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序盤に登場してからまったく姿を見せていなかったチャゲチャだが、彼は今コンゴで黒崎一護と戦っていた。
戦いは五分と五分。決着を急ぐべきと判断した一護は、必殺技で勝負に出る。

「くらえ! 月牙天衝!」
「ぐああああああ!!」

一護の愛刀「斬月」から放たれた黒い斬撃が、チャゲチャに命中する。
勝利を確信する一護。ところが、それでもチャゲチャは倒れない。

「何……だと……?」
「てめえには負けられないんだよ……。長期連載漫画の主人公であるてめえにはなあーッ!!」

ダメージを感じさせないスピードで、チャゲチャは一護に突っ込む。そして、その拳は一護の胸を貫いた。

「黒崎一護の首、討ち取ったりーっ!」

骸を掲げ、大声で叫ぶチャゲチャ。だが喜びを噛みしめる暇もなく、彼の前に新たな刺客が現れる。

「少々やんちゃが過ぎたようだな、チャゲチャ」
「よりによって、ブリーチの主人公を倒してしまうとは……」
「これはお仕置きが必要ですねえ」

現れたのは、中年の男三人組だった。一見するとどこにでもいるサラリーマンのようだが、その体からは独特の威圧感が発せられている。

「貴様らは……ジャンプ系列雑誌の重鎮ども!」
「その通り。正確には、彼らをモデルに作られたキャラだがな」
「ちょうどいい! 打ち切りの恨み、ここで晴らさせてもらうぜー!」

傷ついた体に鞭打って、チャゲチャは突進する。標的は彼から見て右端の男、茨木だ。

「ふん、羅生門の鬼と呼ばれたこの私に勝てるとでも……」
「やかましいわー!!」

喋っている間に、茨木はあっさり吹っ飛ばされた。

「さあ、次は……」
「させん! トリシマリー!!」

さらに攻撃を続けようとするチャゲチャだが、中央の男……トリシマンが先手を打つ。
彼の放ったビームはチャゲチャの手首に巻き付き、その自由を奪った。

「なにっ! くそ、外れねえ!」
「とどめは私にお任せを」

左端の男……コンドウが手を動かすと、チャゲチャは念力で宙に浮いてしまう。そして……。

「悟空ーーーーっ!!」

断末魔の叫びと共に、チャゲチャの体は爆発を起こして吹き飛んだ。

「ご覧なさい、トリシマさん! 茨木さん! きれいな花火ですよーっ!!」
「駄目だ……茨木の奴、死んでいる……」
「ひとがせっかく華麗に台詞を決めたのに、台無しにしてくれますね」

眉間にしわを寄せ、コンドウは苛立たしげに溜め息を漏らす。

「それで、これからどうする、コンドウ」
「そうですねえ……。せっかくの機会ですから、他の漫画雑誌のキャラはみんな殺してしまいましょう。
 そうすればジャンプを脅かす存在はいなくなる!」
「なるほどな……。よし、私もそれに乗ろう」

『全てはジャンプのために!』

広大な草原のど真ん中で、ジャンプに忠誠を誓った男たちが動き出す。


【一日目・19時30分/コンゴ】

【トリシマン@とっても!ラッキーマン】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:ジャンプ系列以外の漫画キャラを殺す。


【コンドウ@犬マユゲでいこう】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:ジャンプ系列以外の漫画キャラを殺す。
※フリーザの技が使えます。というか、性格もまんまフリーザです。

【黒崎一護@BLEACH 死亡】
【茨木学園長@太臓もて王サーガ 死亡】
【チャゲチャ@チャゲチャ 死亡】
最終更新:2008年12月26日 09:32