アットウィキロゴ
各地で覚醒するサーヴァントとマスターたち。
そして、ここで未だ埋まっていないクラスのサーヴァントが混沌の戦乱の中に身を投じようとしていた。

「む、貴様鬼だな? 覚悟!!」
宿敵の姿を見つけ、斬りかかる桃太郎。
しかし数秒後、彼は物言わぬ肉片と化していた。

【我ら鬼が、何の罪を犯したというのだ……? ただ、村人たちと平和に交易していただけでは無いか】

右手を真紅に染めて吼える赤鬼。その背後では、彼のマスターが亀に乗ってほくそえんでいた。
「ふふ、竜宮城で無駄に過ごしてしまった三百年間、この殺し合いに勝つことで取り戻して見せよう」

【一日目・午前六時/日本】
【赤鬼@泣いた赤鬼】 (クラス・バーサーカー)
[状態]健康
[装備]なし
[道具]きびだんご(桃太郎から奪った)
[宝具]不明
[思考]基本:マスターに従う

【浦島太郎@童話】 (マスター)
[状態]健康
[装備]釣竿、亀
[道具]支給品一式
[思考]基本:優勝して、自分の失われた時間を取り戻す


一方、ランサー組も他のサーヴァントの気配を察知して、特にサーヴァントが集っているらしい東京都へと向かおうとしていた。
だが、彼らの前に一人、いや一頭の敵が現れる。
「ん? 何だお前たちは?」
阿部さんの問いに、その緑の恐竜が答える。
「僕も、そこのおじさんと同じで今回はサーヴァントになっちゃったみたいなんだよね。だから優勝させてもらうよ。
子供たちを危険な目に遭わせるわけにはいかないからね」
そう言って構えを取るガチャピン。
「ほう。それでお主のクラスは何なのじゃ? ワシはランサーだが」
「僕かい? 僕はちょっと特殊なんだよね。もともとの聖杯戦争には存在しないクラスなんだよ」
「ガチャピン、実際に見てもらったほうが早いですぞ」
ガチャピンの後ろに控える、彼のマスターらしい赤い雪男が言った。
「そうだねえムック。じゃあ早速行こうか――【水上スキー】!!」
ガチャピンは自らが召還した水上スキーに乗る。
「ほう、お主はライダーか?」
「違うよ。僕は選ばれし、人々に夢を見せる特別なクラス――『チャレンジャー』だ!!」
「ふむ、ではこちらも宝具を出すとするかのう――【ゲイボルグ】!!」
こうして、ここに至ってようやくサーヴァント同士の本格的な戦闘が始まった。

【午前6時/日本・どこかの公園】

【阿部高和@くそみそテクニック】 (マスター)
【状態】健康
【装備】股間のジャッカル
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:やらないか
2:マスター……だと……?


マーラ様@女神転生シリーズ】 (クラス・ランサー)
【状態】健康
【装備】己のご立派様
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】ゲイボルグ
【思考】
1:老若男女問わず美人とヤりまくる

【ガチャピン@ポンキッキ】 (クラス・チャレンジャー)
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】水上スキー(他にも、過去にガチャピンが使った乗り物は全て宝具として使えます)
【思考】
1:子供たちを守るため、優勝する

【ムック@ポンキッキ】 (マスター)
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:ガチャピンに協力する
最終更新:2009年05月22日 00:25