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 ズ ガ ン 
「これがバト(ry」
作った死体にに一蔑もくれず、殺戮者は道を往く。
歩みの先に待っているのは侍と怪獣。
バトルロワイアルというものを思い知らせるために。
「どこへ行くんだ?」
声がした。物言わぬ筈の死体から。
音がした。廃墟となった街の跡から。
「 モ ン ス タ ー ハ ウ ス だ ! 」
「な!何ィィィ!?」
空から次々と舞い降りる異形の怪物達。
どこからともなく現れる剣、盾、壺、その他もろもろ。
「危なかった……。マジでヤバかったぜ。復活の草を大量に持っていて本当に良かった……。
そして、ヤレヤレ……。オレのターンだ。
モンスターハウスの巻物を読ませてもらった」
「な、何だとォォォォ!?」
現れた怪物は人間に敵意を向ける。
そう、風来人である人間に。
「構うものか!皆殺しにしてくれるッ!!」
叫び、ショットガンを構えながら男は走る。
斧を持った巨大な化け物に狙いを定め……。
 ズ ガ ン 
男の体は爆発に包まれた。
「大型地雷だ。足元には気を付けな」
男は消しとんだ。風来人でもない、旅仲間でもない敵対者。
爆風で消えるのは必然だ。
消えゆく意識の中、男は見た。怪物達の目に、彼に対する敵意が無いことを。
それらは全てもう一人の男に向けられていた。
三度笠に青と白の縞模様のマントを羽織った年若い容貌の男に。
「安心しな。罠やモンスターに殺された所でスタート地点に戻されるだけだ。
と、言ったところで聞いちゃあいないか。
罠師の腕輪が役に立ったな。
さて、あとはコイツらをカタすだけだな」
男は構える。
青白く輝く、三枚の刃が突き出た最強の秘剣を。
黒い鋼の露出した、赤い螺旋模様の装飾をされた最硬の盾を。
そして、次のターン。始まりの地、野比家で人知れず首輪の爆発音が鳴った。


【北海道 二日目:19時】
シレン@風来のシレンシリーズ】
[状態]:LV99 HP999/999 力99/99 満腹度199/200
[装備]:秘剣カブラステギ+99、ラセン風魔の盾+99(それぞれ追加効果不明)、罠師の腕輪
[道具]:荷物一式(所持品、支給品不明)
[思考]:モンスターハウスを片付ける。
[備考]:最強状態でダンジョン探索中、バネの罠で飛ばされてきました。

ルーファウス 死亡確認】


最終更新:2006年12月21日 23:26