吸血鬼
アーカードと魔人ネウロは再会し、お互い対峙していた。
「クックックッまた会ったな魔人よ。」
「ほざけ吸血鬼。今度こそ我輩が貴様を倒し、我輩に永久の忠誠を誓わせてやる。」
「それはならんな…化物は、人間に倒されねばならん。戦いは楽しめど、私はお前に倒されるつもりはないよ。」
「分からんな。何故それに拘る?たかが人間、下等生物に倒されたいなど…
我輩は食料のエネルギー源に倒されるなど御免だな。」
その時今まで笑っていたアーカードの顔が曇った。
ネウロは人間界に来たばかりなのでついアーカードの前で人間を侮辱してしまったのだ。
「お前は人間を下等生物と呼んだ。生きてイタリアから出れると思うなよ。」
「それは我輩の台詞だ…人間は我輩の玩具だ。貴様らが勝手に殺しまわっては困るのだよ。」
アーカードとネウロの間に緊迫した空気が流れる。
「その勝負待ったでありますっ!!」
闘争の空気をぶち壊したのは緑色のカエルっぽい生物だった。
アーカードとネウロの視線はカエルっぽい生き物に集中する。
そして禍々しい雰囲気を放ちながらカエルに近づいていく。オーラからして怒っているようだ。
「闘争の邪魔をするな…覚悟はできているかフロッグ!?」
「我輩はな、横から邪魔されるのが嫌いなのだ。貴様の内臓を搾り出して拘束してやろうか?」
その雰囲気にケロロは焦り、
「違うんであります!!ただ我輩の部下にスカウトしに来ただけであります!!
元の仲間とも離れ離れで1人で地球侵略なんて無理であります!!」
「ほぅ、地球侵略?」
アーカードが地球侵略という言葉に反応する。
「地球侵略のために貴様はどうするのだ?」
「参加者を片っ端から拘束してから主催を倒すつもりだったのであります!!」
「主催を倒す…か…」
アーカードは思った。私は参加者との殺し合いを楽しみにしていたのだが
この殺し合いをさせている奴らはどういう奴らなのだろうか。とても狂っているのだろうか、あの少佐のように。
主催と戦争というのはとても興味深いし悪くない。まぁ強い参加者とも戦うが。
「HAHAHAHAHAHA面白い!!その話乗らせてもらおうフロッグ!!」
「ケロ…我輩には…ケロロという名前と軍曹という階級がありますので…」
「おいドブガエル。」
アーカードがケロロの話に乗ったときネウロが話しかけてきた。
「地球を侵略したら人類は奴隷ということになるのか?」
「ケロ…まぁそういうことになるでありますかな…」
その瞬間ネウロは明らかに何かを企んでいるような顔になった。
ネウロは思った。奴隷ということは我輩の玩具であるも同然…。
ついでに邪魔な主催もぶっ倒しちゃおう。
「じゃぁ我輩もその話に乗らせてもらうとしよう。」
「おお、ありがたいであります。それじゃ早速…って2人とも待って~」
「どうした。さっさとついてこい。」
ケロロは思った。部下にするどころか逆に我輩がこき使われる予感?
【一日目・19時30分/イタリア】
【ケロロ軍曹@ケロロ軍曹】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】基本:地球侵略のチャンス!!
1:部下が恐ろしい
【アーカード@HELLSING】
[状態]吸血鬼
[装備]ジャッカル
[道具]支給品一式、その他不明
[思考]基本:いろいろ建前言ったけどぶっちゃけ楽しめりゃいいや
1:地球侵略とか面白そう
2:もちろん闘争も楽しむ
【
脳噛ネウロ@魔人探偵脳噛ネウロ】
[状態]魔人
[装備]不明
[道具]食料一式、魔界777ツ道具
[思考]基本:人間を奴隷に出来りゃなんでもいいや楽しけりゃいいや
1:地球侵略とか面白そう
2:とりあえず参加者は片っ端から奴隷にする
3:ギアッチョのことを覚えているかどうかは不明です。
最終更新:2008年12月26日 09:34