中国の地を2人の人物が歩いていた。1人は両腕を横に広げている可愛らしい少女。
そしてもう1人は木の杖で自分を支えながらヨタヨタと歩く頭にツノをつけたスキンヘッドの男。
何者かの攻撃を受けたのか全身傷だらけで、服も戦闘の余波なのか全部吹き飛んで大事なところも隠されていなかった。
男の名は魔王。魔界の危機を救うため地球に猛者を探しに来たのだ。
だが、いろいろうまく行かず(原作参照)さらに殺し合いに巻き込まれ、
いろんなマーダーの襲撃にあった末見つかったのがこの少女の姿をした妖怪ルーミアである。
「ああ、もうこんな生活は嫌だよ・・・」
魔王がグチをこぼす。その声にもう力はほとんどない。
「そーなのかー」
それに対しルーミアはテキトーに返答する。
「ついてねぇよ・・・地球に猛者を探しに来たら変な殺し合いに巻き込まれるし・・・
魔界の妖怪以上にやばい奴らに襲われるし・・・服は破れてちんちん丸出しだし・・・
あぁ・・・何のために地球に来たんだかわからんよ・・・」
「そーなのかー」
「お前は気楽だなぁ・・・俺は気が滅入りそうだよ」
「そーなのかー」
魔王はため息をついた。
(その末見つかったのがこの女の子
みたいな妖怪か。
「闇を操る程度の能力」がついかっこよくて仲間にしちまったけど・・・
本当に役に立つのかなぁ・・・サルッポイとははぐれるし・・・あぁやだな・・・)
しばらく歩くと魔王は1人の女性を見つけた。
(間違いない!!外見はただの地球の女性だが、とんでもないオーラを感じる・・・
あれは間違いなく私が探していた地球の猛者に違いない!!!)
善は急げ。魔王はその女性に向かって走り出し・・・
「そこの君。その全身から滲み出るその気から、地球の数ある猛者の1人だとお見受けした。
魔界を救うために私についてきてくれまいか!!」
「何だお前は?」
「オレは魔界の魔王だ。魔界を強力な妖怪たちにとられちまって・・・それ故に地球の猛者を探している。」
「私はベルカの騎士の1人シグナム。血沸くような強者と戦いたいのだ。
お前は魔王と呼ばれるからには強いのか?そしてお前が退くほど、魔界を制圧した奴らは強いのか?」
「おぉ・・・ついてきてくれるのか?」
魔王がシグナムに近づくとシグナムは自分の持っていた刀を抜き、魔王に突きつける。
「これ以上近づくな。とりあえず何か服を着てくれ!!」
【一日目・午前10時50分/中国】
【魔王@黒いラブレター】
[状態]全身傷だらけだが平気、全裸
[装備]なし
[道具]木の杖
[思考]基本:魔界を救うために地球で猛者を集める
1:殺し合いとか何だよ・・・
2:サルッポイと合流したい
3:ま と も な 服 が ほ し い
2:サルッポイと合流したい
※ファントムクラッシャーを撃てるかどうかは後の書き手に任せます
【ルーミア@東方project】
[状態]健康
[装備]不明
[道具]支給品一式、スペルカード
[思考]基本:魔王についてく
1:そーなのかー
【シグナム@リリカルなのはシリーズ】
[状態]健康
[装備]斬鉄剣
[道具]支給品一式その他不明
[思考]基本:強者と戦う
1:とりあえず魔王に服を着てほしい
2:魔界の強者と戦えるなら魔王についてくのも悪くはないんだが・・・
最終更新:2008年11月16日 12:54