平行世界がつながっちまったという話を聞いて、ひょっとしたら別の世界の自分と会う日が来るのかもなー、などと考えたことはある。
だが、まさか三人も同時にめぐりあうとは思ってもいなかった。
右を見ても俺。左を見ても俺。正面には女の子がいるのだが、彼女も別の世界の俺らしい。
正直言って俺をそのまま女性にしたにしてはかわいすぎると思うのだが、なぜか俺だとわかってしまうのだから不思議だ。
魂の共鳴とか、そういうハルヒが喜びそうなオカルティックな現象が起きているのだろうか。
「さて、これからどうする?」
「殺し合いなんてやってられるか。とにかく、
SOS団のみんなと合流しよう。
長門辺りなら、この事態をどうにかできるかもしれん」
「ああ、俺も似たようなことを考えていた。さすがは俺だ、気が合うな」
「
まったくだ」
さすがに全員俺なだけあって、意見はすんなりとまとまった。
善は急げとばかりに、俺たちは配られた荷物を背負って移動を開始する。
しかし、こんな時にこんな事を考えるのもなんだが……。
「ん? どうした、みんな。なんで私を見てるんだ?」
「「「キョン子……。実は俺、ポニーテール萌えなんだ!」」」
「3人で声を揃えるな、気持ち悪い!」
【午前0時20分/日本・八丈島】
【
キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:殺し合いをどうにかして終わらせる。
2:SOS団の仲間を捜す。
3:いいな、ポニーテール……。
【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱(漫画版)】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:殺し合いをどうにかして終わらせる。
2:SOS団の仲間を捜す。
3:いいな、ポニーテール……。
【キョン@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:殺し合いをどうにかして終わらせる。
2:SOS団の仲間を捜す。
3:いいな、ポニーテール……。
【キョン子@性転換ハルヒ】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:殺し合いをどうにかして終わらせる。
2:SOS団の仲間を捜す。
3:我ながら大丈夫なのか、こいつら……。
最終更新:2009年05月14日 08:11