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彦麿の口寄せによって現世に戻ってきた長門は、インドで目を覚ました。
しかし元々気絶した後に殺された彼女は、自分が死んだこともその後蘇ったことも理解できていなかった。

(ここはどこ……? 確かに家に帰ったはずなのに……)

自分がどのような状況に置かれたのか飲み込めず、周囲を見渡す長門。
すると少し離れたところに、金髪の少女と帽子をかぶったさえない風貌の男がいるのを見つけた。
とりあえず、現在地と家までの帰り方を聞こうと、長門は二人組に話しかける。

「すまない、ちょっと聞きたいことが……」
「OH! 岩崎さんじゃないですカ! こんなところで会うなんて、奇遇ですネー!」

長門に対し、金髪少女はやたらハイテンションな反応を見せる。

「岩崎? 私はそんな名前ではない。私は……」
「何言ってるんですカ! 顔も声もしゃべり方も、岩崎さんそのものデス!」

このとき、長門はようやく気づいた。少女の瞳に反射する自分の姿が、他人のものになっていることに。
彦麿は長門とみなみの区別が付かず、二人の魂を逆に戻してしまったのである。

「どうしよう……」

自分の事情など知らずハイテンションで喋り続ける金髪少女の前で、長門はぼそりと呟いた。


【一日目・17時 インド】

長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】健康、岩崎みなみの肉体
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
基本:家に帰る
1:どうにかして元の体に戻りたい

【パトリシア=マーティン@らき☆すた】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】不明
【思考】
1:仲間に出来そうな人をスカウトする。


【ダイナソー竜崎@遊戯王】
【状態】健康
【装備】デュエルディスク、デッキ一式
【道具】不明
【思考】
1:仲間に出来そうな人をスカウトする。
2:とりあえず台詞をくれ。
最終更新:2008年12月18日 18:41