そんなことよりセリヌンティウス聞いてくださいよ。
さっき、シクラスの市行ったんです。市。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいなくて寂しいんです。
で、聞いてみたらなんか王様が疑ってて、人を、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、王様に如きで普段やってる市に締めてんじゃねーよ、ボケが。
結婚式だよ、妹の結婚式。
なんか今日も殺されたらしーし。市民6人を磔刑か。おめでてーな。
よーし王様誰も信じないぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。お前な、150円やるからその国民信じろと。
国王ってのはな、もっと朗らかとしてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った他国の首脳といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気じゃいやじゃねーか。無茶苦茶すんなら、すっこんでろ。
で、やっと会えたかと思ったら、王様の奴が、この短刀で何をするつもりであったか、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。あのな、説教なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、おまえにはわしの孤独が分からぬ、だ。
お前は本当に孤独なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。お前、孤独って言いたいだけちゃうんかと。
一市民の俺から言わせてもらえば今、人間の関係での最大の悪徳はやっぱり、人の心を疑う、これだね。
とりあえず処刑は3日まってもらう。これ最強。
3日ってのは村への移動時間が多めに入ってる。そん代わりセリヌンティウスを置いていく。これ。
で、それで結婚式(妹)。これ。
しかしこれを頼むと俺の代わりにセリヌンティウスの命に危険を伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあセリヌンティウスは、牛鮭定食でも食って待ってなさいってこった。
【午前10時/ヨーロッパ】
【メロス@走れメロス】
【状態】激怒
【装備】短刀@走れメロス
【道具】支給品一式
【思考】
基本:3日後の日没までに妹の結婚式を行い王の下に戻る
1:村に帰る
2:セリヌンティウスが心配
最終更新:2009年06月07日 00:45