アットウィキロゴ
一方そのころ、海馬達はアーマゲモンとの戦いに苦戦していた
「長門さんのために消えろぉぉぉぉぉ!!!ブラックレイン!」
アーマゲモンからいくつもの光線が海馬達に降り注ぐ
名前がブラックレインのはずなのになぜか青色だが気にしている暇はない

『くぅ・・・・・・』
「弱気になるな水竜!」
「怖いよ怖いよ怖いよ・・・・・・」
「ええい、黙れ小娘!戦えないならそこに気絶している小娘を見張っていろ!」
両手で頭を抱えて震えている千秋に海馬が怒鳴りかかる。
だが千秋は一向に動こうとしない
『千秋にあたらないでください!』
「余所見をしている場合か!」
フォローをする水竜・・・・・・南春香だったが海馬は聞く耳もたず、己のデッキのカードを手にする。
無理もない。 アーマゲモンを食い止めることすら精一杯なのだ。
はっきりいって他人の心配をしている暇などない
「そのとおりだぜ南春香ぁブラックレイン!」
多数のエネルギー弾が水竜に集中して降りかかる
「甘いわ!リバースカードオープン、『聖なるバリアミラーフォース』」
ドーム状の結界が水竜を包み込む。
水竜にあたる光弾が全て相手に返される。


はずだった
『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
「なんだと!?」
「姉さま!」
結界は光弾が触れた途端に一瞬にして自壊したのだ。
幾多の閃光が水竜の身体に直撃する
「馬鹿な・・・・・・」
「意味ないじゃないかよ馬鹿野郎!」
唖然とする海馬に千秋が怒鳴りかかる。
だがしかしアーマゲモンは次の攻撃の体制に取り掛かっている
『大丈夫です・・・・・・まだやれます!』
「ぬぅ、ゆけ!滅びのハイドラスフォールズ!」
攻撃準備をしているアーマゲモンの周囲が絶対零度の冷気に包まれたが
再びブラックレインを放つころには冷気による霧は晴れてしまった。
『なんで・・・・・・』
「この程度の冷気なんてぇぇぇぇぇ!!!!!」
霧から出てきたアーマゲモンは平然としている
「(おかしい・・・・・・いくら冷気に耐性があるといえども、水竜の冷気は神にも匹敵する冷気、無傷のはずが・・・・・・)」

海馬達が知る由もないが、アーマゲモンは進化するとき、幕張メッセにいた死者を全て吸収している。
だから彼らの能力も一緒に取り込んでしまったのだ。
ミラーフォースが自壊したのも神(笑)の世界を作り変える能力によるものであり、冷気が効かないのはチルノの特性だろう。
ちなみにさっきから彼が放っているブラックレインは、一発一発がイチローのレーザービームであるから青色なのである
「長門さんのためにさっさと死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
『いけない!』
アーマゲモンの口にすさまじいエネルギーが溜まり始める。

光というものは正義だけではない
時には深い闇を呼び起こすもの
そう、全てを無に還す終焉の輝き

アルティメットフレア
アーマゲモン最大の技であり、究極体同士の融合デジモンであるオメガモンですらとどめをさされた技だ。
今その標的となっているのは、紛れもなく海馬達なのだ

「貴様・・・・・・まさか・・・・・・!」
「姉さま!」
なんと水竜は自らアーマゲモンの目の前に飛び掛っているではないか!
あのままでは流石の水竜といえども・・・・・・
最悪の結末を避けるために引き止めようする千秋と、彼女の行動の意図を読みきってしまった海馬。
しかし彼らにはどうすることもできなくて、水竜は光に飲み込まれていった……

「姉さまぁぁぁ!!!!!どうして!どうしてこんな・・・・・・」
春香の姿に戻った彼女は見るに耐えないほどの重傷だった。
だがそれでも彼女は、泣きかかる千秋に対して優しく言う
「こうしなきゃ・・・・・・みんな、死んじゃうでしょ・・・・・・私は、千秋や海馬君・・・・・・そして夏奈が死ぬなんて嫌だったから・・・・・・」
「姉さま・・・・・・」
「遊戯、貴様は見ているのか?今の俺達を」
涙を流す千秋を背に、海馬は虚空を見つめたまま言い放つ
しかしその顔は、悲しみからはっきりとした怒りに変わる
「だが、認めん!俺は決して、認めんぞっ!! ゲームと称して 人の命を弄ぶ輩を。 水竜の敗北を!!」


海馬は再びデッキのカードを取り出し、自分のモンスターを召喚した
「行け!『ミノタウロス』!『ブラッド・ヴォルス』!『サファイアドラゴン』!」
「苦し紛れに雑魚呼び出してんじゃねえよ!」
斧を持った牛人と獣戦士、宝石にも似た色を持つ竜がアーマゲモンに襲い掛かった
全てアーマゲモンの巨大な足によって払われ、消えてしまう
「まだだ!『X-ヘッド・キャノン』『Y-ドラゴン・ヘッド』『Z-メタル・キャタピラー』召喚!さらに融合、『XYZ-ドラゴン・キャノン』!」
召喚された三体の機械が、機械竜に人型の上半身、キャタピラー型の下半身を挟んだ形へと合体する
「X・Y・Zハイパー・キャノン!」
人型の背負ったキャノンと竜の口の計三門からエネルギー波が放たれた
「効かねえよ。そろそろ諦めたらどうだ?今なら長門さんに頼み込んで仲間にしてやるよ」
「ふざけるな! これから倒される者の仲間になどなるつもりはない!」
「なら死ね」
ブラックレインがXYZ-ドラゴン・キャノンを貫き、アーマゲモン自身も巨大な足を海馬に振り下ろそうとしている


「(私達ここで死ぬのかよ・・・・・・)」
千秋は絶望を通り越して冷静になっていた。
海馬が必死に抵抗しているが、それは抵抗とは呼べるものではなかった。
姉は幸い強化人間だったので、命に別状はないが、こんなボロボロの身体じゃ戦闘は無理だろう。
どうして自分が元気なんだ?自分が姉の代わりに傷つけばよかったのに。
自分が代わりにあの光から姉を守れればよかったのに・・・・・・ん?光?
「うわっ!なんだこれ!?」
見ると服のポケットの中が光っている。
確か支給品がただの玩具のカードだったので役に立たないと思ってしまっていたのだ。
取り出してみるとカードに描かれた竜が輝いていた
「(これって海馬の使っているカードゲームのカード? もしかしたら私も・・・・・・よし!)」
少女はカードを手にかざして叫んだ。
カードの名前を。
誇り高き竜の名を!

「出てきやがれ!『ブルーアイズホワイトドラゴン』!」


「(ここまでか・・・・・・)」
眼前の巨大な足を見て、海馬は自分に降りかかる死を覚悟した
「(俺は遊戯と決着をつけられずここで終わってしまう男だったようだ・・・・・・モクバ、すまん)」
彼は悔しかった。
自分が認めたライバルと決着をつけるどころか、会うことすらできない。
弟と過ごした日々、遊戯との決闘の数々、そして理不尽なゲームに巻き込まれ、奇妙な仲間達と出会ったこと、
自分の歩んできた道の全てが走馬灯のように浮かんでは消えていく。
それがこんなところで途切れてしまうのか!完膚無きまで叩きのめされ惨めに散って・・・・・・

『その足を退けろよ馬鹿野郎。シャイニング・バースト!』
「へぶぅ!?」
行くことはなかった。
素っ頓狂な声を上げ、アーマゲモンが吹き飛ぶ。
その後自分の聞き覚えのある声が上空から響いてきた
『おい海馬、助けてやったぞ』
「貴様はあの小娘なのか!?その姿は一体・・・・・・」
『わかんねえよ。お前みたいにカードからモンスター召喚しようとしたらこうなっていた。 『ブルーアイズホワイトドラゴン』っていうんだろ?これ』
驚いていた海馬だが、彼女の一言に笑みを浮かべる
「いや違うな。 その名は・・・・・・」
『?』
「青眼の光龍・・・・・・『ブルーアイズ・シャイニングドラゴン』だ!」
『なんだかマイナーな気がするぞ馬鹿野郎』
「てめぇら俺を無視してんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」
体勢を整えなおしたアーマゲモンが海馬達に襲い掛かってきた
「いくぞ小娘・・・・・・いや、ブルーアイズ・シャイニングドラゴン!」
『言われるまでもねえ! 姉さまの分たっぷり返させてもらうぜ!』
闘志を取り戻した一人と一匹は果敢にアーマゲモンに立ち向かっていくのであった



「春香・・・・・・」
少女は一部始終を見ていた。
肉体の回復まで寝ていたが、アーマゲモンの威圧感が彼女の生存本能を刺激し、
眠りから強制的に覚まさせたのだ。
その視点は今、傷つき倒れた姉を見ている。

こうしなきゃ・・・・・・みんな、死んじゃうでしょ・・・・・・私は、千秋や海馬君・・・・・・そして夏奈が死ぬなんて嫌だったから・・・・・・

「私も守ってくれt」
「改造手術を受けてない南千秋も竜に変身した、そして↓はwikiのコピペだ」

今週のまとめ
何だかんだでカオスロワも1000SS目を迎えてしまった。
そんなことより、今の状況でならこれは言える。
南家はマムクートの家系なんだと。

「つまり南家はマムクートの家系だったのだよ!」
「「「な、なんだってー!!!!!」」」
「(そのままじゃないか・・・・・・あ、当たった)」
夏奈の目の前で数人の男がブラックレインに直撃して消えたのであった
【アーマゲモン@デジモンアドベンチャー02ディアボロモンの逆襲】
[状態]究極体、軽ダメージ
[装備]不明
[道具]不明
[思考]基本:暗黒長門の障害は全て殺す!!!!
1:朝倉や消失長門一行を殺す。
2:一万年と二千年前から長門を愛してるうううううううう!!!
3:暗黒長門以外の長門は全て偽者だと思っています。
4:暗黒長門の命令通り、南家優先
※1023までに幕張メッセで死んだキャラ全ての能力を扱えます

海馬瀬人@遊戯王シリーズ】
[状態]健康、超強気
[装備]水竜剣@ロマンシングサガ、デュエルディスク@遊戯王DM、DMのデッキ(ただしブルーアイズはない)
[道具]不明
[思考]基本:主催になった遊戯が許せないので、彼と決着をつける。
1:南春香と行動する
2:アカギ達に協力してやらんこともない
3:アーマゲモンを粉砕する!

【南千秋@みなみけ】
[状態]超強気、眠い、光竜(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン@劇場版遊戯王DM光のピラミッド)
[装備]ブルーアイズホワイトドラゴンのカード@遊戯王シリーズ
[道具]支給品一式
[思考]基本:アカギについていく。
1:主催に制裁を加える。
2:目の前の馬鹿野郎(アーマゲモン)をぶっ倒す!
【南春香@みなみけ】
[状態]重症、水竜に一応変身可だが戦闘不能
[装備]なし
[道具]ラーの鏡@ドラゴンクエストシリーズ、その他不明
[思考]基本:海馬達に協力する。
1:千秋・・・・・・
※南春香は主催から水竜の力を与えられましたが、
彼女の力をどうこうできるのは契約した海馬瀬人だけです

南夏奈@みなみけ 死亡扱い】
[状態]全身打撲。火竜に変身可能
[装備]不明
[道具]不明
[思考]これからどうしよう
※姉と妹に対する考えが変わりつつあります

【キバヤシ@MMR 死亡確認】
【ナワヤ@MMR 死亡確認】
【タナカ@MMR 死亡確認】
【イケダ@MMR 死亡確認】
最終更新:2008年09月24日 18:27