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戻ってきた武蔵と合流したミュウツーとディアボロモンは、早速彼の首輪を外そうとしていた。
だがその時、コンピュータールームに何者かからの通信が入った。

『ククク……。カオスゲッターチームの諸君、無駄なあがきご苦労様……』
「この声……放送で聴いたぞ!」
「主催の赤木しげるか!」
『その通りだ……』
「それで、無駄なあがきとはどういうことだ!」

声を荒げ、ディアボロモンが通信の向こうのアカギに詰め寄る。

『そこはダミーとはいえ、主催側の施設だ……。監視システムは充実している……。
 その中で首輪を解除したのなんだのと大声で……。当然、こちらにも丸聞こえっ……! 馬鹿丸出しっ……!』
「馬鹿な! 監視システムは俺が無力化して……」
『馬鹿は貴様っ……! 貴様が解除したシステムなどただのダミー……! ダミーに決まっているっ……!
 そんなことにも気づかないとは……。あまりに愚か……!』
「だ、黙れ!!」
『言われずとも、おしゃべりはもう終わりだ……。首輪の解除に成功した貴様らを、生かしておく道理などない……!
 まあ俺は生かしておいてもいいとは思うが、他の連中はそうは思っていないようでな……。
 これでお別れだ……! じゃあな、三馬鹿の諸君っ……!』

その直後、アカギによってダミー基地の自爆スイッチが押された。


それからしばらく後、瓦礫の山と化したその場から、二体の怪物が姿を現した。

「ぐっ……。大丈夫か、ディアボロモン……」
「生きてはいるが……。とても大丈夫とは言えないな……」
「武蔵は……」

ミュウツーの問いかけに、ディアボロモンは首を横に振る。

「さすがに今の爆発を、ただの人間が耐えることは出来なかったようだ……」
「そうか……」

悲痛な表情を浮かべる二体。だがそこへ追い打ちをかけるように、新たな脅威が彼らに迫ってきた。

「ミュウツー……。まさかこの私がお前と戦うことになろうとはな」
「貴様は……。グレンタウンジムリーダー、カツラ!」
「その通り」
「私に何の用だ……。ゲットにでも来たのか?」
「何の用? 知れたこと。下っ端とはいえ主催側の戦力との戦いを『あっさりと倒していた』の一言で片づけ、あまつさえ何の脈絡もなくいきなり首輪解除……。
 カオスだからそれでもいいという意見もあるだろう。だが、私は納得できん。
 熱くない。貴様らの行動は熱くないのだ!! だからこの私が、断罪する!!」

咆吼と共にエンテイを繰り出し、カツラはミュウツーたちに襲いかかった。


【一日目・21時40分/エジプト・ダミー基地跡】

【カオスゲッターチーム】
[基本]対主催

【ディアボロモン@デジタルモンスター】
[状態]ダメージ(大)、真ゲッター1の翼が生えた為空をとべるようになった、物を手で持てるようになった、身体能力が少し下がった、首輪無し
[装備]バトルアックス@ドラゴンクエストシリーズ、結婚指輪の付いたネックレス
[道具]主催に関する何らかの文章データ(数は不明、)、支給品一式
[思考]主催及びマーダーを倒す。
1:カツラと戦う。
2:文章データを解析する。
3:本当に有希(暗黒長門)がこの世界にいるのか?


【ミュウツー@ポケットモンスター ミュウツー 我ハ此処ニ有リ】
[状態]ダメージ(大)、首輪無し
[装備]ホーリーランス@ドラゴンクエストシリーズ
[道具]首輪の設計図、主催に関する何らかの文章データ(数は不明)、支給品一式
[思考]主催及びマーダーを倒す。
1:カツラと戦う。
2:文章データを解析する。


【カツラ@ポケットモンスター】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
     エンテイ(Lv???)の入ったモンスターボール
     その他中身が不明のモンスターボールが5個
[思考]基本:命に代えてもカオスロワを熱い展開にする
1:熱くないミュウツーたちを殺す。


【巴武蔵@ゲッターロボ 死亡】
最終更新:2009年01月04日 10:55