零戦といえば、第二次世界大戦中に生まれた日本が誇る名戦闘機である。

 材料は100円ショップにあるA3サイズの厚さ5mmと10mmのスチロール板である。



 5mm(黄色の尾翼付き)が1枚、10mmが6枚の合計7枚。
 これを鰹節のように今後削っていくのだが…。



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 テープで仮留めして…。




 さらに竹串で固定して、カッターで削り、定規で表面を綺麗に整形する。
 感覚で適当に曲線をつくっていく。





 カウルは胴体の製作方法と異なり、丸い板を複数枚用意して削る。
 ただし、カッターで削っていくのは同じ。





 なかなか、綺麗に出来ました。
 定規で表面、丸み部分をしっかり滑らかにするといかにも零戦のカウルみたいになる。




 真ん中の黄色板を水平尾翼を通すための穴と車輪を付けた。




 胴体の中を削り、受信機、バッテリー、サーボなどが入るようにした。
 容量的には十分だと思う。




 水平尾翼を仮付けした。
 なんかエビフライみたい(笑)




 ちゃんと加工してエレベータとなりました。
 ヒンジはフロッピーディスクの磁気ディスクを採用しています。凄くしなりというのか?とにかく反応性がとても良いので下手にヒンジの材料を買うよりも自宅にあるフロッピーディスクで十分。もう使わないだろうし、リサイクルです。




 そんで主翼との仮組み。
 もう零戦です。やっぱり21型の長い主翼は絵になります。



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最終更新:2013年01月21日 22:58