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シマリス君! 今主催者はアカギとキョン子の二人しかいないのです!」
「それがどうかしたのでぃすか? ハム太郎?」
「つまり今主催を打ち倒す大チャンスなのです!」
「そうでぃすか! ならあの憎き人間どもを撃ち殺しに行くでぃすか!」

 そう言って彼らは先ほどまでいた主催本部に行こうとした……が。

「ハム太郎! 気をつけるでぃす! ここに誰かいるでぃす!」
「そんな馬鹿なです! 主催者は2人しかいないはずです!」
「しかしでぃす…… 実際今ここに気配がするでぃす…… 警戒しておくでぃす」

 2匹は警戒しながら主催者の元に行こうとした。
しかしそれは無駄であった。

「あれシマリス君!? シマリスくーん!?」
なんとシマリスの首が、一瞬にして胴体と切り離されてしまったのであった。

「クッ…… こそこそしてないでさっさとぼくの前に出てくるです!
そしてぼくのひまわりの種の暗殺術で死ぬです!」

 ハム太郎は辺りを見回した……しかしどこを探してもシマリスを殺した奴はいなかった。
チャンスを逃してはいけない焦りと、ハム太郎は正常な判断を失っていた。
 そして、気づく。

「ハッ! しまったです! シマリス君を殺した奴! 僕の視覚を奪っていやがったです!
そうすると奴は実質透明人間……」
「ご明察、じゃあ死になさい」
 ハム太郎とシマリスは視覚奪われていた、普段の彼らならこのような攻撃に対して
すぐに対処出来た筈であった。しかし2匹は主催者が2人しかいないことを知っていたため
油断をしてしまったのであった。
 その結果が、主催以外からの第三者からの攻撃をまったく警戒していなかった為の死、
いわばこれは必然であった。

★    ★    ★

場所は変わり、主催者本部。

「おいおい…… いくらなんでも2人で運営は危険だと思うぜ……!」
ごめんなさい…… こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛……」
「おいおい泣くなって。俺はお前のメンテナンスに自信がない、
だからいつ何時でもお前をメンテナンス出来る奴らだけは残しておきたかっただけだ。
それにお前が殺した奴らは空気だった、何の問題もない」
「う゛う゛……」
「泣くな泣くな、お前のやる気はわかったさ、だから元気を出せ」
「私の事嫌わない?」
「ん? 当たり前だろう…… これからも俺のために(主催的な意味で)その力をつかってくれ」
「うん! わかった! これからもアカギのために(好きな人的意味で)がんばる!」

 赤木しげるはキョン子が他の主催者殺したことを責めていた……
と言っても、もともと空気だった彼らを殺したって何の問題もなかったので、
自重させるためにもとアカギは一応説教をしていたのであった。

「さて…… まずは人材集めと……」
「ごめんください? 主催者様」
「「!?」」

 アカギが人材集めようとしたそのとき、目の前に若い女性が現れた、
同時にキョン子はアカギをすぐ守れるように、戦闘態勢をとった。

「お前は…… 何者だ?」
 キョン子はその女に話しかける。
 キョン子は少し驚いていた、なぜならこの場所は自分達主催者と
引退した二人、それと逃げ出した奴らしか知らないはず。
では目の前にいるこの女は何故ここにいる?
キョン子は続けて話しかける。

「お前がもし…… アカギの命を狙うのであれば…… 私はお前を殺す
「あらあら…… お客さんをお出迎えする態度としては0点よ? それに女の子がそんな顔を
しちゃ駄目よ? 綺麗な顔が台無しよ?」

 女はキョン子の行動に少しだけ文句を言った。

「大丈夫よ、私は主催人に入りたいだけよ。腕っ節も機械の知識もある、
まあ信用してくれないと思うから手土産を先に出すわ」
 そう言って女が投げ出したもの…… それはシマリスとハム太郎の首から上であった。

「うっ……」
 キョン子は驚いた、自分の最大限の力を出しても倒せなかった2匹の亡骸あったからではなく、
2匹を殺しても女が無傷であったことに対して驚いていた。

「フフ…… これで信用してくれた? 大首領さん?」
 女はアカギに自分を主催陣に入れるかどうかを聞いてきた。
「ククク…… 面白い、ならばその自信、買ってあげよう……!
あんた……? 名前は?」
「草薙素子、少佐って呼ばれているわ」
 アカギはこの女──草薙素子を主催者に加えた。

「そうか…… じゃあ少佐、あんたはどの役職を希望する?」
「そうね…… 電力その他は私の部下であるタチコマを配備させる、
だから私はそこのお嬢さんと一緒に本部を護衛する。これが私の希望ね」
「そうか…… だが少佐、一つだけ頼まれてくれないか?」
「あら? もっと堂々としてて良いんじゃない? なにかしら?」
「どうやらあんたは義体使いみたいだな……だからキョン子を、
今よりも強い体にしてほしいのだが…… 出来るか?」
「できるわよ、ただお嬢さんはどうなの?」
 アカギは素子にキョン子を強化させることを頼んだ。

「アカギが私のことを考えて言っているのなら……
私はそれに賛同するしかないだろ。だからよろしく頼むよ、少佐」
「OK じゃあ早速今から始めましょう」
 キョン子は素子の意見に承諾した。
よって素子によるキョン子改造手術が始まった。

そして数分後

「アカギ? どう?」
キョン子はガンダムの力を失った変わりに、
跳躍役1000メートル以上、握力5トン以上、
そして核が飛んできても生きていられる体を手に入れた。
(ちなみに服装は北高のセーラー服)
「クク…… これは期待できるな…… キョン子期待しているぞ、
そして少佐、改造に感謝する」
「フフ……私は当たり前のことをするだけよ、それに私はキョン子ちゃんに頑張って貰いたいからね」
「改めてありがとう、少佐」
 (ん? 2人は仲良くなったのか、早いな)

少佐はキョン子のアカギを思う気持ちを察したため、
自分はアカギに恋をしないこと、そしてキョン子の恋を応援することを伝えた、
その結果キョン子はヤンデレから恋する乙女に変化したのであった。

今ここに新たな主催組の歴史が始まる。

【23時30分/主催本部】

【キョン子@性転換ハルヒシリーズ】
[状態]:カオスロワ主催アカギ護衛 性転換 強化義体   
[装備]:北高セーラー服 
[道具]:不明
[思考]基本:アカギを護衛する アカギと結婚する
1:アカギと少佐と一緒に主催を運営する
2:アカギは鈍感だからな……どうやって振り向かせようか……
3:アカギの障害となりえる奴は絶対に殺す
4:少佐とうまくやって行きたい
※強化義体は、跳躍1000メートル以上、握力5トン以上と
核を耐えられる体、そしてそれを性格に制御できる力を持っています。

【赤木しげる@アカギ】
[状態]:健康 カオスロワ主催者大首領
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:カオスロワを運営する。
1:対主催には頑張ってほしい
2:参加者には狂気の沙汰を俺に見せてもらいたい
3:主催者は何時か死ぬ……それはいつの日か……
4:少佐とキョン子に期待

【草薙素子@攻殻機動隊】
[状態]:健康 カオスロワ主催者本部護衛 参謀
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:カオスロワを運営する。
1:キョン子の恋を応援……そうしろと私のゴーストが囁くの
2:何気にカオスロワ初参加?

【タチコマ×沢山@攻殻機動隊】
[状態]:健康 カオスロワ主催者本部電力その他担当 
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考]基本:カオスロワを運営のお手伝いをする。
1:少佐の言う通りにします
2:何気にカオスロワ初参加かなあ?
※素子が死んだら全部壊れます

【シマリス@ぼのぼの 死亡確認】
【ハム太郎@とっとこハム太郎 死亡確認】
 死因 惨殺
最終更新:2009年01月11日 14:52