ミッドウェー海戦でSBDの急降下爆撃により沈んだ赤城です。
管理者が好きな旧日本海軍の艦船のひとつであります。ちなみに「赤城」がネーミングの元ネタである赤木リツコも好きです(なんのこっちゃ)。

製作にあたり、ハセガワ製(1/450)の赤城のプラモデルを某アマゾンにて購入。



航空母艦「赤城」についての商品は「こちらへ





ここで問題は、ラジコンのユニット。
あるサイトでタカラのギガテンバギーが最適らしいという情報を得てアマゾンで購入。バッテリーの変更で操作範囲が70mまで伸びるというが、どうなのだろうか?





↑ギガテンバギー(右上は気にしないで下さい)

操作範囲の測定を実施。
携帯電話のバッテリー(3.7V 720mAh)を使用し、操作範囲は約20mと判明。
ただし、家の中なので今度は限界操作範囲を測定しに公園へ行こうかな。



↑ギガテンバギーから取り出したラジコンユニット。電池ボックスは充電器を改造。


パワーが足りないことが判明…単3電池3本を使用し、測定することにします。
仮組みして操作したが、かなりの回転数。
赤城は最大30.2ノット(時速56km)で、1/450なので時速124m。これを秒速に直すと秒速3.4cmとなる。この速度に合うように調節出来るだろうか?



↑船体を塗装。あとはラダーとラジコンユニットを組み込みが残っている。






↑ラダーとモータはこんな風に組み込みました。モータケースは百均の水回りに使うアルミテープです。
8月までには完成させたいな(飽きっぽいから、無理かも…)



選択肢 投票
いいねぇ (0)










最終更新:2012年07月08日 21:19