名無し書き手はどっかのバカが胡桃の罠にひっかかってくれるのを待っていた。
すると罠の張っていた方向からYOKOZUNAでもひっかかったか?ってくらいの轟音と振動がした。
「大物か?」
名無し書き手は急いで罠の張ってある方向へ行こうとしたが、第6感が彼の足を止めた。
彼は思う。はたしてYOKOZUNAほどの大物が胡桃にひっかかって転んで気絶するのかと。
気絶する確立のほうが低いだろう。むしろそれで怒ったらまともな支給品がない自分が勝てるわけがない。逃げるべきだ。
でも仮に気絶していたら大物を殺すチャンスを逃してしまう。
(そっと覗いてみて気絶していたら殺して、気絶してなかったら逃げるとするか。)
名無し書き手は罠の張ってある皇居の入り口付近をそっと覗いてみる。
するとそこには2mは余裕で超えてんじゃねえのかって程の巨体の男が倒れていた。どうやら気絶しているようだ。
「あれってラオウじゃねぇか。なんて大物だ。ラオウでもあんな罠で気絶するもんだな。
でも鋭い鉛筆でラオウを殺せるかね?でもまぁいくらなんでも脳天を刺せば死ぬだろうJK。俺ってば本当にラッキーだぜぇ☆」
名無し書き手は心を躍らせて気絶しているラオウに迫る。
そして鋭い鉛筆を振り上げようとしたところで彼の意識は真っ暗になった。
「どんな罠でどんな策士がいるのかと思えば…下らんものだったのか。気絶した振りしてたが、とんだ無駄骨だったようだ。」
ラオウは上半身が吹き飛んだ男の死体には目もくれず皇居を後にした。
【一日目・午後16時30分/日本 宇都宮市 皇居外】
【ラオウ@北斗の拳】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式その他不明
[思考]基本:強い漢と戦う
【名無し書き手@カオスロワ書き手 死亡確認】
最終更新:2008年12月16日 22:03