アットウィキロゴ
地竜の力を持つ福田はモンゴルでも竜の姿で暴れまわっていた。
「アースクエイク!!」
彼の起こす地割れが1人の主婦とギャングを飲み込んでいく。
福田は自分の持つ地竜の力に酔いしれていた。
「フッフッフッ…何とすばらしい力でしょう。この力を与えてくれた喜緑様。
貴方には感謝していますからね!!さあこの調子で私が6期の筆頭マーダーになるのも遠くないでしょうな。」

「世代交代の時間なんだよ!そんなこともわからないの?馬鹿なの!?」
福田は自分を挑発してきた声の方向を見る。そこにはなんとも奇妙な生き物がいた。
どこにもいるような侍の格好をしているがそれに似合わぬデカイ頭。見ているだけで人を不愉快にさせるその顔。
福田はそんなことは頭に隅へおいておく。
「ほぅ…世代交代と仰りましたか。舐めた口を利いてくれる…死になさい!!」
地竜の口から砂嵐が発射される。
奇妙な生き物はこれを回避し地竜へと向かってくる。
「なるほど、生意気な口を利けるほどの腕は持ち合わせていますか。
だったらこれはどうです?アースクエイク!!!」
奇妙な生き物のいたところに地割れが発生する。奇妙な生き物はすぐに空へと飛び上がる。
だがこれは福田の策であった。
「かかった…」
「なん…だと…?」
飛び上がった奇妙な生き物の周りを岩石が包囲していた。
福田は奇妙な生き物が地割れを回避するために飛び上がるだろうと予測して空中に岩石を設置しておいたのである。
流石は政治家。日本の先を見通す頭があってからこそである。
「死ね。」
地竜の手の動きと共に空中に多数設置されていた岩石が奇妙な生き物に襲い掛かる。
福田のシナリオでは多数の岩石が奇妙な生き物を潰すシナリオだった…だがシナリオ崩壊は訪れた。

「ゆっくりしていってね!!!」
福田は奇妙な感覚を感じた。身体の動きが鈍いのだ。
いや、自分を含めた全ての空間の動きが鈍くなっているのだ。
そんな中あの奇妙な生き物だけが通常通り動いていた。
「な…………………………………………………ん………………………」
福田は『何だこれは?』と言おうとしたが口の動きも鈍くなっており全て言うことが出来ない。
そうしてる間にもあの奇妙な生き物が腰に刺してあった日本刀を持ってゆっくり迫ってくる岩石を足場代わりにして近づいてくる。
そしてその奇妙な生き物は刀を振り上げる。
「ゆっくり死んでいってね!!!」
「わ…………………………………………………た………………………」
福田は辞世の句を言い終わる前に敗れ去った。

「4秒経過…そして時はいつもの通り。」
人間の状態に戻って事切れている福田を見下ろしもせずに奇妙な生き物は呟いた。
そして福田の支給品を回収するとその場を立ち去っていった。

奇妙な生き物が去ってから数分たったころ、建物の影から赤いローブの男が姿を現した。
「福田○夫…地竜の力を持つ男はこいつで間違いないな。」
ミニオン・ストライフは倒れている福田に手をかざし福田の身体から何かを吸い取っていく。
「手に入れたぞ地竜の力…だがマムクートの力をおいそれと使うわけにはいかん。
あの虫けらどもと再戦するまで使わない方がよいな…」
用を済ませたミニオン・ストライフはその場を去っていった。



【一日目・19時15分/モンゴル】

【ゆっくり霊夢@ゆっくりしていってね!】
[状態]健康、胴体は緋村剣心
[装備]日本刀
[道具]不明
[思考]基本:ゆっくり殺すからね!!!
※【特殊能力・ゆっくりしていってね!!!】
4秒間自分の周囲の空間の流れをゆっくりにする

【ミニオンストライフ@ロマンシングサガ】
[状態]健康、地竜の力を得た
[装備]不明
[道具]支給品一式
[思考]基本:世界を絶望で包み込んでサルーイン復活
     1:いざという時のために力は温存する

野比玉子@現実 死亡確認】
ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
死因:福田の砂嵐
【緋村剣心@るろうに剣心 死亡確認】
死因:ゆっくりの胴体にされるため首を切断される
【福田○夫@現実 死亡確認】
死因:ゆっくり霊夢により斬殺
最終更新:2008年12月25日 19:00