旧日本軍の軍用機の中で最速の630キロを叩き出し、連合国軍に恐れられた偵察機。
当時の世界ナンバーワンの偵察機と言っても過言ではない。

昭和20年2月28日、片倉少佐が操縦し、北京から福生を追い風など速度を増す条件があったものの平均時速700キロで飛んだ記録もある。

今回、製作するのは3型であり、流線形の胴体が特徴の機体である。



まずは下の三面図を参考に、CADに図面を描いた。
今回のスケールは「1/20」とした。
それを印刷し、切り抜いて型紙として使うと、部品の切り出しや取り付け位置の決定時にとても便利。



胴体は百均に売っている10㎜厚の発泡スチロールを重ねて、カッターで削り、流線形にしていき、定規などで整形する。その後、梱包テープで表面を覆って塗装して仕上げる。


こんな感じになりますね。


ここにバッテリーなどを詰め込む。


梱包テープを張ってから、#1200くらいの紙やすりで表面を擦り、塗装した。
ちょっとしたことで塗装が剥げてしまうので、やすり掛けは重要ですね。



(使用予定)
モーター:GWS EDF-50XC ×2
アンプ:GWS 8A ICS-300
サーボ:
バッテリー:
受信機:
その他:


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最終更新:2025年05月08日 16:23