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うっかりミスから強制出場させられた◆ZZlReeJbgc氏は、当て所もなく夜の街を徘徊していた。
「やれやれ、参ったねえ。ま、せっかくだし、楽しまないと損だよな」
などと思いながらノートPCを小脇に抱えて歩いていると、前方に女子高生らしき集団が見えた。
よく見ればいずれも見覚えのある顔ばかり。
(やれやれ、とうとう俺も二次元の世界の住人と遭遇ってわけかい)
そう思いつつ、一応は警戒しながら近寄っていく。
やはり彼女たちはらきすたキャラのようだった。ただ、異様なのはその全員が尻を丸出しにしていることだ。
足にパンツを引っ掛けたその姿はいかにも歩きにくそうだ。おまけに全員、お尻が叩かれたかのように腫れ上がっている。

「……あなたは一体?」
先頭を歩いていたこなたが、◆ZZlReeJbgc氏の姿を認めて緊張した顔で声をかける。やはりなんだかんだでしっかりしているキャラのようだ。
「どうも始めまして。俺もこんなことに巻き込まれて困っていましてね。どうです、お互い生き残るために協力し合うというのは?」
こなたたちは一瞬、
(「こんなこと」って?)
と思ったが、すぐに
(ああ、そういえば今殺し合いやってるんだっけ)
と思い出した。

そんな時に
「協力してくれるですって!? 本当でしょうね。私が目立つために手を貸してくれるってことよね!!」
とひときわ大きな声を上げる女の子がいた。
◆ZZlReeJbgc氏は、その瞬間まで彼女の存在に気付かなかった。
「ええと……君、誰だっけ? らきすたキャラじゃないよね?」
「う……うわああああああん!!」
スクール水着+ツインテール+のぼり+肩にオウム+電飾といういで立ちだったあやのは、とうとう本気泣きしてしまった。

あーあ、あやの泣いちゃったぜ」
「まあ仕方ないですけどね。影薄いですもん」
「ちょっとみんな言いすぎだよ!! 影の薄い人には薄いなりに存在意義があるんだよ!!」
「うるさいわよ!! 今影薄いって行ったヤツこっちに来て尻を出せ!!」
逆ギレ気味に激昂する(実は正当な怒りなのだが)あやのを見ながら、◆ZZlReeJbgc氏はこの影の薄いキャラが誰だったか
必死で思い出そうとしていた。
が、無理だったのですぐ諦めた。

【一日目・午前5時30分/日本・埼玉県】

【◆ZZlReeJbgc@書き手】
【状態】呆然
【装備】なし
【道具】ノートPC
【思考】
1:この子だれだっけ?まあ誰でもいいや
2:こなたたちと行動を共にする

峰岸あやの@らき☆すた】
【状態】スクール水着+ツインテール+のぼり+オウム+電飾
【装備】竹刀@バンブレ
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:自分が目立つ方法を探す
2:気に入らない奴は尻叩きの刑
3:殺し合い?知らないわそんなの

※6期までのあやのとは別人です


【峰岸あやのを目立たせる同盟@らき☆すた、他にも入るかも】
【状態】健康 全員尻丸出し
【装備】色々
【道具】支給品一式×人数分
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:殺し合い?どうでもいいや

※内訳は今のところこなた・つかさ・みゆき・ゆたか・みなみ・他一名です
※つかさはDS・ドラマCD版のつかさとは別人です
最終更新:2009年05月22日 00:22