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カヲルはチャゲチャのいる方に向かっていたが、
タカヤの連絡を受け緊急に進路変更。
長門vsセルが交戦している場所へ向かっていた。
★    ★    ★
2つの影が目にも止まらぬ速さで交戦していた…
もう一つはセル、もう一つは長門有希
そして飛び回る2つの影が交差した時のことである。
「覚悟しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
セルは長門に向かって渾身の拳を放つ。そしてセルの拳が長門の頭部を吹っ飛ばすその瞬間
セルの視界は急に反転した。目に見えたのは拳を奮っている頭部のない自分の体。
そして頭を掴まれているような感触――セルは顔を青ざめる
「ま…まさか―!」
「死ね。」
グシャァァァァァァアアアァァァ!!!
という生々しい音をあげ、セルの頭は長門有希に握りつぶされた。
「…。」
長門有希はぐしゃぐしゃに潰されたセルの頭と動かなくなった首のない死体を見て、一呼吸する。
…が、カオスロワは彼女に安らぎなど与えはしなかった
「やぁ。君が暗黒長門さんの言っていた、オリジナルの長門さんか。
セルを倒すなんてなかなかやるじゃないか。」
そこにいたのは白髪の少年渚カヲル。長門は無表情の顔をカヲルに向け
「貴方は…誰?」
「名前はおいそれと教えられないな…。」
「…何の用…?」
「第2ラウンドってことさ…。」

カヲルが指を鳴らすとテッカマンブレード化した相羽タカヤが姿を現した。
「相羽タカヤ…!」
長門は無表情の顔を崩し、少し驚いたような顔をする。
「…。」
カヲルに操られているタカヤは何も喋らない。
そしてタカヤの異変を感じ取った長門は無表情の顔から怒りの表情に変化する
「お前…タカヤに何をした!!!」
「君なら分かっているはずだろう?タカヤはね、僕のお人形なのさ。」
「よくも私の仲間を…お前は絶対に許さない!!!」
長門はカヲルに対し怒りを募らせ襲いかかる。
その瞬間長門は感じた、怒りの感情がどんどん自分を包み込んでいくということ…
そして『自分』がどんどん消えていく感触を…
「仕方がないね…」
カヲルは相変わらず余裕の笑みでタカヤに攻撃命令を下す。
★    ★    ★
「ふぅ…まさかこんなに派手にやってくれるとは。」
カヲルは真っ二つに殺られた相羽タカヤの死体を見て呟く。
そして静かに佇む長門有希を遠くから眺めながら
「とりあえず計画通りだ…。アラームの時間だよ…
 おやすみ…相羽タカヤ。

 おはよう…長門有希。

…いや、冷酷な殺戮兵器。キラーマシン長門。
どう転ぶかな…この殺し合い。
滅びの時を免れ、生命を得るのは誰なんだろう…?」
そしてカヲルはチャゲチャの方へと向かっていった。

長門は戦いの連続で仲間を失い続け、
怒りのボルテージが上昇し続け、彼女は怒りに飲み込まれてしまったのだ
長門有希も歩き出す。
ただ無表情に殺意や怒りに導かれるまま、ただ歩く。

二日目・10 時/幕張メッセ近く】
【カヲル@新世紀エヴァンゲリオン】
[状態]最後の使徒
[装備]無数のナイフ
[道具]不明
[思考]基本:らき☆すた、書き手をはじめ目立つ参加者を殺す。
   1:チャゲチャという男がどういうやつなのかを見てみる。脅威となるのであれば排除
   2:スパイダーマンはどうでもいい

【長門有希@涼宮ハルヒシリーズ】
[状態]殺戮兵器化
[装備]不明
[道具]不明
[思考]基本:無差別
1:ただ殺意、怒りに導かれるまま参加者を殺す

【セル@ドラゴンボール 死亡確認】
【相羽タカヤ@宇宙の騎士テッカマンブレード 死亡確認】
最終更新:2008年09月28日 10:57