:30