「WANABEEEEEEEEEEE!!」
「ぐぎゃああああああ!!」
イギリスの寂れた通りに、エコーのかかった女性的な声が響く。
それとほぼ同時に、醜い断末魔の声も上がる。
声の主である異形の怪物は、全身を粉砕された無惨な亡骸となり、ゴミ箱に頭から突っ込んでいた。
「そっちからしかけてきたくせに……話にならない弱さね」
怪物を倒した張本人、日本人と思わしき少女は、気だるげにそう呟く。
彼女の背後にはスパイス・ガール……否、それによく似たスタンドが出現していた。
彼女の名前は「スナイプ・ガール」!
スタンド名も「スナイプ・ガール」!
彼女は元々、単なるジョジョロワの読み手だった。
だが感電氏のラジオに参加することで、住人から「スナイプ・ガール」という異名をもらったのである。
そして今、何の因果か彼女はカオスロワに参加させられていた。
「ロワに参加させられたことが運命だというのなら……。私はこの運命を乗り越えるわ!
私は生き残って、ジョジョロワ2ndの完結をこの目で見届けてみせる。
そのために……。
織田信長ッ! あなたのようなゲスは、私と私のスタンドが倒してみせるわ!」
決意と覚悟がこもった言葉を吐き、スナイプ・ガールはカオスロワの中で第一歩を踏み出したのであった。
【午前0時40分/イギリス・オウガーストリート】
【スナイプ・ガール@パロロワラジオツアー】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:生き残るために、織田信長を倒す
【ピサロの手先@ドラゴンクエストⅣ 死亡】
最終更新:2009年05月19日 00:30