6/とかがみは固有結界内部で対峙していたが、6/の固有結界内に何者かが侵入してきた。
2人は固有結界の侵入者に目を向ける。
「よ~やく見つけたよかがみん♪こちとらかがみんを嬲り殺しにできる日をどれだけ待ち望んだことか…」
「ア…アンタはこなた!!」
「俺の固有結界に侵入してきただと…」
そう侵入者は
泉こなたである。ついでにさっき逃げた初期こなたとは別人。何故か氷をバリバリ食べているが…
「フフフ…6/もいるんだ。」
6/はこなたに問い詰める
「こなた…てめぇ何で関係ねえつかさまで殺しやがったんだ!!俺達はかがみ憎しで集まったんじゃねえのかよ!!」
「つかさは殺してないよ。全身打撲程度さ。まぁどっかの誰かさんが止めを刺したらしいけど。え、理由?それはねウザかったからだよ…まずかがみの妹って時点でアレだしバルサミコ酢とかやっさいもっさいとか…」
6/はこなたに対して怒りを露にする
「こなたてめぇ…」
6/に構わずこなたは話し続ける
「つかさだけじゃないよ。みさおも馬鹿すぎだし、ゆたかの構ってちゃんぶりにも嫌気が差してきたところだし、みゆきも影で見下してそうだし、みなみは何か怖いし…6/だって殺すつもりだったよ?誤解王だし何気に序盤主催やって高みの見物してたよね?」
「ウザイからって殺すのか?てめえもかがみとほとんど変わらないな。」
「アンタ達何無視してんのよ…ていうか6/の他にこなたとも出会えるなんて幸運だわ…上等よ私もアンタを殺そうと思ってたし。」
こなたは相変わらず氷を食べながら笑っている
「フッフッフ…私が何の打算もなくここに来たと思っているのかね?甘いよ…」
その瞬間、6/とかがみの体が老化を始めた
「!?」
「な…何よこれ…!」
「ウチの兄貴の特殊能力でね。一定範囲の生物を老化させる能力さ…力が出ないでしょ?」
(クソッ…老化かよ…つうか何でこなたは老化していないんだ?対象を決められるのか?それとも発動条件があるのか?やばい…固有結界の維持が難しいぞ…)
「本当は殺したいとこだけどかがみ達は主催やってたんだよね?ウチの兄貴が主催のあれこれについて聞きたい
みたいなんだ…だから死なない程度に痛めつけて…用済みとなったら…嬲り殺すとしようかなウフフフフフフ…」
こなたはレバ剣を抜いた
(主催っつーか俺は聖杯役だったけどな…つうかこの状況…どうする!?)
【
二日目・午前四時頃/千葉県】
【◆6/WWxs9O1s氏@現実】
[状態]ウエディングドレス、固有結界展開、老化進行中
[装備]スタープラチナ
[道具]草薙の剣@古事記
[思考]1、かがみとこなたを殺す
2、この状況どうする?
【
柊かがみ@らき☆すた】
[状態]腐れド外道、老化進行中
[装備]エクスカリバー、その他色々
[道具]色々
[思考]
1、こなたと6/を自分のものにするためならなんでもする
2、この状況どうする?
【泉こなた@らき☆すた】
[状態]健康
[装備]レバ剣
[道具]色々
[思考]
1、6/とかがみを残虐に殺す
2、自分がウザイと思っている奴も残虐に殺す
3、プロシュート兄貴と協力する
最終更新:2008年09月12日 21:36