「そういやここのコンピュータスペック悪くないか?」
攻めるべきところがすでに滅んでいたので帰ってきたキョンダムは何気なく言い放つ。
それに反応したのが赤木が言葉を続けた。
「ククク・・・・・・確かにな。 天文台で使われるシミュレーションコンピュータだってもっと膨大な数を扱っている。
それこそ数百や数千万程度には到底収まらないぐらいにな」
「それは私がお答えしよう」
二人の疑問に技術部門担当である顎鬚の男、シックスが口を挟む。
すると彼は少し困ったような仕草をしながらアカギ達に言い放った。
「今回用意させてもらった主催会場用の動力が急ごしらえでね、電力はほとんどこの要塞を維持するために使っているのだよ。
そのため要塞の稼動には関係ない、参加者把握用のコンピュータに影響してしまったみたいでね」
「動力? ということは機械自体には何の問題もないということだな・・・・・・」
「でもこの要塞って何で動いているんだ?」
「・・・・・・本当は隠しておきたかったのだが仕方あるまい。 これだ」
シックスは動力部のモニターに切り替える。
『みんな頑張るのだ! 6日間走り続ければひまわりの種が一杯もらえるのだ!』
『ピッピカチュウ!』
『私は胡桃がいいのです』
そこには回し車の中をひたすら走り続けているハムスターと鼠と栗鼠の姿があったのだ。
「どうかね」
呆れ気味の顔でシックスがアカギ達に向き直る。
「すげえよ!あんたすげえよ! あれで動く要塞作れるなんてすげえよ!」
「ククク・・・そういえば要塞の設計に関わったのもあんただったな」
ひたすら感嘆し続けるキョンダムに何かを思い出した素振りを見せるアカギ。
彼らの目線はまだモニターを見続けていた。
【一日目・午前八時半/主催本部】
【キョンダム@ハルヒシリーズ】
[状態]:○ンダム、カオスロワ主催
[装備]:ビームライフル、ビームサーベル、某○ンダム用の合金etc…
[道具]:不明
[思考]基本:主催本部を護衛する
※主催サイドに逆らおうとすると死にます
【
赤木しげる@アカギ】
[状態]:健康、カオスロワ主催
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:カオスロワを運営する。
1:対主催には頑張ってほしい
2:参加者には狂気の沙汰を俺に見せてもらいたい
3:主催でも死なないとは限らない…まあ死ぬならそれまでだな…
4:切り捨てられるかもしれないぎりぎりの感覚…面白い
【シックス@魔人探偵脳噛ネウロ】
[状態]:カオスロワ主催技術部
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:殺し合いを傍観する
1:4回放送まで殺し合いが見れなくなったから運営の仕事片付けておこう
【動力部の小動物達(ハム太郎、ピカチュウ、
シマリス)@とっとこハム太郎、ポケモン、ぼのぼの】
[状態]:健康、動力部担当
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]基本:この仕事(回し車)やってひまわりの種やら胡桃やらもらう。
※作中で6日間といってますが実際はロワが終わるまでなので6日になるとは限りません
最終更新:2008年11月10日 23:02