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おっすバカ野郎ども、南千秋だ。
突然だが私は今霧消にいらいらしている。 原因は何かって?
簡単な話だ。 私が誰よりも尊敬している偉大な春香姉さまがたぶらかされたのだ。
相手はあのテラカオス。 カナを殺して私にトラウマを植え付けて世界を滅ぼそうとした大馬鹿野郎だ。
何故か記憶を失って紳士になっているがそれでもあいつがやったことは変わらない。 いつ記憶を思い出して春香姉さまに牙を向くかわからないぞ。 それであのバカ野郎の中で葛藤すればまだいいんだけどな。
私が死んだショックでボロボロになっていた姉さまはテラカオス、いや今は混沌の騎士に惚れてしまわれた。
アカギが主催になったけどそんなことは関係ない。
「というわけでいくぞバカ野郎。 お前も春香姉さまのことが好きなんだろう」
「確かに好きだけど色恋沙汰については口を出すべきじゃないと思うんだ。 今の混沌の騎士はまぎれもなく紳士だし」
この正論という名の屁理屈を言うバカ野郎は◆nkOrxPVn9c、5期のED書いた書き手らしい。
さっきからひたすらパソコンで文字を打っていやがる。 6期のSSも投下し続けているとか。
「そうか、じゃあ私一人でもいくからな!」
「ああそうしてくれ、俺はここで名無しとして6期のSSを書いていr(ry」

ズガン!!

「動かず、闘わず、ただ死者スレでくつろいでいるだけか?何もせずに助かれる程カオスロワは甘くないのだよ。」

気づけばマーラの人こと◆nkOrxPVn9cが倒れているけど死にはしないだろう。 だって死者スレだし。
そんなことはどうでもいいので私は現世に戻ることにする。


★ ★ ★


「よかった! 目を覚ましたな!」
「死ぬかと思ったぞバカ野郎」
「いや実際に死んでいたのだ」
実際に死んでいた? 何をいっているんだこのおっさんは。
「私の回復法術で液体になっていたあなたを再生させたのです」
マジかよ。 身体はおろか服まで綺麗に再生している。
なんかとても大切なことをしよううとしていたんだがどうしても思い出せない。
とりあえず今はこのおっさんについていくしかないか。


【一日目・午前4時50分/ブラジル】
【南千秋@みなみけ】
[状態]:健康、マクムートの力封印中
[装備]:不明
[道具]:支給品一式、
[思考]:基本:殺し合いには乗らない
1:姉さまたちを探す。
2:このオッサンの声どっかで聞いたことがあるな
3:大切なことを忘れた気がするけどまあいいや
4:スネオのやつは・・・・・・察してやるか
※死者スレで得た情報(現参加者の状況などは全て忘れました)

アレクサンド・アンデルセン@ヘルシング】
[状態]:超若本、ウェイトレス姿
[装備]:不明
[道具]:支給品一式、朝比奈ミクル変身セット
[思考]:基本:主催とマーダーたちを一片の欠片も残さず殲滅する。
1:喧嘩両成敗主義
2:できればアーカードと決着をつけたい
3:ミィィクウゥゥルゥゥビィィイィィムウゥゥウゥゥウウゥ!!!
4:千秋と一緒に行動しよう。 みくるビームは加減するか
※ウェイトレス姿でいると必殺技「みくるビーム」が使えます

【死者スレの人々@カオスロワ6th】
共通思考:生き返よっかなーどうしよっかなー
※生き返った場合死者スレのことは忘れます。


★ ★ ★

「ククク・・・・・・やはり復活したか千秋」
白髪の少年がモニターに映る少女とメイド服の男を見て微笑する。
薄暗い部屋にはいくつものモニターが並んでおり、

茶をすすっている骸骨、
今もなお闘争を繰り広げている二つの異形、
太平洋で追いかけっこしている猫とネズミ、
ヨーロッパの上空でメイド服を着ている少女を襲っている白髪の少女、
『ドール達は何処だ!』とか叫んでいる偉そうな男、
何かを探して歩いている紅葉のような髪型の少年、
ルーファスっぽいことをしゃべりながらひたすら人を殺し続けている神出鬼没の少女、
同じように人を殺し続けている武士と長身の少女、
広大な大陸で鬼ごっこしているツインテールの少女と白と青のスーツを着た男、
軍用トラックを運転している青年とその助手席に座っている少年みたいな少女、
銀色の鎧に全身を包み込んだ男と三日月顔の男とメイジ、
『ギアスキャラは何処だ』『BASARAキャラは何処だ』とうろついている青年二人、
中性的な男の死体を埋めようとしている男性、
ひたすら暴れている大柄の男に近づいている小柄な男、
なんかでかいウイルスっぽいの、
ボロボロの穴がいっぱいあいた甲羅みたいなもの、
『クライシスの仕業だ!』とか叫んでいる黒いバッタ男、
自分達の罠にまんまと引っかかった男女二人組、
空港に歩みはじめている野球選手、
そしてかつての災厄の元凶である黒い騎士と彼に寄り添う三人の少女達、

と実に様々な人々が映し出されている。 数あるモニターの一部に過ぎないが。
この部屋の居住者もモニターの中の惨劇を面白そうに眺めていたり、書類をまとめていたり実に様々だ。

「かつての仲間が復活してうれしいかねアカギくん」
顎鬚の男が少年をからかうように少年に語りかける。少年もそれに答えるかのように笑みを浮かべた。
「まさか。 ただあいつなら何もしなくても大丈夫だと思っただけだ」
「そうか。 もしかしたらあの娘と戦うことになるかもねぇ」
男は笑みを深く、そして邪悪なものへと変えるが、少年はただ微笑するのみ。
「ククク・・・かつての仲間と戦う、面白い…狂気の沙汰ほど面白い…!」
「素晴らしい・・・・・・これまで幾多の人間を観てきたが君のような少年は始めてだ」
笑みを崩さないまま男は手元の書類をうきうきとまとめ始める。
書類の表紙には『死亡者リスト』と書かれていた。


(死亡者リストね・・・・・・)
死亡者といってもヒムラーがいったようにここに記してある人間はほとんど生き返っているだろう。
死んでいても心配するほどの価値もない。
(どうせ死んでも死者スレというところに行くんだろ?)
半年前の最終決戦で死者スレの存在を知ってしまったのだ。
遊戯の話ではみんな死者スレの記憶だけが消えたのだが、俺だけは何故か未だに覚えている。
死んでもいないのにだ。 死んでもいないのに死んだ後に辿りつく場所を知っていても何の意味もない。
自分が如何な死を選んだとしても死後の事実を知っていれば、興は薄れてしまうだろう。
だから狂気に染まり続けるために、自分は主催の道を選んだ。
「ククク…千秋、お前の狂気を見せてみろ」


【一日目・午前4時55分/主催組本部】
赤木しげる@アカギ】
[状態]:健康、カオスロワ主催
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:カオスロワを運営する。
1:対主催には頑張ってほしい
2:参加者には狂気の沙汰を俺に見せてもらいたい
3:主催でも死なないとは限らない…まあ死ぬならそれまでだな…
最終更新:2008年11月07日 14:44