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そして聖杯は完成する……
「ぐああああぁああぁぁぁあぁーーーーーーー!」
幾人もの英霊の魂をその身の中に吸収した6/は、体が耐え切れずに絶叫を上げる。
「作戦通りだわ」
その6/の様子に気付いたかがみは、みなみ狩りをやめて6/のもとへ戻った。
「さあ、戻りなさいテラカオス
 やってたことを途中でほっぽり出して逃げさせなんてしないわよ!」

そして次元の裂け目に飛ばされたテラカオスは、再び現世に舞い戻る事になる。
テラカオスを倒しに行ったのび太達はもういない。
これからこの世界はどうなってしまうのだろうか……

【一日目・午後2時頃/東京都教会】
【テラカオス@カオスロワ5】
[状態]損傷なし
[装備]不明
[道具]不明
[思考]1、全世界をカオスに包み込む。
※カオスロワ1~4に登場したキャラの全能力を使えるようになりました
※全パロロワに登場したキャラの全能力を使えるようになりました
かがみは歓喜していた。
ついに、「なんでも願いをかなえてくれる装置」である聖杯が完成したのだ。
聖杯の力でテラカオスを呼び戻したりしたが、そんなのは本来の目的から言えば些細なことだ。
「これでやっと、『こなたを正室に、6/を側室にして、他の女の子は全員私の性奴隷にする』という目的が達成できるわ!!」
すでにハーレムを手にした気になって、意気揚々と聖杯に歩み寄るかがみ。
しかし、その歩みは彼女にとって意外な人物の登場によって遮られる。

「かがみん、そんなに聖杯が欲しいの?」

「こなた……」
突如目の前に現れた少女を見て、かがみが歩みを止める。
「本当、寂しい人間だよね。人に好かれる努力もせずに楽に全ての人の心を手に入れようだなんて」
「な、何言ってるの?こなた……?」
「いい機会だから言っとくけど、私、あんたのこと大っ嫌いだったから。
つかさの姉だからって理由で、嫌々付きあってただけだよ。
何しろ乱暴だし、ガサツだし、すぐ暴力振るうし、空気読めないし、口悪いし、服のセンスが変だし、体重を気にしてる割には自己管理も出来ない駄目人間だし、
読みたくも無いラノベを押し付けてくるし、やりたくも無いゲームに無理やり誘ってくるし。
おまけに気持ちの悪いガチレズ……体育の時間とか、私のことをずっと視姦してたでしょ?私気付いてたから。
私だけじゃなくて、みゆきさんやみさきちや峰岸さんもかがみとは嫌々付き合ってたんだけど、まあKYなかがみには気付けなかったよね?
そういえばつかさも、『お姉ちゃんってうざくってさ~』って、毎日のように言ってたっけ」
かがみの顔から見る見る血の気が引いていく。
「そんな気持ち悪いかがみなんかに聖杯は渡せないよ。その聖杯は私が手に入れるんだ。
私は聖杯を使って、もう一度お母さんに会う!!」
こなたはそういうと、かがみに向かって抜き身の剣を突きつけた。

【一日目・午後七時/東京都教会】
柊かがみ@らき☆すた】(マスター、主催)
[状態]健康
[装備]不明
[道具]不明
[思考]
1、あまりのショックで茫然自失

泉こなた@らき☆すた】 (セイバー)
[宝具]レバ剣@らき☆すた
[装備]支給品一式
[状態]健康
[思考]
1、かがみウザイ死ね
2、聖杯の力でかなたを生き返らせる
最終更新:2008年09月03日 01:13